「三時花」またの名を「天の川」 午後に咲く花、実は星が点在しているように見えます。
須坂市で街頭宣伝しながら訪問対話、ポスターもはり、赤旗もお勧めして歩きました。支部のTさん、地区のIさん、青年のK君と一緒でした。
今日は若い方とたくさんお会いできて、話がはずんだのが特徴でした
スーパー前で野宣伝後の対話。
若々しいたい焼きやさん「粉も卵も値上がり。この頃は、たい焼きは食事外のものだから売れない。こんなこと今までなかったな。この頃共産党は頭角を出してるってうわさだね。勝ってもらわなくちゃ。福田は無責任だ。私たちは仕事うまくいかないからやめるって言えないでしょうが」
ベンチに坐っていた若い女性は美容師さんでした。「私はちゃんと仕事もあるし政治は興味ない。選挙も行かない」
「こうしてほしいことって何かある?」「別にない・・・でも、厚生年金と医療は社会保険にしてほしい。美容師はほとんどが国保と国民年金、自分で払ってる」
そこから話しになって、友だちにも投票に行こうと誘うと言ってくれました。
H団地での演説の後の対話。
若いお父さんとお母さん、独身らしい若者たちが、子どもたちと外でにぎやかに集っていました。
名詞を見て「あ、ポスターで見たことのある中野さんだ。本人ですか! 今話してたの、中野さんでしたか。
お金ないから、子どもをどこかへつれてゆけないよ。こうやって車の荷台で遊ばせてるんだ。
えー! 保育園が直接契約に? 少子化対策言いながらなんだ。子どもを作るのは簡単だが(ワハハ!)育てられないよ。大体、福田がやめたのはおかしいよ。無責任だ」
別の団地では車を洗っていた若者。
「ぼくは仕事があるけど、仲間は仕事がないといっている。それじゃ困るんだ。とにかく、今の政治を変えてほしい」
などなど、若い方の話をお聞きできたことは本当に良かった。もちろん、年輩の方とも話ははずみましたが、造園業の方が「もう首くくるしかないじゃない」と言うほどの深刻さです。
「きちんとものが言えるのは共産党しかないね。でも、もうどうでもいい。誰がやったって同じ。選挙に興味をなくした」と言うおばさんもいました。
「そう思いたくなりますよね」からいろいろな話になって、「やっぱり共産党だねって宣伝してください」「そうだね。頑張ってね」となりました。
演説もでき、対話もできたし、ポスターも4枚張れたし、これで赤旗と党員が増えれば文句なかったのだけど、それは残念でしたが、いい日でした。
今日の感想は、迷っている人がたくさんいるということ。そして話せばわかっていただけるという事。
「小沢はだめだけど、民主党にもいい人いるんじゃないか」「どうせ自民と同じでも、自民を懲らしめるためには民主に」と思っている方、また「投票に行かない」との方に、どれだけ接することができるかが「勝負」ですね。
私たち国民の思いは同じだもの。共産党が伸びれば、政治はかならず変わります。
須坂市で街頭宣伝しながら訪問対話、ポスターもはり、赤旗もお勧めして歩きました。支部のTさん、地区のIさん、青年のK君と一緒でした。
今日は若い方とたくさんお会いできて、話がはずんだのが特徴でした
スーパー前で野宣伝後の対話。
若々しいたい焼きやさん「粉も卵も値上がり。この頃は、たい焼きは食事外のものだから売れない。こんなこと今までなかったな。この頃共産党は頭角を出してるってうわさだね。勝ってもらわなくちゃ。福田は無責任だ。私たちは仕事うまくいかないからやめるって言えないでしょうが」
ベンチに坐っていた若い女性は美容師さんでした。「私はちゃんと仕事もあるし政治は興味ない。選挙も行かない」
「こうしてほしいことって何かある?」「別にない・・・でも、厚生年金と医療は社会保険にしてほしい。美容師はほとんどが国保と国民年金、自分で払ってる」
そこから話しになって、友だちにも投票に行こうと誘うと言ってくれました。
H団地での演説の後の対話。
若いお父さんとお母さん、独身らしい若者たちが、子どもたちと外でにぎやかに集っていました。
名詞を見て「あ、ポスターで見たことのある中野さんだ。本人ですか! 今話してたの、中野さんでしたか。
お金ないから、子どもをどこかへつれてゆけないよ。こうやって車の荷台で遊ばせてるんだ。
えー! 保育園が直接契約に? 少子化対策言いながらなんだ。子どもを作るのは簡単だが(ワハハ!)育てられないよ。大体、福田がやめたのはおかしいよ。無責任だ」
別の団地では車を洗っていた若者。
「ぼくは仕事があるけど、仲間は仕事がないといっている。それじゃ困るんだ。とにかく、今の政治を変えてほしい」
などなど、若い方の話をお聞きできたことは本当に良かった。もちろん、年輩の方とも話ははずみましたが、造園業の方が「もう首くくるしかないじゃない」と言うほどの深刻さです。
「きちんとものが言えるのは共産党しかないね。でも、もうどうでもいい。誰がやったって同じ。選挙に興味をなくした」と言うおばさんもいました。
「そう思いたくなりますよね」からいろいろな話になって、「やっぱり共産党だねって宣伝してください」「そうだね。頑張ってね」となりました。
演説もでき、対話もできたし、ポスターも4枚張れたし、これで赤旗と党員が増えれば文句なかったのだけど、それは残念でしたが、いい日でした。
今日の感想は、迷っている人がたくさんいるということ。そして話せばわかっていただけるという事。
「小沢はだめだけど、民主党にもいい人いるんじゃないか」「どうせ自民と同じでも、自民を懲らしめるためには民主に」と思っている方、また「投票に行かない」との方に、どれだけ接することができるかが「勝負」ですね。
私たち国民の思いは同じだもの。共産党が伸びれば、政治はかならず変わります。
「党名を変えた方がいい」という人もいますけど、政党も政治と同じで“中身”が大事。いくら美女でもイケメンでも巨大政党(国会議席が多い政党)でも悪い事・国民の信頼を損なう事をしたら、意味無いじゃないですか。アメリカの大手証券会社で
も経営破綻するような世の中なんですから。
党名に文句タラタラ言いながら共産党へ…してくれてもいいじゃないですか。会社で上司の悪口を陰でブツブツ言いながら、仕事をがんばっている人だってたくさん居るんですから。
今度の総選挙、共産党の議席が増えるのか減るのか横ばいになるのか分かりませんが、仮に伸びなかったとしても私は党中央幹部がどうだとか、そういう事は言わずに
「党中央幹部も、私たち末端で活動する人も、力不足はお互い様」
という事にしますよ。党中央幹部も、私たち末端で活動する人も、力に限界がある生身の人間なのはお互い様だと考えます。
確かに、国会議席の少ない共産党を大きくするのは地道でたいへんな作業ですし、「負けても負けても地道に応援する」作業もたいへんな事です。今季2008年のプロ野球セ・リーグでは横浜ベイスターズが負ける事が多くてドン底の最下位ですが、それでも一生懸命に応援するファンとか応援団とかいるんですから、彼らのひたむきさを見習いたいものです。
~たしかな野党 支え続けて 上げ潮めざす!~
~国民に害をもたらす政権が出来ても最初は警鐘も鳴らさず持ち上げておいて、問題が噴出してからあれやこれやと批判する。民衆よ草の根の力よ。そんなマスコミの洗脳に負けるな!『政治の中身を変える』ために~