うれしいことが二つありました。
一つは、発達相談でのこと。今日は終日、H保育園の発達相談日でした。
発達検査のときは、一言も口をきいてくれなかったAちゃん、3才児。まいったなあ。できる課題は無言でこなし、できない課題になると、じっと無言で私を見つめているだけ。
いや、できないから固まるんだと、あとで分析した次第。
お友達との交流もちょいと苦手です。「この子の要求が分からない」と先生も悪戦苦闘。
ところが、お昼寝の準備をしているときにお部屋へ顔を出したら、Hちゃんの方から寄ってきて、「どこにきたの?」と聞くではありませんか!!向こうから話しかけてくれたよ!!
嫌われなかった!! ( ^)o(^ ) そして、大人ともお友達とも交流したい願があふれているんだ、と実感しました。
また、検査の時、じっと黙って見つめているから、「やりたくないの」ときくと、ただだまってうなずきました。
「いや」という要求が出せたんだなと。そこにも希望が見いだせましたし、給食で好きなパンやご飯のおかわりは要求するんですって。
Aちゃんを見る足掛かりができました。嬉しかったこと、その1でした。
うれしかったことその2は、写真のメロンです。滋賀にお住いの友人Oさんからの贈り物です。草津の産で、堆肥や有機質肥料での土作り、低農薬の安心栽培です。
アムスメロン、オランダのアムステルダムにちなんでつけた名だそうです。なんで?はまだわからない。草津がメロンの生産地だともしらなかった。
Oさんは、全障研の仲間です。障がいのある娘さんが20歳になりました。この頃グループホームに入って自立を目指しています。
とても頑張り屋のおかあさんで、私はいつも励まされています。
孫もママも私もジィジもパパも、みーんなメロン大好き。でも高いものね、そうそうは買えません。高級品をいただいて、みんな「わ!!メロンだ!!」と目が輝きました。(^◇^)
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