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園芸大好きsakkoの記録

1937年生まれの奈良のおばあちゃんのブログです。

当麻寺と石光寺と・・・・・sakkoの誕生日

2009-05-03 05:47:19 | 旅行・お出かけ・散策など
5月2日・・・
Mさんと二人で当麻寺と石光寺に行った。
近鉄当麻寺駅から15分、



(当麻寺は赤い、石光寺は黄色の

当麻寺駅から一つ角を曲がって後は1本道
前方には緑の山が連なっている。
植え込みの綺麗な家並みが続いていていい町だな~といいながら
ゆっくり歩いた。写真では電線が沢山写っているが
下を歩いていてそんなに気にならなかった

   

当麻寺、東門

   

もう牡丹は盛りを過ぎていたが
石楠花、芍薬、その他色々な花が咲いていた
後ろの山の若葉と庭の若葉、そして今を盛りの花々・・・・
「いいときにきたね~~~」と

   


上の写真には写っていないがまだまだ牡丹も残っていた

   

   

一寸珍しい?
なんじゃもんじゃの木

   

にんどう(ハニーサックル)

   
   

一寸変わった色のしゃくなげ

   

三重の塔と池に映ったの三重塔、水琴窟の水の響きを聞きながら

   

石楠花と芍薬と牡丹の花を堪能した

   

   

三重塔(東塔)のまえでゆっくりお弁当を食べた

   

いいお天気で芍薬、石楠花は見ごろであったが
牡丹が一区切りと云うところであまり多い人出ではなかった。




当麻寺から石光寺(せっこうじ)までは0.8km
二上山の麓をゆっくりと風を感じながら花を見て歩いた。

   

家から見ると高い山なのに・・・・・二上山が低く見える
「随分標高の高いところを歩いているのね」
と言い合って歩いた。

石光寺は芍薬が真っ盛り・・・・・「いい日にきたね~」・・・と。

   

   


   

当麻寺のように広くないが、此処も中将姫のゆかりの寺である。
もう一度来た道を通って、当麻寺に
買い忘れていた「はないかだ」と「えびね」をかって・・・

はないかだ

   

来る途中で試食したつくだ煮やさんでお土産を買って帰った。

Mさん家によって山野草を見せてもらって、株分けしたのもらって
かえった。

もん父さんから電話で「誕生日のプレゼント」を買いに行こうという。
「コナミで履くシューズ」をプレゼントするといったが
「ホームセンターがいい」といって
今年もまた沢山の園芸用土や肥料など重いものを買ってもらった。
これだけあれば当分は土の心配なく種蒔き植え替えなど出来る「ルンルン」なsakkoであった。

ケーキを注文しているからといって

   

ケーキを受け取り帰った。
「今日は焼肉やで~」と。
楽しい誕生パーティであった。

2日に更新する予定だったが、睡魔に襲われて今朝になってしまった。
このブログも途中から手抜きだな~
石光寺の花の写真がすくないな~・・・・・・と


今日と明日は家族旅行のはずだったが
Cちゃんの部活が合って二人は留守番することに。
5日に試合に出るのでも猛練習中です。
(高校もまた卓球クラブには入りました)







二つの善光寺御開帳と高遠の桜と桜守が見ごろの桜名所に案内

2009-04-17 21:23:16 | 旅行・お出かけ・散策など
4月15日16日
7年に一度の善光寺御開帳と高遠の桜の旅にいってきました。
今回もお天気に恵まれたいい旅行でした。
又、忘れ無いうちに記録しておきます。

一日目
京都9時04分コダマ642号で岐阜羽島→バスで元善光寺→
長野善光寺→白馬温泉

2日目
白馬温泉郷→諏訪→高遠城址公園→駒ヶ根→飯田(花を求めてミステリーツアー)→岐阜羽島→ひかり523号で京都まで

今回は4人で
息子の小学校の同級生のお母さんのYさん、(コナミで再開)コナミの友人の
ユーミンとIさんの4人。
ともにコナミで鍛えた健脚です。
この組み合わせも海外に行ったりで長く続いています。

高遠の桜が盛りを過ぎて花吹雪・・・・
2日目の飯田の桜は素晴らしかった
桜守が出発日に応じて一番綺麗に咲いている桜に案内してくれます。
行くまでどの桜かミステリーです。
今回は清内路村・下清内路の黒船桜が素晴らしかったです。
それに紅白染め分けの花桃が沢山咲いていて
飯田辺りはもう木々の新芽も出ていて春の錦でした。

先ずは元善光寺の7年に一回の御開帳

元善光寺の縁起
推古天皇10年信州麻積の里の住人本田義光卿が難波の堀から
一光三尊の御本尊様をお迎えしたのが元善光寺の起元である

   

中央の大きな柱が「「回向柱」である。
全立御本尊様の右手に結ばれた金糸はやがて5色の善の綱となり
回向は柱に結ばれます。
この柱に触れることによって人々は如来様と結縁されるのです


   

sakkoも回向柱に触れて仏様と結縁させていただきました。

次は長野善光寺まで

途中の遠くに雪の山を見ながら里には桜が・・・・・

   

途中トイレ休憩と御昼ご飯があって
4時前に長野善光寺に到着。
昼間はすごく混雑していたようだが、一寸時間が遅かったので
近くの駐車場にバスが止められた。

長野善光寺の図面をのせておこう



   

先ずは駐車場の近くから
忠霊殿

   

本殿と桜

   


本殿と回向柱

   

山門



世尊院釈迦堂・・・・・お釈迦様の涅槃像が祀られている。



仲見世

   

仁王門

このまま白馬まで・・・・・白馬温泉卿泊
ホテルサニーバレー
小さなホテルであった。スキー客用かな?


