中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

終日、下りの県党会議でした。涙と笑いの党大会の長野版!

2010年01月30日 20時26分15秒 | 活動日誌
                         ガラス瓶と絵筆


 第25回党大会の決定を受けて、下りの県党会議が開かれました。
 党大会に向けて決議案を討議して練り上げるのが「上り」の会議、決定を受けてさらに深めるのが「下り」の会議です。

 だから「上り」では、まず支部単位での総会が開かれます。次に支部から出た代議員で構成された各地区党会議が開かれ、その意見を集めて県党会議が開かれます。そして第25回党大会の開催となります。

 それぞれの会議で次の会議の代議員が選出されて、意見を反映して「決定案」を練り上げてゆきます。

 第25回党大会で採択された「決定」を受けて、今度は下りの会議となるのです。
下りはまず県党会議、そして各地区党会議、最後に支部段階まで徹底されてゆきます。

 だから、とても手間暇をかけているのですが、これが共産党の民主集中制です。決定は、党員一人一人が参加して深め、練り上げてゆくのです。

 国民の苦難を軽減し歴史を切り開く決定ですから、支部が団結して、知恵も出し工夫もしてがんばってゆこうと、今日も団結しました。

新しい連名ポスターです。

 今日の会議は、党大会の長野県版でした。涙と笑いに包まれながら23人の発言を聞きました。
 「大判のハンカチを持ってきて良かった!」と思っていたら、となりで石坂ちほさんもハンカチをごそごそ探して、目頭を押さえていました。

 私は全県を回って支部の皆さんのご苦労をかいま見ていますから、「ああ、そんなご苦労もしていたんだ」「こんな困難も抱えていたんだ」と、一つ一つ感無量でした。
 これだけ多くの皆さんのご苦労に報いるには、何としても当選しなければならない、と決意をいっそう固くしました。

 一つだけ報告すると「国労に入ることは共産党に入党するより大変な面がある。隠しておけないから差別されることを覚悟しなければならない。でも、若者が入ってくれた」
 若者の正義感はすごいなあ・・・と明るい気持ちになりました。

 来春の県会議員選挙の予定候補者が紹介されました。現在、定数58人で党議員は7人。これを10人にしようというのが県党の計画です。10人になったら、すごいなあ。ぜひ、いっせい地方選挙で実現させたいものです。

 私の妹の!比例候補のかわえ明美さんが挨拶に見え、討論にも途中まで参加してくれました。かわえさんを囲みみんなで写真をさんざん撮ったのだけど、私のカメラで撮らなかった!!残念!!
 誰かがメールで送ってくれるのを待っています!!


メールが来ました! 美女、集合!
 
かわえさんと休み時間、皆さんにご挨拶して歩きました。
 
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Unknown (Unknown)
2020-08-30 11:41:41
駒ヶ根市
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