ウォッチャーズ

アウトサイダーがやってくる、、、。
「アインシュタイン」と名づけられた賢いレットリーヴァーと対極にある悪魔として作り出された動物「アウトサイダー」。
遠くに逃げてもテレパシーのような感じる心を頼りに、アウトサイダーが追ってくる。それらの異種動物を作った国家機関を巻き込んでサスペンスは進んでいく。登場人物が殺し屋にしても、弁護士も、保安官もなんだか理想的な人ばかり。
はしょることなく最後まで書き込まれて、エンディングは意外な結末でした。アウトサイダーの最期に作家ディーン・クーンツの世界観があるのかなと思いました。
◎◎◎です。

詳しくはゆきうさぎさんの記事参照のこと