   
   

2日目(4月16日) 今日もいいお天気
先ずは高遠の城址のさくらから・・・
この間からすごく混雑していたようで添乗員さんが
しきりに駐車場のことを気にしていたが
案外車もスイスイと進み入り口に近い駐車場に止められた
桜は満開を過ぎて花吹雪・・・・・

   

    

白兎橋から見た景色・・・・遠くの雪の山と桜が・・・・

    

ご覧のような人出である。
私たちも花吹雪の下で花見弁当を食べた。
 

   

桜の下に咲いていたが何の花かな??



水面と花びら・・・

   

水面の花びらは、花筏と云うよりも花筵 いいえ花の絨毯です。

   

花は盛りを過ぎていたが、花吹雪の中の花見もいい風情だった。



この後
バスは飯田市まで・・・・
桜守さんの案内で
清内路村。下清内路の黒船桜をみにいった。

黒船来航にちなんで植えられたと云われる樹齢160年の桜
 
   

その後
清南寺の夫婦桜をみにいった

   

   

   


樹齢200年でもまだまだ花は若々しいと思った

   

夫婦桜の近くの山にはこんな桜があちこちに生えている。

   

この飯田市には名桜といわれる木が80本もあるそうです。
もっとゆっくり見てみたいものです。
沿いて道沿いや山にも紅白の花桃が沢山植えられていてそれも今満開であった。
高遠の桜は盛りを過ぎていたが桜守さんが案内してくれた桜は
まさに満開、
いい思い出のたくさんできた旅でした。


今日は
ピーマンとトマトとキュウリの苗を買ってきた。
明日植えようと思っている。

壱岐と湯布院・九重”夢”おお吊り橋の旅

2009-03-21 07:57:04 | 旅行・お出かけ・散策など
小学校からの6人組、
会の名前をつけようといいながら名前はまだない。
「大阪のおばちゃん」ぽい6人組で
笑いあり、涙ありの愉快な旅行であった。
涙のわけは
  皆物忘れがあったり
  どこか痛いころがあったり
  でも口だけ達者
笑いは「箸が転んでも面白い」年代??
添乗さんも「楽しい仲間ですね」っていってましたよ。

先ずは大阪南港集合。
Mさんの御主人が「家内は足が弱いので南港までの乗換えで足を使い切ったら
その後の旅行に差し障るから送っていきますが
7人乗れるので皆さんも鶴橋駅からご一緒に」といってくださったので
お願いした。

南港7時50分出発で
翌朝8時20分新門司港着。
船の旅は始めての体験。寝室は?
二人部屋? テレビもついていた。
でも、ドンドンドンと小さく響くのであまり熟睡は出来なかった。

晩ご飯は船の中でバイキング方式。
自分で選んで其処でお金を払う。
sakkoは海鮮どんぶりとかまぼこを。
横にいたMさんは卵焼きを、それで半分つづ交換した。
ビールが美味しかった
旅の最初の写真が晩ご飯とは・・・・

   

船内の写真

   

此処でやっと船が動き出して南港が後ろに・・・・

   

暫くすると「明石海峡大橋」の下を通りますのアナウンス、直ぐ見に行くsakkoである

   

船内は春休みに入って若者があふれていた。
11頃お風呂に入って、ベッドに入ったが、微かな振動音で浅い眠りであった

翌朝の日の出、もう直ぐ新門司港だ。
朝ごはんはバイキング、なんだか嫌ね~とサンドイッチとおにぎりなど買って
朝の海を見ながらしゃべりながら食べた。

   


添乗員、ガイドさんが待っていてバスに乗り込む
もう山桜が咲いていた。ソメイヨシノもちらほら・・・・

   

湯布院へ


「湯布院お散歩地図」を貰って自由散策。

   



先ず記念写真を撮って、お昼ご飯

   

これに「いかしんじょう」と「???なまえ忘れたがもう一品」運ばれてきた。


その後由布院民芸村を散策

   

陶芸や染物なども体験もあったが時間的に無理
歩いていて、「猿まわし」???面白そう
で小屋に入る。

   

   

このお猿さんは芸達者、最後は空中を飛んだり
拍手すると「いい顔」をして見せたり・・・・

   

最後は記念写真まで撮った

   

その後あちこちを散策、こんなお店が点在している
猫屋敷犬屋敷と云うのもあって猫のお土産(人間に)も買った。

   

それから九重”夢”大吊り橋へ


   

   

sakkoはどこかな?
テレビでよく見る吊り橋だか正面からの写真はあまり長さや高さがわからないので
迫力無いな~。

それから菜の花を見て桜を見て・・・・ホテルへ

   

   

   

晩ご飯はホテルに入る前に○○で(店の名前を忘れている)

   

お魚が美味しかった。

ホテルは二人ずつ三部屋になるが遅くまで一部屋でおしゃべり・・・・

3日目朝ごはんはバイキング(完全に写真は忘れている)
その後唐津東港から壱岐へ。1時間半の航海である。

唐津城を後ろに見ながら「壱岐」へ
   

九州郵船で壱岐印通寺港へ。原の辻遺跡・鬼の岩屋など見ながら

黒崎半島・猿岩

   

