中国足心道 足揉みぱくちゃん 「今日も元気だ!ご飯がうまい!」

「足揉みぱくちゃん」の療術師 市村良子の日々の出来事、暮らしを綴った日記です。

活字中毒やね。

2022-01-04 21:33:29 | Weblog
部屋の中に、本やら新聞など、活字がないと寂しい私。
これは、以前、太平洋戦争の時、南洋へ送られた兵隊さんが、同じく活字に飢えて(きっと本がお好きな方だった)、内地から送られてくる物資を包んだ新聞紙を何度も何度も読み返していた、というのを読んだことがあります。

居間のソファーの上やら、ピアノの椅子の上など、部屋のあちこちに紙類を積んでいたのを、元旦にやっと整理し始めたら、なんと、11月21日の新聞が出てきました。
ニュースを知る、ということでは、もはや役にたちませんが、新聞にはあれこれ面白いことがかいてあります。
で、産経新聞の1面に、こんな記事が載っておりました。



大阪大学名誉教授 加地伸行さん。ネットで調べたら、漢文学者だそうです。
本も沢山書いておられて、論語や儒教の本がでておりましたので、市立図書館で予約しました。
ご興味のある方は、産経新聞11月21日の1面「古典個展」と言うコラムです。

全文をここに書こうと思ったとたんに、パソコンがフリーズしてしまいました。
不思議やね~。
まるで、載せたらアカン!みたいに。。。

でも、活字中毒と料理中毒は、頭の活性化に良いと思いますよ~。






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関節ボキバキ。

2022-01-04 21:13:31 | Weblog
足揉みしない歴3日目の頃(31日、1日、2日はお休みでした)、手の関節が固まった。
特に寝起きの朝、10本の手の関節がボキバキってな感じに。

毎日、足揉みしていた頃は、朝から3人目くらいになると、手の指がとてもスムーズになってくる。
曲がりにくい関節も柔らかくなり、足揉みで自分の血流も良くなるためか、やや関節炎ぽい手指が動きやすくなります。

それが、年末年始にかけて、手は動かしますが、指の動きはそうでもなかったのでしょう。
固まった。。。
いや~、足揉みは自分のためにもなっていたのだ。
足揉みの代わりにピアノのお稽古でもしよかと思う程でした。
このパソコンでブログを書く、というのも考えてみれば、指の運動になっているのでしょうね。

ということで、1月3日、息子に足を揉んでもらって、やや回復。
他にも、手足の指先の荒れや足裏の皮膚が固くなるなど、毎日足揉みをしている時は気が付かなかったな~。
で、翌日4日には、今度は息子の足を揉んで、今年の足揉みスタートになりました。

療術師の皆様、足を揉むということは、勿論お相手の症状改善が一番ですが、実は自分ためにもなっていたということ。
毎月、揉ませていただく皆様、ありがとうございます。



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