春よ来い!すぐに来い!ホントに来い! 待ちきれない!
K地区の訪問活動をしました。、まずは災害のお話です。「共産党はみなさんと一緒に救援ににがんばります」と。
「本当にひどい災害だった。幸い私には知り合いはいないが、みんなで助けなくては」「やっぱり選挙になってしまったのかい。こんな時にやるものではない。おかしいよ。原発はどうなってしまうか。ヘリで水をかけたって、ダメじゃないか」「こんなに寒くなって避難所では大丈夫か心配・・・」と、国あげて支援しなければならないときに選挙をするときめた政府へと原発への怒り、被災者へのいたわりがあふれる訪問でした。
みなさん、募金にも快く応じてくださいました。年金暮らしの方の千円は、どれだけの重い価値があることでしょう。
「こんな時だけど、私たちは反対なんだけど、選挙になってしまったんです。和田さんをお願いします。共産党を大きくして災害に強い町作りをしましょう」と言えば「そうだよ。浅川ダムなんかやめさせればいいんだ。危なくてしょうがない」と。「いま、中断させれば砂防ダムとして利用できるし、もうお金をつぎ込まなくてもいいのです」「がんばってな」と励ましていただきました。
会議は、Y地区の連休の作戦会議でした。よしよし、いい計画が出来ましたよ。「みんなで集まって計画立てただけでも、元気が出たね!!」それまでの準備の分担もしました。
本日の赤旗の日刊紙で友人の写真を見つけて、「あ、大沼さんだ!!無事だったんだ!!」と嬉しかった。大沼宗彦さんは名取市の市会議員、大学時代の先輩です。もっと言うと、私を民主青年同盟に誘ってくれた先輩です。高橋ちづ子衆議院議員の現地視察で一緒に映っていました。連絡つかないし、名取市は被害が大きかったので、とても心配していました。よかった!
こんなふうに、いいことばかりだといいんだけど。被災地のみなさん、明日もお元気で、一日一日を気を強く持って過ごしてください。今日を生き延びてください。ああ、こう書いても、被災者のみなさんには届かないんだ・・・・。
明日は、朝一番で栄村へ行きます。9時には着いてないと・・・・。今日はこれにて失礼します。
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