海女心本舗うに工場を見学
此処で昼ご飯

   

右側に写ってないが鯛のしゃぶしゃぶが美味しかった。
今回の旅行は御昼ご飯も品数が多くおいしかった。

いよいよ旅も終盤
印通寺港から唐津東港へ。

後は太宰府天満宮へ。ビルのある風景が懐かしい・・・・

   

太宰府天満宮へ

   

   

   

学業のお守りはぱっちりかいましたよ。

後は福岡空港から伊丹空港へ
6人とも怪我無く忘れ物無く無事に家に着きました。
次は例の2万円を頂いたら2万円の旅行を考えようと分かれた。

長い長い旅行記、最後までお付き合い有難うございました。
どこに行った??直ぐ忘れるsakkoですが
このブログを見ればあ~~そうだったと思い出せます。




   




世界遺産五箇山合掌造り散策と大牧温泉の旅・・・・続き

2009-03-15 23:55:47 | 旅行・お出かけ・散策など
雨に祟られた旅行であったか直ぐ忘れるsakkoである。
旅の記録を残しておこうと思う。

田原本保健センターに着いたときはぱらぱらの雨。
天理東IC→名阪国道・東名阪・東海北陸道→清見IC→
途中の雪景色を見ながら



お食事処「宮春」で昼食(豆腐料理)
あんまり沢山の豆腐ばっかりで一寸人気なし

   

少ししてから出された料理、焼豆腐

   

→東海北陸道→世界遺産白川郷合掌集落・荻町合掌集落
此処は雨が本降りで1時間の散策だったがあまり良くなかった
暖かい甘酒(350円)を飲んで少しからだが温まった。

   

   

→R156→菅沼合掌集落をバス高所より眺望

   

   

→小牧桟橋→庄川峡遊覧→この川を遡って旅館へ

   

風が強かったが無事に到着。


   

川のほうから見た宿の全景 (パンフレットより)

   

露天風呂に行こうとしたが風が強くて寒かったので大浴場で辛抱。

晩ご飯は広間で宴会??最初から出ていた料理

   

次々に運ばれてくる料理

      

      
   
3月14日
朝ごはん

   

      

9時40分ホテル出発

   

   
→船で→小牧桟橋→瑞泉寺→

瑞泉寺山門

   

本堂に上がって住職のお話を聞いたが、中は撮影禁止。
住職のお話はユーモアがあって面白く良くわかった。

→昼ご飯を食べて

   

      

→ご飯の後。越中八尾町散策

   

   

   
→曳山展示館で「おわら風の盆実演見学」

   

その後小雨で煙る富山県をあとにした

   

   
奈良に近づくに連れ雨はあがってきた。
旅行の間中雨・・・・これも又思い出になるだろうな。
sakkoの旅の記録でした。
   

世界遺産五箇山合掌集落散策と大牧温泉の旅

2009-03-14 23:11:54 | 旅行・お出かけ・散策など
3月13日~14日、なでしこ会の旅行に行ってきた。
行程は



旅行の前日は申し分の無い暖かないいお天気だったのに
なんと2日間雨の旅行であった。

世界遺産の合掌つくりを見て、

   


秘境の1軒宿「大牧温泉」でゆっくり

   

次の日はおわら風の盆実演見学

   


雨であったが思い出に残る旅でした。



明日に続く・・・・・・・・

京都・平安神宮・北の天満宮、金閣寺、竜安寺、仁和寺の旅

2009-02-26 22:24:47 | 旅行・お出かけ・散策など
2月25日
朝から雨。空を見ながら
元S化学OL3人が京都で1泊して楽しい思い出を作ってきました。
すぐ忘れるsakkoです。
行った順食べた順に書き残して(写し残して)置こうと思います。
京都駅12時集合。
まず伊勢丹の「田ごと」で御昼ご飯[湯葉ご膳」



The wesutin Miyakoホテルまでタクシーで
少し休憩してからその辺を散策しょうと出かける。
新京極商店街や錦市場、平安神宮のあたりを散策

   

   

   

   

晩ご飯は?
歩き疲れたので「松花堂」のお弁当とイチゴ、生麩饅頭を買って
ホテルの部屋でゆっくり食べようと言うことになった。

   

   

ビールで乾杯をして「おしゃべりを御馳走」に楽しい晩ご飯でした。


26日朝食はバイキングか和食だったので
和食にした。

   

チェックアウトはゆっくり11時前にして、
北の天満宮へ。
昨日とは打って変わっていいお天気で暖かかった。
最高の梅見日和であった

   

   

   

その後、木岡さんのお姉さんのお奨めの金閣寺の近くのお店で御昼ご飯

   

   

金閣寺

   

   

せっかく来たのだからと龍安寺と仁和寺にも行ってきました

龍安寺の石庭

   

仁和寺仁王門

   

仁和寺境内

   

   

京都駅まで帰って伊勢丹で一寸お茶して・・・・・次は映画を見に行きましょうと別れた。25日も京都に着いたときは雨はあがっていたし
26日は申し分のないお天気2月とは思えない温かい日で沢山のお寺を回れたし
よかったねぇと別れました。

   



   

