東北部新聞の12月号に登場していただく、無料塾「楽しい算数教室」を10年にわたって続けてこられた、若槻浅川在住の須山先生にインタビューに出かけました。
娘が仕事だったもので、孫連れインタビューでした
須山先生は高校教師を退職してから、「数学嫌いをなくしたい」と無料塾を始めました。今では5人の先生のチームで小中高と約50人の子どもと付き合っています。
中心的存在の須山先生に、そのご苦労と、教育と子どもへの思いを語っていただきましたが、信念と熱意に敬服しました。
12月号の「東北部新聞」をお楽しみに!
須山先生の奥様に見ていただいていた孫は「聞き分けがあって、いい子ねえ。一生懸命遊んでたわ」とお褒めの言葉をいただきました。
とんでもない!よそ行きでかっこつけたね、おねえちゃん!
さて、午後はママにタッチして、浅川ダム裁判の報告集会に出かけました。
弁護団の大門弁護士からの裁判の論点の経過報告、石坂県議から議会報告と現在の問題点がわかりやすく話されました。
判決は4月24日。
今、裁判官に、公正な判決をとのハガキメッセージの取り組みをしています。
フロアからの質問、意見が相次ぎました。 山口のりひさ県議候補も発言。
浅川ダムと酷似している熊本県路木ダムを紹介しながら、「浅川裁判は単に浅川ダムだけではなく、日本の公共事業を問うたたかい」と会場の皆さんを勇気づけました。
風邪をひきました。ああ~あ、赤鼻のトナカイになってしまいそう
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