先日の、赤旗地域版新春号に載せるための、県会議員、市会議員の対談のまとめの作業に、一日の多くを費やしました。
いつもの年と一味違って、内容が深い。
歴史を転換する時だ・・・との思い溢れた対談だった。
私の考えとも一致したこと。
参議院選挙に向ってすることだ。
ただただ、「おねがい」とか要求だけを語るだけではだめなんだ、という事。
野党共闘への攻撃、共産党への激しい攻撃を突破する方法はただ一つ、党を知ってもらう事。
党綱領を語ること。これしか反共攻撃をかわす手立てはない。
もちろん、天皇制は? 自衛隊は? ジェンダーは? 沖縄は?・・・・・・・と具体的にです。
科学的社会主義を根本に据えた綱領から、現在を見る。そこに、新自由主義をどう克服するかの展望が見える。
対談の中で、「党創立100周年」のDVDをつくったらどうか、との提案がありました。
「これ、採用したい!」と異口同音に叫びました。「党の100周年記念だもの。100年の歴史をかたる!!」
「いいねえ」
中央委員の山口さんが「中央に提案してみよう!」と。
20分くらいのDVDで、「沖縄編」「安保編」などに分け、党綱領を知ってもらう観点で作り、党綱領の学習と身に着けて参議院選挙を戦う!!
それだけで、元気がフツフツ湧いてきた。
しかも、「東北部新聞も、それを連載にしたら」との提案もあり、ワワワノワ!
「それっていいじゃん!!」
3人寄れば文殊の知恵、一昨日は5人だったからね、大知恵が湧いたわけだ!!
連載「ひょっこり訪問」の終了後、「マンネリをどう突破しよかな」思っていた編集長?の私としては、一皮むけた感じで、今すがすがしい気分。
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