京の冬のたび「あじわいコース」で食べまくり

2009-01-13 22:36:11 | 旅行・お出かけ・散策など
小学校からの友人・6人組で京都に行った。
以前何年か続けて新年には京都に行っていたが、
冬の京都は暫くお休みしていた。
年末に忘年会をいしたとき又京都に行こうということになった。
京都観光バスには4つのコースがあって
うるわしコース
あじわいコース
みやびコース
やすらぎコース・・・・・があるが

京都駅から出発・・・・・一人9000円(4人以上は300円引き)
・京菓子  京都めっせ「浮舟」でじょうよう饅頭
・京料理  山ばな平八茶屋で昼食
・京漬物  土井「志ば漬本舗で「ぶぶ漬」
・京豆腐  南禅寺順正で湯豆腐
と云うコースである。

   

此処の「浮船」でお饅頭を

   

   
その後、京都伝統産業ふれあい館を見学

   

   

昼前から雪が舞い始めた
次は昼食場所の「山ばな平八茶屋」へ。

   

優雅な「騎牛門」(きぎゅうもん)をくぐり

   

800坪の庭園の中に建つ座敷で京料理を頂く
「麦とろろ」が有名

   

   

おっと・・・此処まで調子よかったが
ここで写真を撮るのを忘れて食べているsakkoであった。

あと、お吸い物、肝心の麦とろろ、デザート・・・・

次はうっすら雪化粧の大原の里へ・・・・
(今年始めてみる雪・・・なんだかワクワク)

   

次は土井志ば漬本舗で工場見学その後
   

「ぶぶ漬」(お茶漬けのこと)をいただく
「わ~~お腹いっぱいなのに~~」と言いながら
全部頂いた私達であった

   

そしてお土産もどっさり買った私達であった

その後南禅寺まで・・・・

   

南禅寺順正で「湯豆腐」をいただく。
又も写真を忘れて・・・・・こんな写真に

   

此処もお庭が綺麗だった

   

此処から京都駅に・・・・コースはおわりである。

その後伊勢丹でちょっとお茶を(まだしゃべり足りない私達であった)
私はレモンティーを飲んだがMさんのカプチーノの絵が
可愛かったのでパチリ・・・・


   

此処で1時間以上しゃべって京都駅で
「晩ご飯食べて帰る」と云うKさん
「まだたべるの~~」といいながら
山菜うどんを食べた私達であった。(写真なし)
3月ごろ船で九州へ2泊3日の旅を約束して帰った。

昨日sakkoは又橙のピールを作ったのである。
皆、「家に帰ってから食べる」「お父さんと一緒に食べる」などと言って
喜んでくれたsakkoからのお土産

   

時々小雪が舞っていて寒かったが
「あじわいコース」満足のコースであった。

      

年末!お買い物!お歳暮ツアー

2008-12-23 21:12:36 | 旅行・お出かけ・散策など
12月22日 朝から雨  一日中雨の予報 
7時50分高の原集合のバスで琵琶湖→小牧→越前へ
お買い物ツアーに参加。
なんとお土産がどっさり付いている。
Mさんから「お土産がいっぱい付くお買い物ツアーに参加しないか」と誘われた。
そのお土産とは
①ズワイガニ  一杯
②新巻鮭    一本
③おぼろ昆布  一袋
④昆布飴    一袋
⑤ちくわ    二本
⑥カット若芽  一パック
⑦若狭塗りのお箸 1膳
⑧越前蕎麦   一人前
⑨小魚の佃煮  
⑩ 暖かい蟹汁と蟹ご飯

   

これだけのお土産つきで5,980円。
安い? 普通?  高い?

ズワイガニは 400gあった。
新巻き鮭は  1.8kgあった。
昆布や飴は小さなサンプル程度の袋入り

行程は
「各地」→鮎の郷(近江の味、琵琶湖の味を取り揃えた店)→ヤマトタカハシ昆布館(昆布製品勢ぞろいの店)→小牧かまぼこ(宮内庁御用達のお店)→大漁市場越前屋→箸匠せいわ→ドライブイン若狭松風(若狭の名品がずらり)→帰途
観光無しのお買い物オンリーのツアーであった。

アユの郷ではアユの甘露煮や小エビの佃煮など
昆布館では、羅臼の昆布、おやつ昆布、焼胡麻昆布、
おしゃぶり昆布、梅おんぶなど
小牧かまぼこでは、かまぼこ、ちくわ、チーズ入りちくわ、うにかまぼこ、数の子かまぼこなど沢山(お正月用に)
越前屋では干物を・・・・・
バスから降りては袋いっぱいの買い物・・・・
帰りに上の「土産」をバスのトランクから出して渡された。

傘を差すことはなかったが
琵琶湖も日本海も・・・・・くらい水面だった。

   

唯一、買い物以外では「せいわ」さんで箸の使い方の説明。
此処で土産についていた箸を一善づつもらって、
漆を塗り重ねてある箸を研磨機で削って模様を出した。(写真右下の箸)

   

此処でCちゃんへのお土産に「合格祈願の箸」をかった。

「お買い物ばっかりだったけれどたのしかったね」とMさんと別れた。


12月23日  晴れ
いいお天気だな~と空を見ていると、例のガスバーナーの音が遠くに、
今日は週末でもないのに、気球が上がっていた。

早速撮影

 

東の空が綺麗だったので・・・

 

 


今日は農協婦人部主催の「フラワーアレンジメント・お正月の花」を活けにいった。

 

写真がピンボケ? 意識的???

