相棒の原田さんと訪問に出ました。
訪問先の方は、みなさん、岸田政権に怒り心頭で、お話しにも熱がはいります。
お一人は、怒りのあまり話が止まらない。
「違いがあるから話し合うんじゃないのか。今の議員はろくなのがいない。まともな議員な何故でないんだ。・・・・」と。
市議会もまともな共産党の議員をぜひ!!とやっとの思いで話に終止符を。
もうお一人は、19号災害で被災し、何もかも失って引っ越しされてきた方でした。
当時の恐ろしい経験をつぶさに語ってくださって、その話が終わらない。
きっと、お年寄りなので一人でお家にいて寂しくて話し相手が欲しかったのだと思う。
知った人も少ない新天地に来たわけだから、いっそうのこと。
それにつけても、被災者救済の手立てをとることはもちろんだが、温暖化を防ぐ抜本的な対策に背を向けている政府に怒りを持つ。
暑さも、その怒りでいっそう身に堪えて、腹まで立ってくるではないか。
みなさん、軍拡に怒り、マイナに怒り、長野市政の無駄使いに怒り、しかし、ともすると政治はあきらめるしかない・・・と思っている方も多い。
「がんばっても変わらないじゃないか」と。
希望をつくるために、共産党の「綱領路線を押しだして」との方針はその通りだと実感しています。
希望は作り出すものですね。
マイナでは空前の怒りで、一度取得して人も返納する方が続出しているではありませんか。
ネジバナ。
お孫ちゃんが摘んできてくれたのに、描かないうちに枯らしてしまった。
そしたら、また摘んできてくれた。
今朝、お弁当を作った後であわてて描いた。