Seachang's room

見に行った展覧会の私的な感想です。皆様の展覧会行脚にお役立てください☆
コメントお待ちしてます。

阿蘭陀とNIPPON(東京会場)

2010-05-02 01:32:32 | Weblog
たばこと塩の博物館 2010年4月24日~7月2日

 レンブラントから、とうたうのはやや苦しいかも。美術展というより歴史、考古展という感じ。川原慶賀の「永島キク刀自像」がみられてよかった。
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お江戸の絵画は大賑わい

2010-05-02 01:15:14 | Weblog
板橋区立美術館 2010年4月3日~5月9日

 板橋区立美術館の新収蔵品を含む所蔵品展。
(展示リスト)露出展示は畳に座布団で居住性がアップ。1室は狩野派でまとめる。もう1室はナンピン派、谷文晁系、琳派など総花的。ジャンルによっては1部屋をそれでまとめることもできそう。気になったのは隠元の賛ある探幽「富士山図」 銭舜挙写しという探信(守道)「叭々鳥図」のネオ写生な感じ 諸葛監「松に虎図」諸葛監いろいろあるな 源鸞卿「風竹虎図」岡田閑林「花鳥図押絵貼屏風」必ずしもナンピン派のパターンだけではない。四条派ぽかったりやまと絵ぽかったり。島琴陵「龍虎図」ナンピン派に何を足したか?
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