綱領学習2クールめ。
一応綱領を読み終えた1クールに、7ヶ月かかった。
月に一回か二回、組織的ではなく、私と、まだ綱領をちゃんと読んだことがないという方2人と、3人で細々と。
日程の融通が利くので、できるところでまず始めようと続けてきました。
2クール目は志位委員長の「改定綱領が開いた『新たな視野』」を使う事にして、今日はその一回目でした。
改定綱領を我がものとするうえで、この本は必読だと思う。
学習会のおかげさまで、私も志位さんの本も何度も読むことになり、さらに調べることにもなり、そのたび新たな刺激を受けるので大変勉強になります。
この次に、市田さんの著書、「規約と党建設」を読めばいっそういいと思うのだが、そこまでいくかな??
市田さんの本には、こんなことも書かれています。
「・・・学習は『暇があったらする』というものではありません。学習は党員の重要な任務です。特に党機関の幹部にとっては、第一義的な任務と言っていいくらいであって、学習抜きに党活動はあり得ません。・・・・暇があったらやるというのでは、われわれは常に忙しいですから、学習は永久にやれないことになってしまいます。・・・」
そして、独習が基本、集団学習の重要性とも。
読むたび心に刻む。
特に党建設となると身を正さないと読めない。どれだけ努力しているか、と問われるので。
次回は22日。無理せず地道にやっていこうとおもう。