園芸大好きsakkoの記録

1937年生まれの奈良のおばあちゃんのブログです。

リンゴと新聞紙の働き

2017-12-13 22:02:54 | Weblog

昨日の朝、居間の室温が3.2度。びっくりの寒さで暖房をつけて、
2度寝した。


風もあって凄く寒かったが、美容院の予約していたので、出かけ
その後、久しぶりにデパートに行ってちょっと買い物。
帰ったら室温6度だった。
また、暖かい日も有ろう。掃除はそれまで延期だ。


昨日に続いて今日も寒かった。

日中はコナミに行って帰ってから炬燵でテレビを見ていたが
納屋に保存している芋が気になって勇気を出して行動した。

今年は豊作だったサツマイモ。
我が家の「ベニハルカ」は発泡スチロールの箱に入れて、室内で保存しているが、
この間、ご近所から頂いた大きな安納芋が納屋に置いたままになっていた。
これも段ボールに入れて室内で保存しよう


コンニャク芋は発泡スチロールの箱に入れて納屋で保管。
蓋をする前に新聞紙を入れて置いて時々、新聞紙が湿ってきたら取り換える


豊作だったキーウィ。
これも発泡スチロールの箱の中。


時々蓋を開けて湿った新聞紙を取り換えてしっかりふたをして置く。

ビニール袋に入っているのは小さいから放置していたのを
勿体ないからと取って来た分。


ジャガイモ。

これも発泡スチロールの箱の中。
芽が出ていたのがあったのでそれを取り、リンゴ一個入れて、これにも新聞紙を
上に乗せて置く置く。(今は入っているのは区切り用)
時々湿った新聞紙を取り換える。
リンゴは発芽をおさえる。

リンゴって不思議だな。
キーウィに入れると熟成を促し、ジャガイモに入れると発芽をおさえる。
働き者だ。その後は食べられる。


納屋に行ったついでに花の写真を撮った。

チロリアン


くちなしの実

葉牡丹


ちょっと心配だが外で頑張っている多肉

ガーデンシクラメン。そろそろ温室に入れるべきかな?


焼き芋の事

何時もはオーブントースターで焼いているが

この間の焚火で焼いた焼き芋の美味しさが忘れられない。

あの時と同じように濡れた新聞紙で包みアルミホイルで包んで焼いてみた。
250度で30分かかったが、ふんわり焼けた(芋は10㎝程の小さい芋だった)

何時もはなにも包まないで焼いているが、こうすれば少し焚火の焼き芋に近づいた


テレビでは雪のニュース。暖かくして眠りましょう





 

 


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