中央病院に緩和ケア病棟がオープン

 

わが中央病院に、緩和ケア病棟がオープンすることになり、今日は一般の見学会。雨にも関わらず、たくさんの組合員が見学に来ていました。

娘が病棟医長を勤めることになったので、私も敬意を表して見学に行きました。

フロアの椅子や本箱など、暖かい素材を使い、冷たいメタリックな病棟ではなく家庭的な雰囲気にしようとの努力が見られました。

このテレビは、チャンネルをまわすことをせず、いつも自然の風景を流しているのだそうですが、なるほど、こころがほっと静まりますね。暗くて見えませんが、茶色いところは本棚、飾り棚になっています。

 

私が担当している医療生協の班会「森・もりねっと」では、8月の班会で緩和ケアについての学習会をすることになっています。

 

私の母も、母の姉妹3人も、みんな癌。母は早期発見で直接の死因は癌ではありませんでしたが。だから、私は癌家系、気をつけなくっちゃね。勉強して、万が一の心の準備の材料にしておこうと思います。

 

エンディングノートがまた変わるかもしれない。

 

働き盛りで忙しくなる一方の娘夫婦、それに伴い忙しくなる一方のバァバであります。