ギンナンひろい

早朝６：００起きでギンナンひろい、ランニングは中止。
イチョウの木は都内では代々木公園内、明治神宮の参道や神宮外苑、東京駅から皇居までの間に多い。イチョウの木は雄と雌の木があり、秋になると雌の木の周りにはギンナンの実が転がっています。実が落ちていると道が汚れていたり臭いでわかります。梅干のような実は臭いので足でつぶし、中の硬い種だけを箸でつまみビニール袋に入れます。よくばりな人がいて大きなゴミ袋にいっぱい取っていました。金額にしたらすごい！
洗って乾しています。大きさが不ぞろいなのがご愛嬌。ギンナンは街路樹のよりも、ゆったり育った公園内の実のほうが大きい。年によって当たり年と不作の年があるようです。いつぞや、イチョウの枝にサクランボのようにビッシィりたわわになっていたことがありました。これを殻ごと炒って食べると、う（◎o◎）ま～～～！