花の季節です。ご近所の雑草みたいな小さな花たちです。
通りがかっただけでは見逃しそうなくらい小さな花です。垣根に寄りかかって風がやむのを待ってシャッターをきる。小さいけど小宇宙があります。
広い庭は花でいっぱい。観賞用じゃない花たちですが、ぽかぽか太陽に誘われていっせいに春を謳歌している。
人の庭をのぞき込むカメラを持った怪しいやつ、、、案外庭の持ち主より庭の花に詳しかったりして、、、。
野草の響宴です。小さなピンクのパラボラみたい。春だなー、桜が咲いていた頃は肺炎で高熱を出していた、、、あっという間に着るものが半袖に。いちばん好きな新芽と花の季節。ニコンD100、105mm、接写リング
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種類は分かりませんが、お花っていいですね。「はーるー」って感じで、和みます。
さすが、さっと見るのと違うのを感じます。じっくり見れば見るほどにプローーーですね!
手持ちのレンズは普通の105mmだったんですが、接写リングをつければスーパーマクロに変身します。
マクロレンズがなくても単体レンズがあれば使いようなんです。
ファインダーを覗いていると、小宇宙と言って言いか、別世界が広がっています。小さな花が精一杯胸をはって活きています。
むしるのを躊躇しますね。
小さいながらもちゃんと花びらや雌しべおしべが
規則的に生えていて、おっしゃるとおり小宇宙を感じます。
アップで撮るとまたなんと綺麗なこと!
雑草って花がみんな小さいけど、よく見るときれいです。
普段持ち歩いている、携帯やデジカメじゃこれだけアップで撮れません。ぼかしたりもできないので、一眼デジが登場です。
ニコンのいいのは30年前のレンズでも、最新の一眼デジに使えることです。古い機材でも順列組み合わせで工夫して使っています。