  

ちょっと早いが花だけお正月です。

 

花材は
・ストテチア
・キングプロティア(中央の大きい花)
・金柳
・カンガルーポー(えんじ色の花)
・レザーファン
・サツマスギ
・ヒバ
・ワックスフラワ~
・センリョウ
・モルセラ(薄緑色の花)
・トグサ

花は午前中に終ったが午後からゆっくり
帰ってから外は寒そうとテレビの番
夕方少しだけコロと散歩、寒いのかコロもササツと家に帰ってしまった
年末だし無理は止めておこう
剪定はもっと暖かに日のほうがいい。

通天閣より動物園を望む

2008-12-15 23:17:02 | 旅行・お出かけ・散策など
12月15日
11時なんば。その連絡でわかる仲である。
10時43分近鉄難波着。 待ち合わせは高島屋の前あたり
sakkoがいくとkさんとHさんはもうすでに来ていた。
待ち合わせより、数10分早い集合である。

「お天気もいいし心斎橋に出ようか」・・・・・
がんこ本店でお昼を食べて(途中で写真写してない~~と)

   

その後、あまりいいお天気なので通天閣に行ってみようとタクシーで

    (パンフレットの写真より)

   

通天閣展望チケット 600円
Happy birthday ビリケン生誕 100周年・・・・・・
と云うことで ビレケンさんの大判振る舞い???
ビリケンさんがいっぱいであった。

エレベーターの天井にも

   

ビリケンさんとは・・・・・

   

   

売店には ビリケンさんのグッズが・・・・

   

5階の展望台より眺めた景色

   

   

あそこが美術館、あそこが動物園・・・・・・
もん父さんが小さい頃よくいたな~~~と懐かしく
でも、今は動物園の雰囲気が違うな~と眺めていたら
「キリンさんや~」kさんが
良く見ると真下に見える動物園にキリンやシマウマなどが放し飼いされている。
良く見ないとわからない遠さなので
此処はズームをつかって・・・・

「上から見る動物園もいいな~」と

   


   矢印のところに動物がいる

   

   

   

「天王寺動物園は動物が放し飼いにしてあって人気が出ているそうよ」と
Kさんが行っていたが、今ブログを書きながら思ったのだが
人が誰もいなかったな~。
動物が放し飼いされていると入っても危険でないのかな~~
今???になっている。

しばらく動物達の動きを見ていた。
動物園って子供心に戻れる~~と・・・・・・
通天閣のあたり・・・
新世界のあたり・・・・
なんばとはちょっと雰囲気が違うが、庶民的?大阪的?

また心斎橋に戻って、青山で紅茶とケーキで暫くおしゃべりて
ぶらぶら・・・・

「なんや、面白そうね」と立ち寄ったり

   

   

「今日はお買い物なしよ」と言っていたが
「え~~半額」50%オフに弱い3人はそれぞれにジャケットをゲット。

そしてお土産は「りくろーおじさん」のケーキ
並んで焼き立てを買う。

   

   

なんてやわらか~~。なんてクリーミー・・・・・うふふ
深夜に食べているsakkoである。

   

S化学元OLの3人組みの忘年会の一日であった。
新年会は2月に京都のホテルに1泊してゆっくりしょうねとの約束をして
「パパの晩ご飯は6時きっちり」と云う二人と別れた。
  

神護寺と紅葉で彩られた保津川峡谷

2008-11-25 10:07:20 | 旅行・お出かけ・散策など
11月24日  100%雨の予報の中、奈良交通のバスで京都に行ってきた。

行程
各地→高雄・神護寺→嵐山(昼食)→トロッコ嵯峨駅→トロッコ亀山駅→大石酒造→各地

予想に反して車はスイスイ、9時20分に神護寺につく
此処で1時間。 10時20分の出発。大きな手作りの時計を見せながら
「10時20分出発ですよ~~」添乗さんが云っていたが・・・・・

曇り空。駐車場からずっと階段・・・・・・
上着を脱いで汗をかきながら1時間ではきついな~と思った。
せめて1時間30分はほしいな~。
雨が降りそうなので、時間を短縮しているのかな~。
急げ、急げ、
「えらい階段やな~・・・・・コナミに行かなくていいね~」
今日のお友だちは、1人はユーミン(古社寺めぐりの友人。コナミにもきている)
もう1人は山ちゃんのお母さん。息子の友人のお母さんであるし、コナミの友人でもある。足は達者。

神護寺の紅葉



   

   

   

   

   

時間厳守でバスに戻ったが、まだ他の人は戻っていなかった。
結局15分遅れで出発。
でも車はスイスイ・・・・・
11時に嵐山についた。此処でお昼ご飯。
トロッコ電車まで時間が有るので此処で2時間以上、自由時間。
食後、3人で天竜寺まで行く(小雨が降っていた)

天龍寺の紅葉







蓮の頃もいいでしょうねといいながら奥に進む



本堂拝観料+お庭拝観料=600円を払ってお庭を拝観。
外は相当な雨が降ってきていたが、方丈、書院、多宝塔と廊下づたいに
お庭を拝観できた。
此処のお庭の紅葉はさすが・・・・・
無窓国師よる庭園で、国の史跡・特別名勝第一号に指定され、
1994年に世界文化遺産に登録されている。









