中野さなえ活動日誌

花には太陽を こどもらには平和を

歯医者さん。東北部新聞のインタビュ―取材。

2015年01月13日 20時26分23秒 | 活動日誌

 

 

 歯医者の検診の日でした。

 だいたい3か月か4か月に1回、受診しています。

 これは、痛んでからの受診で治療になっては、痛いし時間がかかるし、我慢できないから、先手を打っているわけです。

 歯医者の治療は、私にとっては大腸カメラをするよりはるかにいやなものです。過去の治療でこりごりになっているわけ。

 80才になっても自分の歯を20本、この分ならなんとかいけるかなあ。

 

 三国連太郎さんが若いころ、老人の役つくりのために健康な歯を全部抜いた話は、正直、ぞっとします。

 坊主にするのと違って、歯は絶対生えて来ないのですから、私なら絶対いやだと思いますが、役者魂とは大したものですね。

 

                         

 

 さて、その後、赤旗地域版の「東北部新聞」の取材で、田畑つる子さんという方をお訪ねしました。

 歌声運動50年のかた、「アンサンブルはるかぜ」を立ち上げて、老人施設や公民館などボランティアで演奏活動しています。

地域を大事に活動しています。

 私も、長野合唱団でご一緒していた仲間です。

 

 「夫をなくして、私も人生の終盤を迎えているんだと認識してきたの。これからある程度目標を持っていきたいと思って・・・」

と、考えながら取り組み始めて3年目、「この方向でいいのかなあ・・・」と。

 一定の年齢になり、残された時間をどのように生きてゆくかを模索する姿は、とても共感できました。

私も、同じように模索しています。 

コメント
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