中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

「プーチンを暗殺してくれ」は、戦争へのやりきれない思い

2022年03月18日 21時32分21秒 | 活動日誌
午前中、原田さんと歩いた。
 
憲法署名にも協力していただけたし、共産党の綱領を紹介する「はてな」パンフも、何人かの方に広めていただくために、預かっていただきました。
 
ロシアの侵略のことで、必ず耳にする言葉は「誰かプーチンを暗殺してくれないか」です。
どうしようもない怒りの表現なのですね。
 
今日もありました。
 
たまたま、4人でお茶しているお宅にお邪魔しましたら、「お茶飲んで」と椅子も用意してくださったので、短時間でしたが仲間に入れていただけました。
 
そこで「共産党で刺殺を送ってくれないか」との激しい言葉もでたのです。もちろん、冗談で言っているのですが。
 
 
「でも、プーチンを殺しても、問題は解決しないですよ」
「いや、ロシアの体質は変わらないと思うが、この戦争は終わる」と言われます。
 
 
「とにかく、この戦争をやめさせてくれ、ウクライナの国民がかわいそうだ」とのやりきれない気持ちなのでしょう。
 
「世論で包囲するしかないですね」と言えば
 
 
「そうそう!」と一人の方が言ったのは
 
ロシアのテレビで反戦を訴えたTVスタッフの勇気ある行動のこと、また、ボリショイバレー団のプリマドンナ退団して他国のバレー団に入ったこと。
 
「あんな風にロシアの人がどんどんと声をあげればいいんだよね」と、その方は言いました。
 
 
戦前の日本のような言論統制と弾圧の中で、勇気のある行動ですね。
 
 
ロシアで命がけでがんばっている人がいる。勇気づけるのは世界の世論ですね。
 
 
参議院選挙のパンフをお渡ししたら、「ここに小判でも入っていれば、応援するよ」という方が。
 
そしたら、もう一方が「それを望むなら自民党に行けばいいな」と。
みな、ジョークです。ジョークの中にも、共産党はよこしまなことはしない党だ、との信頼があるのだな、と感じ、うれしいことですね。
 
 
たしかな票は確認できませんでしたが、こうした交流はとてもいいですね。
 
新婦人の若槻北部レンゲ班も、ロシア侵略への抗議の声明を出しました。
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今日も訪問に

2022年03月18日 14時13分51秒 | 活動日誌
党と支部の統一行動日。
 
夕べ雨が降って、今日はちょっと寒い。
みんなでがんばる日は、暖かい方がいいのにな、と思うけど、がんばろう。
 
昨日、実家にも影響が出た地震があって、私はすぐに女川原発の危険を考えました。
 
ウクライナの原発も。
 
災害からの危険を考えても、原発はあってはならないのです。
まして、ロシアは爆撃の対象にするというのだから、気ちがい沙汰です。
 
 
許しがたい怒りをもって、訪問に出ます。
 
今日はどんな出会いがあることでしょうかな。
 
 
さて、お孫ちゃんの終業式の16日の朝のことでした。
ジィジが「ああ~あ、今日で終わりか」というのです。
 
「何が?」
「Aの見送りがさ」
 
 
帰宅の遅いジィジは、朝、お孫ちゃんに会いに行かないと週末まで顔を合わせることができないのです。
 
 
ですから、朝、会いに行って、登校班の集合場所まで送ってゆくというのが入学以来の日課でした。
 
ところがこの度、お孫ちゃんから訴えがありました。
「私、もうすぐ4年生になるんだから、登校班についてこないで欲しい。恥ずかしい」
 
もっともです。かわいそうなジィジ。(^◇^)
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