傘をさしてお庭を散策している人たち・・・・・
「もう此処から見ているほうがいいね」と・・・・・



その後、法堂の天井画、
加山又造画伯渾身の力作雲龍図を見ることに
拝観料、500円



天井画は撮影禁止なので、パンフレットから

   

この後、トロッコ嵯峨野駅まであるいて
トロッコ電車でトロッコ亀山駅まで

小雨でけぶる紅葉の保津川渓谷を車窓から見ながら・・・・・

   

保津川くだりの舟も見える

   

   

その後「大石酒造」によってお買い物
先日の京都では八橋のお土産だったので、今日はお酒を。
秋限定のお酒を2瓶、お土産と自分用に。

   

駅に着いたときは雨も上がって雲も切れていた。
5時半ごろ家に帰れて、コロのトイレ散歩。
雨にはあったけれどそんなに濡れるほどでもなかった。
京都の紅葉を堪能した、今年の秋である。





大台が原の紅葉

2008-11-03 23:46:51 | 旅行・お出かけ・散策など
大台ケ原にいく。今日も晴れ
目的はゴミ拾いの「ひのきしん」である。
「ひのきしん」??は奉仕と云うことかな?


天理教の信者さんたちの大台ケ原のゴミ集めのひのきしんに
Mさん(山野そう好きの中学からの友)に誘われていってきた。
奈良交通のバスで大台まで行くが席があるので一緒に行かない?と誘われたのだ。
もみじも見たかったし、会費が2000円だったし、「ひのきしん」もいいじゃない、と行くことにした。
八木が7時半はちょっと早かったが、大台ケ原まではとおいからな~。

途中、道の駅でトイレ休憩2回

   

この寄せ植え欲しかったのだがな~~~

   

麓はまだ紅葉が始まっていない

   

   
   

渋滞でなないな。道の両側に車が止めてあって、
大きなバスは前に進めない・・・・・
駐車場まであと300m
奈良交通のバスは駐車場は確保してあっても其処までいけないのでは、
どうにか駐車場にたどり着いたが、道の両側に止めてある車の列、
どんどん伸びていく・・・・・
えらいことです~~~~

   

   


   


すごくいいお天気だ。珍しいことである。大台は雨の多いところなのだ。

   

   

軍手とビニール袋、と腕に腕章。
腕章には「天理教ひのきしん」と書いてある。
昼食まで駐車場の付近のゴミ拾い

午後からは日の出岳まで。
腕の腕章とビニール袋・・・・
ゴミはほとんど落ちていない。

   

   

頂上付近
抜けるような青空ってこのことだな。真っ青だ。
風が凛とつめたい。

   

   

   

   

ゴミ集めのことはさて置き、綺麗な景色を沢山撮ってきた。

   

   
      

   


頂上はもう紅葉は終わり落葉が始まっている。
里はまだまだ紅葉はしていない。
山の中腹ぐらいが今見ごろだな。
バスの中からの撮影で、前の葉がぶれている。

  

   
   

   

麓になるほど紅葉は少ない。
   





帰りは6時過ぎに八木についた。
このゴミ拾い、最初の頃は、ゴミがいっぱいあったそうだ・
最近はゴミを捨てる人が少なくなったようだ。

昨日の夕方から姿の見えないキバちゃん。

家に帰って恐る恐るキバちゃんの巣をみにいった。
もう巣立っていますように・・・・・

なんと帰ってきているではないか・・・・・
まだ飛び立てなかったの?
ほっとしたような、がっかりしたような・・・・
気長に待ちましょう、そう思うsakkoであった。



蘇洞門めぐり

2008-07-19 23:23:25 | 旅行・お出かけ・散策など
18日 蘇洞門めぐりのツアーの参加。
早朝、雷鳴で目が覚め「え~~どうすんの~~」
今回は近鉄八尾駅集合。
結崎駅6時30分発の電車に乗る。
昨日ヒサッチ母さんが桃を取りに来た時
「お天気が悪かったら駅までお送りしますよ。電話してください」といってくれていた。
まさかの時に頼りになる強い味方なのだ。
6時過ぎ、さっと天気が変わり晴れてきた。
一寸早めだが今のうちにと駅まで急ぐ。
後ろから「2両目の後ろの入り口」からのる。
次の石見(いわみ)駅からMさんが乗ってくる。
「私達は、雨に強いね~」と挨拶しながら八木駅で準急に乗り換える。
高田駅から、KさんとYさんが乗ってきて4人合流。
八尾駅でM村さんがまっていて全員集合。
バスはほぼ満員の42人、
空は相変わらす不安定な雲行き。
ガイドさん無し、運転手と添乗員さんのみ。
この添乗員さんは50過ぎのメタポのおじさん。
なぜか「くちべた」大丈夫かえと思いながらの出発であった。

先ずは行程
出発地→湖西道→ヤマトタカハシ昆布館(工場見学もお楽しみ)→
大漁市場・越前やべ清(此処で昼食) →若狭海遊バザール千鳥苑(地ビール工場見学)→蘇洞門めぐり→湖西道→各地。

昆布館もやべ清も千鳥苑もお土産を買うため・・・・・
工場見学は書いてあったが無し・・・・
ドライブインでトイレ休憩其処でもまた「おみやげを買って下さい」添乗員さん、
「あんた、お土産やさんの回し者かい?」誰かが小声で言った。

