保育園で一日仕事。
カンファレンスで、
「子どもはなぜ遊びが好きなんだろう。遊びってなんなんだろう」
「言葉はどうやって獲得していくのだろう」
という、当たり前に思えることを、先生がそれぞれの思いを語り、それが楽しかった。
先生方の話しの中には核心が潜んでいましたね。
非常に実践的に、感覚的に、的確につかんでいるのですね。素晴らしい。
私は先生の話をまとめて、人類の特長(直立、2足歩行、雑食性、手の発達、仲間との遊びと仕事ですね)の獲得の歴史を話しました。
これと言語との関係ですね。
私から先生方に投げかけた「遊び」を考える「お題」は、「先生とさんざんあそんだ後に、子どもが言いました。『先生、遊びにいってもいい?』。さて、遊びってなんだろな」でした。
ここでも、いろんな話が出て、なるほどなと思ったことも多々。
今日も、そんなことを考えさせてくれる1才児とのお付き合いでした。