孫の通う保育園の駐車場のコブシの実も色づきはじめました。昼は暑い暑いとと言っても、秋が一歩一歩近づいていますね。
8月も今日で終わりです。あわただしい月でした。
月末は赤旗の棚卸の日。訪問活動は赤旗読者を広めることが目的でした。
結果は広めるというより、やめるという方をくい止めた活動になりました。理由は「年金ぐらしで厳しい」「ほかの新聞を義理で取ったから、両方はみれない。こちらが終わったら」「読む時間がない」「目がみえなくなった」などなど・・・。
赤旗の魅力と値打ちを語って購読継続になった方がいたのはうれしい。
極めつけは、「古紙を片づける事が出来なくなったのでやめたい」とのお年寄りの長い日刊紙読者の訴えです。
「それでは回収にくるから」「いいえ、そんなことをしていただくくらいなら、やめます」「こんなことをしても、読んで欲しいんです」
結果は継続してくださることに。早速、たまっていた古紙を車へと運びました。
こういう方は多いです。
私の地域では、週末の土日、古紙の回収があります。区の収入にして、新しく建設した公民館の借金の足しにしています。
一週間に2日間なら少量づつかたずきます。市の回収は月に1度です。たまったら、大変。
でも、少ない量でも、ごみ収集所まで運ぶことも年配者には大変なことなんですね。ご近所の読者にも、気を配らないといけないなあ。