車窓の外は今にも降りそうな雨、かと思えば青空・・・・・
昨日は猛暑日だったそうだ。
今日はまだい幾分涼しいほうらしい。

そんなこんなの不満もあったが、
メインの蘇洞門めぐりの船に乗ったら空は晴天、波は穏やか~~
「私達って、天候に強いね~」と自分達のことを褒めている。


先ずは「幾千年の波が作りあげた神秘の岩々
「蘇洞門」は花崗岩が波に打ち砕かれ、海蝕して出来た
奇岩・洞窟・断崖が6kmにも及び、豪壮雄大な姿は
日本海側有数の景勝地である。

sakkoの説明より写真の残して置こう。




















蘇洞門めぐりの時は晴れて船上は風がほほに気持ちよかった。
此処がメインだから、このツアーは良かったことに。

お昼のご飯の乗せておこう
海鮮どんぶりと越前そば

   

サザエは焼いて



サザエ食べ放題



このケーキ食べ放題といわれても



変なお天気であったが蘇洞門めぐりの間雨に逢わなかったのが良かった。

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昨日とは打えって変わって今日は晴天、だかもう、てかてかの暑さであった。
気になって、畑に行ってみたがトウモロコシは無事だった。
奴らは諦めたのだろうか・・・・・。
それとも適期を知っているのだろうか。 不気味な沈黙である。


もう一つsakkoのしあわせ

マイブームは宅急便なのである。 ???なのだが、我家の農産物を
つめて送る。
今はsakkoの桃を送っているが、
「今桃が付いたよ」と電話してくれる友人、
コメントをくださるブログのお友達・・・・・
傷まないように丁寧に包んで箱につめる・・・・
宅急便やさんに持っていって、今頃どの辺りを運ばれているのだろう
喜んでもらえるかな・・・・・
傷つかないで無事に着くだろうか・・・・・。

だから、桃届いたよの連絡が一番うれしいのである。
だから、sakkoもいただいたときは、すぐに
今届きましたの連絡はするようにしている。


早生と晩生のを植えているので順次少しずつ親戚や友人に送っているので、
一寸忙しいsakkoなのである。
そんなことで疲れてブログのコメントを書けない日がある。

春先、瀞峡に行ったとき、船頭さんが山肌に白く咲いているのは
椎の木の花で、今年はいっぱい咲いているから、
猛暑になるといっていた。
今からこんなでは土用いなったらどんなに暑いだろう。
夏ばてしない用に気をつけよう。

山燃ゆる・葛城山のつつじ

2008-05-22 22:28:36 | 旅行・お出かけ・散策など
昨夜友人のMさんと電話していて急に葛城山(かつらぎさん)のつつじを見にいくことになった。
ロープウエイ乗り場に10時頃着いたが
平日だったし、つつじの盛りにも、一寸遅かったようで、
ロープウエイは30分待ちだった。
先週だと2時間半待ちだったとか。
当然ロープウエイで上がろうと思っていたのに
Mさんが、登山道を歩いて登ろうと言う。
ロープウエイの前の売店で柿の葉すしを買って、途中で食べることにした。
山は正にみどり滴る季節、登山道は意外と険しかった。













途中何回か休憩をしながら、お弁当の鯖すしをたべて1時ごろ山頂に到着した。
緑だった山の景色がいっぺんに赤の世界に。
山燃ゆる・・・・である。
ともかく写真を













帰りはロープウエイで。



真赤なつつじで山が燃えているように見えるつつじの群生地は
車道からは見えない。
登山道を歩くか、ロープウエイで山頂まで、其処から1kmほど歩いて
緑の世界から赤の世界へ。
先週の木曜頃が一番見ごろだったらしいが、
今日だってよかった。
大いに満足してMさんと二人、思い切り燃える山を散策してきた。

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葛城山について

御所市の西部には金剛・生駒連合の金剛山地が南北を縦走しています。この金剛山地の中でひときわ目を引く二つの高峰が葛城山と金剛山です。水越峠をはさんで北にそびえ立つ標高959.7メートルの葛城山は、四季それぞれの自然の美しい風物と変化に富んだ登山コースでハイカーや登山者に人気があります。5月になると、山頂から南側の斜面にかけてのなだらかな高原一面にツツジが咲き、その様子は「一目百万本」と形容されるほどです。秋には、山頂一帯をススキの穂が埋めつくします。また、冬には樹氷や霧氷の花を見ることができます。ロープウエイがあり、バードウオッチングや四季折々の植物の観察などにもってこいの自然研究路なども整備されています。また、山頂付近にはキャンプ場や国民宿舎葛城高原ロッジがあり、宿泊もできるようになっています。(御所市HPより)

連休最後の日・ 瀞峡へ(どろきょう)

2008-05-06 22:40:37 | 旅行・お出かけ・散策など
ゴールデンウィークも今日で終わり。
朝から申し分ないお天気。
我が家も今日はお出かけ、何処に??
結局は瀞峡まで行くことになった。
其処でsakkoはおにぎりを
ヒサッチ母さんはおかずを作ることに。
sakkoが作ったおにぎり。1個ずつラップで包んで
車の中でだって食べられるよ

   

我が家としては、速い出発7時30分。
お天気はいいし、新緑が爽やか、所々に山桜が残っていて
藤の薄紫、山つつじのあか、桜の頃よりずっといいね、といいながら車を走らせる。

