訪問先の庭でバラ
北部地区委員会で、18日の「ビッグ鼎談」に向けての参加者を募る取り組みをしました。いよいよ今週になりました。
昼からは、保育園関係の五十嵐先生と石坂県議と私の3人で打ち合わせ会議でした。
藤野候補のお母さんが、北陸信越5県を回ってくださるというので、長野入りの時の第一回目の相談でした。
藤野候補のお母さんは保育士さんで、長野で保育合研が30年にわたり開かれていた時、子どもだった藤野候補を連れて参加しており、31回目の会場が福岡に移動した時には、現地中心的な役割を担った方です。
(あ、藤野候補は福岡の出身なのです。)
ですから、長野で保育運動での中心的役割を担っている五十嵐先生と藤野ママは、昔からのお友達です。五十嵐先生が窓口になったこの話し、協力して成功させようとの相談で、今日のところは荒っぽい枠組みだけ決めました。藤野ママと相談しながら、内容をつめてゆきます。
2月中旬、1週間の「藤野ママキャラバン」ですね。保育園関係の方には、お力を借りなければなりません。よろしくお願いします。
** 96歳のIさんのこと
北部地区で少し前に入党して下さったIさん、96歳。先日は支部で11人が集まって歓迎会が行なわれたそうです。
Iさんは、赤旗新聞も毎日つぶさに読むし、畑はするし、しっかりもののおばあちゃんです。
「今日の赤旗にこんな事が書いてあったよ」と家族に教えるというのですからすごい。今井県委員長が「小林多喜二の母」の本をプレゼントした時は、「ああ、赤旗で宣伝していたね。読みたいと思っていた」と喜んでくれ、3,4日で読んでしまったのです。小林多喜二の母とIさんは、私の中で重なるところがありました。すでに、4中総も読み始めているとのことでした。
このIさんが「もっと早く共産党に入っていればよかった」と話したというのです。この言葉は本当に胸に響きました。
昔、製糸工場で働いていたIさんは、面倒見の良いことで評判で「おかん」とよばれていたそうです。時々何かの班の編成しなおしがあって、その時「おかん」の組にみんな入りたがったそうです。そんなふうに、みんなに頼られていたIさん、共産党の考えに通じた生き方をしてきた方だったのですね。
Iさんに「4中総は読みましたか」と聞かれたら、誰もが急いで読まなくては!!と思うかなあ・・・??
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