長野では、今、軽井沢が緊張に包まれているらしい。
別荘地だから、東京からの住民が沢山来ているという。
軽井沢から長野に通勤しているある方は、「朝早く出て、夜遅い帰りだから誰にも会わないからいいが・・・。でも、軽井沢では一切、買い物はしない」と言っているそうです。
「東京」というと、ほんとに緊張が引き起こされますね。
方や、東京にご子息のいる友人は、「呼び寄せたい気持ちでいっぱいだが、そうもいかない。勤務の内容の関係で自宅でというわけにいかない。通勤している。とても心配だ」と言っています。
私も、違う角度からの緊張感・不安感がぬぐいされません。
それは、我が家は医療従事者が4人もいるからです。そのうち3人が医師。
だから、一人でも倒れて家族にも感染したら、病院は医師不足になる。院内にも感染は大きく広まり、もしかしたら病院はつぶれてしまうかもしれないほどの深刻な事態になる。
医療体制の強化は急務です。
検査を徹底してやる体制を作ってほしい。
全国的にベッド数が足りない。人材も足りない。
解決のために財政措置をしてほしい。
病院のマスクは依然不足で、産休中の末娘は、4月半ばの職場復帰までミシンに張り付き、布製マスクを製造し続けています。