   

   

   

目的地の瀞峡は何県?
三重県を通って、和歌山県を通って、着いたとところが奈良県~~。
あ~~4時間近く走ったのに~~(sakkoは奈良県人)
途中休憩を取りながら、もん父さんの運転で、曲がりくねった山道も安全運転で。
無事に目的地に到着

   

瀞峡観光ウオータージェット船

   

我が家はこれに乗らないで、下の舟で観光。

   

船頭さんの和歌山訛り?三重訛り?(大和弁ではなかった)
の案内もやさしく、風の爽やかさと、水の青さが心地よかった。
岩にも色々と名前が付いていて、獅子岩、亀岩、夫婦岩など・・・・
写真にして見るとどれがどれやら・・・・・

   

   

   

聳え立つ岩肌に咲く岩チドリ

   

もん父さんとaki君

   

船頭さんが撮ってくれた写真

   

船からおりて「おべんとう」だ。
もん父さんは何処に行っても鮎の塩焼きを買うんだから・・・・

   

焼きたての鮎とヒサッチ母さんのご馳走と、sakkoのおにぎりで
もう満腹・・・・
「あれ~~~ヒサッチ母さんのご馳走を写していない」
皆お腹がすいていてぱくついたからな~。

ご飯の後はなんと魚とり・・・・
瀞峡で魚とりをする家族って、あんまりないだろうな。
(魚とり網と小さなバケツは車につんでいた~)
見ていると、川上からボムボートで下ってくる若者、
そして左側の岸で魚とりをしている我が家族
(あまり小さくて見えにくいが・・・・・)
祖先は「狩猟民族」だったのかと思うくらいだ。
私達は農耕民族のはずだが・・・・・

   

一寸恥ずかしいが証拠写真を

   

   

ヒサッチ母さんとaki君が捕った魚?

   

最後に瀞峡の記念写真(モデルはaki君です)

   

我が家のゴールデンウイークもこれで終わり。
PSPをそっと忍ばせていたaki君であるが、車の中でのゲームは目を悪くするからと注意されて我慢の子であった。
しかし昨夜はしっかりと勉強したらしい。
瀞峡も昨日までは超満員だったらしい。
今日はいいお天気だったが停滞もなく、船も待つことなしに乗れた。
Cちゃん、aki君明日からまた頑張ろうね。
もん父さん、ヒサッチ母さんお疲れ様でした。・・・・・・

追記
瀞峡は奈良県と三重県、和歌山県の県境にある。

   

我が家が乗った「川舟観光・かわせみ」田戸のりばで奈良県にある。
「え~~っ、此処も奈良県??」
こっちは和歌山県、こっちは三重県・・・・
3県にまたがった、瀞峡・・・・・ややこしい・・・・
眺めはどの県も素晴らしい
(地図は熊野交通株式会社のパンプより)

   

日光・伊香保・水上3日間の旅

2008-04-23 08:46:12 | 旅行・お出かけ・散策など
4月20から2泊3日の旅行。
日光・伊香保・水上に行った。

行程
20日 京都から雷鳥2号で金沢、金沢からはくたか11号で富山
   バスで諏訪峡→水上峡→水上温泉(泊)

21日 宿→草木湖→わたらせ渓谷→いろは坂→華厳の滝→中禅寺湖→
   日光東照宮→赤城南面千本桜→伊香保温泉(泊)

22日 宿→水沢観音→榛名湖→妙義山・妙技神社→富山
   富山からはくたか16号で金沢、金沢から雷鳥48号で京都

「B-6」(ばーば6人)で2泊3日の旅に出た。
なんといっても小学1年からのお付き合い。
お友達歴60数年の仲間である。
会うごとに少しずつ老いを感じる仲間であるが、同類相憐れみ・・・・・
楽しい楽しい旅であった。
思えば今年は沢山沢山桜を見たな~。
遠景には雪の山、里には満開の桜、さくら、であった。

富山からバスで諏訪峡へ
バスに乗って先ず目に入った風景です。



遠くには雪の山が・・・・・
近くには満開の桜並木が・・・・・

   

あまり積雪のない奈良県人のsakkoにとっては
憧れ? の風景である。
花も雪も・・・・・いい季節に来たもんだ~

行程どおり、諏訪峡の写真から


   

草木湖

   

華厳の滝

   

日光東照宮・・・・ねむり猫

   

赤城南面千本桜・・・・・桜祭りが終って葉桜に・・・・
  ココの桜だけが終っていて残念。 でも葉桜も良かったよ

   

石段の温泉街、伊香保の散策

  

水沢観音

   

榛名湖



妙義山・妙義神社

   

以上で一通り写真を載せたが・・・・
車窓の春錦

   

満開の桜

   



さようなら~~~
遠くには雪の立山が・・・・バスは富山駅に向かっている。
桜は満開だったし、雪をいただく山波・・・・
よかったね~~~と満足のB-6であった。
今までは美女6人組であったが、お互い階段が怖い、坂道が怖いと
Bは婆の略、今後、婆であることを自覚していい旅を何時までも続けられるように気をつけようと思う。
記憶が薄れない内にと一通りの写真を載せたが、
HPに丁寧に乗せておこうと思っている。

3日間会わなかった花たち、果樹たち、野菜たち
会いに行くからな~・・・・・






果樹・野菜

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