★ 秋色に 色移りゆく 野の花を
改めて見き 葉月終わりぬ (Sakko即詠)
昨日まで燃える太陽の下できらめき咲いていた花々も急に秋の色に変わってきた。
ゆく夏を惜しみつつ、日ごとに色冴えてくる花たち。
百日紅もヒャクニチソウも、けいとうも夏の太陽の下では出せなかった冴えた色にかわってくる。 もう秋なのだ
サルすべり
みずひきそう
夏の間中咲いていた花。残り僅かの小さな花が今朝の光に浮かび上がって・・。
キンミズヒキ
大写しです
ホトトギス
アカマンマノハナ(いぬたで)
虫の音がひときわ冴える夜です。