鈴木敏夫とジブリ

岡山県立美術館　2024年７月９日〜９月1日

　来観者がグッズの袋を下げて幸せそうに帰ってゆく。面白く見たけれどプロデューサー鈴木敏夫展だよね。成立してこんなに人入るんだ。辻惟雄展とかも可能か。

没後八十年 波多野華涯―筆と生きた女性

岡山県立美術館　2024年７月13日〜８月25日

　波多野華涯だけでなくその前の世代の画家の作品とか見ることのできた中国絵画も出ててよかった。展示ができるまとまった作品があるのは本人と子孫のがんばり。真景は自称かもしれないが確実なのは他称。純南画って南北合宗から北宗を引くのかな？　純喫茶の純を思い出した。