PCテーブル(折りたたみ机、ディスク)を使わないドアーに埋め込むように造りました。
都心マンション75㎡じゃ工夫が必要です。
製作のひらめきから完成まで2ヶ月かかった。
じゃーん
壁厚30cmのドアー部に埋め込みです。造りつけ家具のようでしょう。
机本体は壁から10cmの出っ張っていますが、天板はさらに+30cm。
椅子は贅沢にも、ヤコブセンのスワンチェアー本皮特注◎◎万円。
下に棚を作ったので、本やこまごまとしたものが置けます。
PCの配線がきたないので、ボックスの中に隠した。コードの取り回しは穴をあちこちに開けてダラダラ見えないように工夫。
天板は70cm×60cmあるので余裕。
壁と同じ色ライトムーンに塗り、壁と一体化しています。塗りはお手のものです。
リフォーム時に床、天井、壁すべて自分で塗りましたから。ほとんどが3度塗り以上手間をかけています。
リフオームの記事は
塗り始め
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20051216
壁塗装
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20051222
床塗装
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20060107
シャープ・メビウスを整備、快調になった
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20120218
机の唯一製作失敗は、この金具の取り付け。
寸法がぴったりすぎて、天板を広げた時に隙間が無く、ガタがないのはいいが、折りたたみに力が要ります。
折りたたむ時の隙間を1mm見ておいたのだが、ネジを締め付けたら、合わせがぴったりになり窮屈になった。
強度は充分。
素人細工にしちゃ良くできているが、、、プロとしては納得がいかない1点です。
目標は、、、いつもプロ以上を目指しています、、、。
折りたたみ机の下に「家具のすベール」を張っているので、簡単に動かせます。
といっても、光通信やらPCコードやら電話線やらいろいろ配線を抜くのが面倒です。
下の箱は、その名もケーブルボックス。中がどうなっているかというと、、、。
http://blog.goo.ne.jp/photostudioon/d/20090118
下の段が広いのでディスクトップPCも置けそうです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます