玄関の白いほたるぶくろも咲きそうです。
拡大常任委員会でした。7月9日には県党会議の予定なので、それに向けて地区委員会総会、県委員会総会が開かれます。県党会議を節目にして、党の前進を作ろうとの話し合いでした。
昨日、県委員長のところに北海道に引っ越ししたFさんから電話があったそうです。被災地栄村で、党組織の頑張りで村民の要求が実現していることを「赤旗」で知って、大変励まされているとの感激の電話だったそうです。わざわざ電話をくださる、その感動が伝わってきて、私はそのことに感動しました。
最近の「赤旗」の「党活動」のページには、「栄村に励まされた」記事がたびたび載ります。昨日も、三重県四日市市の坂部支部が、「分厚い党組織(有権者の1・7パーセントの党員)が住民を守る大きな力になった」ことを知り、「私たちも」と奮起して、新しい党員をお迎えしている記事が載りました。
「全国を励ましているお膝元の長野県ががんばらなくては!」と、私も思いました。今日の会議は内容はいろいろあったけど、結論はここですね。大きな党を作ることを力にして、市議選の勝利を!!
午後は、医療生協後援会の阿部市会議員のブロックの打ち合わせ会議でした。「大きく輪を広げよう。とにかく動きながら広げてゆこう」との積極さに、私も大いに励まされました。
明日は原田市議ブロックの打ち合わせ会議です。ジグザグあっても着実にすすめる、これが大事。
「キッ」と一文字の純白のドクダミ
昨日は、長野中央病院の総代会が行われました。夫が中央病院勤続30年の表彰を受けました。長野中央の前には、東京の柳原病院、宮城県多賀城の坂病院に勤務していますから、民医連には34年、いたことになるのかな。
中央病院からのご褒美は、7日間の休暇と20万円の報奨金です。すごい!! 夫はとっても嬉しそうでしたね。感無量だったと思います。本当にご苦労様でした。
大蔵大臣の私としては、報奨金を巻き上げないことが彼へのねぎらいですね。それと「絶対、7日間は休んで!」。この30数年間、夫は年休など取ったことがあるのかなあ?年休どころか、日曜日でさえ働いてきた。
ご苦労さん、おとうさん。長生きしてね。私の年金、満額もらえても月12万にかける。私だけでは暮らせない。早く、そう言わなくてもいい政治にしたいなあ。