ねじり花が咲きました。なんでねじれる必要があるんだろ?
午後3時まで、常任委員会でした。県党会議の討論を受けて、3中総をいっそう深める会議でした。とにかく暑い日でしたので、外をまわるより「らく~」なんてちょっと不謹慎だけど、率直にそう思うくらいほんと、今日もまた暑い日でしたね。もう、だめーーー!
暑いにつけ、寒いにつけ、心配なのは被災者のことです。
会議では任務分担も行われましたが、10月16日予定の信州赤旗秋祭りまでに、「原発ゼロ」の署名を50万筆集めようとの県党会議の決議を実行するために、この係は私がやることになりました。
赤旗の500円の値上げも論議になりました。ここ10年間据え置いてきたとはいえ、大幅な値上げです。赤旗が発刊できなくなったら、政治革新の北極星がなくなるようなものです。でも、生活困難な方にとっては500円は痛手です。大丈夫だろうか、と心が痛みます。
しかし、中央委員会に来たメールを読んでみましたら、「発刊が困難」に応えて「それなら読む。真実を報道しているのは赤旗だけ」と応援してくださる沢山の方からのメッセージです。また、某地区委員長の報告では「生活保護のかたが、大事だから500円はがんばって出す」と言っていたそうなのです。
ハッと思いました。私の愛読する「デイズジャパン」も発刊が困難で購読の拡大の呼びかけがありました。私は、世界にただひとつの「まともな」フォトグラフの「デイズジャパン」をなくしたらいけないと、応援しているひとりです。西側に売れない写真は撮らないというフォトグラフの世界で、世界中の良心的なカメラマンが、ほとんど無料に近い値段で写真を提供してがんばっている雑誌です。
赤旗の、特に日刊紙の購読者は圧倒的に党員ですので、そんな風に「赤旗がなくなったら大変だ」と誰もが思ってくださっているのです。だから、みんなで赤旗のすばらしさ、魅力を再確認して、発刊し続けられるように「がんばろう!」と心を合わせなければ・・・と。私も、あらためて隅から隅まで読んで、商業新聞とも較べて、「今日はここが良かった!」と話せるようにしようと思いました。今までも、気がついたときはこのブログで宣伝してきたのだけれど・・・・。
今日は休刊日でした。「赤旗がないと、まが抜けた朝だね」「本当だ。一日の指針が奪われたようだ」と、朝食を取りながら赤旗を読む習慣の私ら夫婦の会話でしたが、赤旗はそんな存在です。
I LOVE AKAHATA。I NEED AKAHATA!
候補者活動ではなくてはならないもの。街頭演説するときには、赤旗で新しい情勢を確かめないと安心して話せません。
日本の未来を切り開く力になる赤旗、生きる元気と希望を与えてくれる赤旗です。どうしても購読が無理な場合には、党員の場合には現在もある援助の方法も利用できるように整備も必要だと思います。辛い思いですが「500円、がんばろうね」と訴えたいと思っています。
さて、夜は医療生協有志後援会の、原田ブロックの会議でした。原田市議からの決意も受け、行動計画も立て、「7月のうちにがんばろう!」
夕方、スコールのような雨、まいりましたね。ベランダを空けっぱなしにしていって、長靴がずぶ濡れ。明日の早朝草取りはできないね。