終日松本市で行動しました。一日、元県議の藤沢のりこさんに案内役をしていただいて、おお助かりでした。
共立病院、病院友の会、民医連県連で挨拶、その後地区委員会でお昼。
午後は、保育園関係者とのつどい、Y保育園の職員会議でご挨拶をしました。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::
共立病院でも民医連県連、友の会でも、とても「暖かく迎えていただきました。「当選のために、全力を尽くしますから」と励まされ、福岡から飛んできたお母さんをねぎらってくださいました。
県連で。「アナウンスは任せてください」の声も。
「藤野候補はすごい方ですねえ。淡々と政策を語るが、よくあんなに頭に入っているかと驚きました」と先日、候補の話を聞いた方の感想です。
地区委員会で地区委員長とツーショット。
北村地区委員長は、今日はばっちり、決めています。実は、明日記者会見ですが、北村さんは長野2区の候補者に決まりました。
それで今日はいつもと違って、ばっちり、決めているのです。
「いい背広だねえ」「そうだろう。そこらそんじょのとは違うんだ」と胸を張ってました。つまり、松本では名の通ったデパートで買ったというわけでした。すっかり候補者の顔になっていました!
「藤野さんの当選のためにもがんばります」と北村さん。
さあ、手打ちそばです。「さ、いただきますよ!」と藤野さん。キリッと冷えて、腰があってほっぺたが落ちそうでした。高山さんの作品です。藤野ママにも満足いただけたようです。
私たちはいばって、「これがおいしいそばだよ!」
お皿山盛りのそばと、てんぷらをたんといただいて、その上に、犬飼さん手つくりのケーキまで食べたので、夕方まで響いてしまいました。
でも、ここで食べないと、「ああ、おいしいそばを残した」と後悔すると思い、後悔は残さず、おなかに残しました。体重にも残ったかもね。
保育園関係者との「つどい」には11人の参加。
子どもの実態、親の労働、子育ての大変さ、そして新システムの話で盛り上がり、尽きることなく話し合いました。
新システムではすでに始まっている運動をどう大きくするかでも、大いに盛り上がり、藤野ママのお得意分野でもありました。3月に信濃毎日新聞に意見広告を出す取り組みも進んでいます。
「志井委員長の質問のときの小宮山大臣の答弁、あれ、何!あきれるわ!」と怒りの声。「許さない。未来の子どものために」
また、「原発なんてなくてもいい。電力は間に合っているんじゃないの」と子どもと放射能の心配も、ここでも出されました。どこに行っても出される話題です。
藤野ままのお話は、今日は「子育て奮戦機」でした。
「夕飯用のお結びを作って持って歩いて、会議のときにそこで食べさせたけど、困ったのは、寝てしまった子を起こさなければならなかったとき・・・祖母のお世話にもなって」と、夢中だった昔をおもい出して語れば、「私たちも子どものためといいながら、自分の子どもはといえばねえ・・・」と共感の声が出ました。
「先生から何度もも呼び出されて、お父さんとどちらが行くかが夫婦喧嘩のもとだった」
「でも助け合って、みんなで育ててきたよね!」
「藤野さんは、お父さんが万年落選の道を歩んだのに、よく同じ政治家の道をえらびましたね。えらいですねえ」などなど。
「あのときの保育運動や保育の勉強のおかげで、今もがんばれる。あの頑張りをした先輩ががいたから、今がある」と「新しいシステム」を跳ね飛ばそう、そのために選挙で勝とう!と燃え上がりましたね。すごく元気いっぱいになった「つどい」でした。
私からは京都、沖縄の選挙結果にも触れ、この選挙の重要性、歴史をかえる第一歩だと強調し、「綱引きです。がんばりましょう!」と訴えました。
今日も話題になってのは、藤野候補からのはがきの話でした。
「お礼状が届いて、感激しました。こころ細やかな方ですね」
「うちの夫は感激して、藤野さんのためなら命がけでがんばる、といってます」
藤野候補はお会い下方やお世話になった方に、まめに手書きのはがきを出しているのです。
実は私もいただきました。なかなかできないことですね。
最後はY保育園でご挨拶。「うちの子も保育園で育てていただきました。感謝しています」とママ。
松本から伊那にとび、伊那のホテルからの発信です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます