ふきのとう
連休の最終日。世の中は休みだけど、そうもいかない。今日は地元の原田市会議員と支部のMさんと一緒に、赤旗と署名用紙を持って吉田地区に入り、軒並み歩きました。
「子どもが3人、私はリストラで夫は給料が下がっています。高校生もいるのに。一生懸命働いているのだから、たまにはおいしいものを食べたい。でも、食べたら暮らして行けない。夫も私も仕事が無くなったらどううしたらいいんでしょう」
「高校の授業料無償化は納得できない。なぜ公立だけなのか、私学はやらないのは納得できない」
といわれた方に「共産党は最終的には賛成しましたが、私学や朝鮮高校も無償にすること、それから扶養控除、特定扶養控除の廃止も反対で頑張ってきたのです。でも、不十分でも一歩前進ですから、最後はそのことは賛成したのです」
「そいういうことをちっとも知らせないではありませんか。経過を知らせて欲しい」
マスコミは、各政党の意見の違いをはっきりと分かるように知らせる報道の倫理があると思うのですが、実際はそうはなっていません。
初めに「私は違う政党を推しているから」と話された方でしたが、最後に「政党云々ではないんだ。暮らしを守って欲しい」
「一致したところで力を合わせてきましょう」と気持ちよく、お別れしました。
沢山、お話しできました。軒並みで、初めてお逢いする方ばかりだったのに、皆さん快く対話に応じてくださいました。また、長野市の「無駄使いの市民会館建設はやめよう」の署名も沢山、集まりました。
皆さん、「そんなお金があるのなら、暮らしに回して」「耐震補強で充分」「あの建物は有名な設計士がつくったもの。値打ちがあるすばらし建物だ。内装を変えれば充分持つ」と、鷲沢市政にはきびしい批判でした。
末娘が帰ってきていました。また病院で熱とお腹の風邪がはやっているらしく、夫と長女がやられました。「おかゆさん、たべさせて~」とやってきて具合の悪い人がこたつでゴロゴロしていても、賑やかさのある連休でした。私は朝晩、飯炊き係で大変忙しかった。いつも、二人きりだからね。
明日は諏訪方面です。
連休の最終日。世の中は休みだけど、そうもいかない。今日は地元の原田市会議員と支部のMさんと一緒に、赤旗と署名用紙を持って吉田地区に入り、軒並み歩きました。
「子どもが3人、私はリストラで夫は給料が下がっています。高校生もいるのに。一生懸命働いているのだから、たまにはおいしいものを食べたい。でも、食べたら暮らして行けない。夫も私も仕事が無くなったらどううしたらいいんでしょう」
「高校の授業料無償化は納得できない。なぜ公立だけなのか、私学はやらないのは納得できない」
といわれた方に「共産党は最終的には賛成しましたが、私学や朝鮮高校も無償にすること、それから扶養控除、特定扶養控除の廃止も反対で頑張ってきたのです。でも、不十分でも一歩前進ですから、最後はそのことは賛成したのです」
「そいういうことをちっとも知らせないではありませんか。経過を知らせて欲しい」
マスコミは、各政党の意見の違いをはっきりと分かるように知らせる報道の倫理があると思うのですが、実際はそうはなっていません。
初めに「私は違う政党を推しているから」と話された方でしたが、最後に「政党云々ではないんだ。暮らしを守って欲しい」
「一致したところで力を合わせてきましょう」と気持ちよく、お別れしました。
沢山、お話しできました。軒並みで、初めてお逢いする方ばかりだったのに、皆さん快く対話に応じてくださいました。また、長野市の「無駄使いの市民会館建設はやめよう」の署名も沢山、集まりました。
皆さん、「そんなお金があるのなら、暮らしに回して」「耐震補強で充分」「あの建物は有名な設計士がつくったもの。値打ちがあるすばらし建物だ。内装を変えれば充分持つ」と、鷲沢市政にはきびしい批判でした。
末娘が帰ってきていました。また病院で熱とお腹の風邪がはやっているらしく、夫と長女がやられました。「おかゆさん、たべさせて~」とやってきて具合の悪い人がこたつでゴロゴロしていても、賑やかさのある連休でした。私は朝晩、飯炊き係で大変忙しかった。いつも、二人きりだからね。
明日は諏訪方面です。