11月28日、29日は夫と三朝温泉へ。
お泊りは橋津屋さん。入口は、こんな感じで風情豊か~。
三朝温泉は、川の上流に向かって左側が、大きな観光旅館が並ぶ温泉街。温泉病院もこっち側にあります。
右側が、いわゆる「湯治温泉」なのか、比較的こじんまりしたお宿が並ぶ。
今回の橋津屋さんもこちら側。
全館畳敷きで、温泉は3時のチェックインから翌日の朝9時までいつでも入れます。
源泉かけ流しの内湯は岩風呂で、上方から熱い源泉が流れ落ちてきます。
奈良からご夫婦で来られたという女性が、「こうして源泉を桶に汲んでおいて、上がる時に体にかけて出るんです」と。へ~。
温泉から上がる時は、最後にシャワーで温泉のエキスを流してしまわないように、ということを何年か前にどこかの温泉宿で読んで以来、湯舟につかって出たら、そのままあがっていたのですが、今回は源泉のそんな使い道があるのかと感心しました。
見ていると、先に出て行かれた女性も、シャワーで流すことなくそのまま出られました。
湯治場温泉は、「通」が来るのか?
それにしても、今回の橋津屋のお湯は熱くないな~と思って聞いてみたら、「熱すぎて入れないってクレームが出て、下げました」と。
あらら~。
秋田の玉川温泉などは、熱いのを我慢して入ってる人も多いのに。。。
癌の湯治として有名な玉川は39度でがん細胞が死ぬということで、多分体表の温度は45度近くになるように熱くしてあるのでしょう。
前回泊った「いわゆ」さんも熱くて、出しっぱなしの水のホースと一緒に浸かっていました。
でも、長く浸かっていられるのは橋津屋さんで、「ホルミシス効果」(ラドンの蒸気を口から吸いこむ)と言うことでは、良いのかも。
2,3分歩いた所に「雨情」という離れ湯もありまして、こちらは広いお風呂で露天風呂もあります。
温泉で十分温まりますから、帰り道は程よい涼しさ。早かったので、貸し切り状態。
夕ご飯は、例のごとく、おっちゃんは途中から飲んでばかりで食べるのをやめるもんだから、二人分いただきました。
今の三朝はカニがメインですが、痛風もちのおっちゃんのために、会席料理。
魚もお肉もたんとありましたが、鯛のあら煮が美味しかったで~。
病院も薬も嫌いな夫婦が年に1,2度湯治のためにと思い、でかける三朝温泉。
いつもの道の駅で、こ~んな大きな白菜が200円!このどでかいキャベツが100円でえ~の~。
申し訳ないな~と思いつつ、娘夫婦の分と二つずつ購入。
とろろご飯が好物の息子のために「ねばりっこ」という自然薯もついでに。
あ~、また行きたいな!
金山、掘って来いよ~、夫君。
お泊りは橋津屋さん。入口は、こんな感じで風情豊か~。
三朝温泉は、川の上流に向かって左側が、大きな観光旅館が並ぶ温泉街。温泉病院もこっち側にあります。
右側が、いわゆる「湯治温泉」なのか、比較的こじんまりしたお宿が並ぶ。
今回の橋津屋さんもこちら側。
全館畳敷きで、温泉は3時のチェックインから翌日の朝9時までいつでも入れます。
源泉かけ流しの内湯は岩風呂で、上方から熱い源泉が流れ落ちてきます。
奈良からご夫婦で来られたという女性が、「こうして源泉を桶に汲んでおいて、上がる時に体にかけて出るんです」と。へ~。
温泉から上がる時は、最後にシャワーで温泉のエキスを流してしまわないように、ということを何年か前にどこかの温泉宿で読んで以来、湯舟につかって出たら、そのままあがっていたのですが、今回は源泉のそんな使い道があるのかと感心しました。
見ていると、先に出て行かれた女性も、シャワーで流すことなくそのまま出られました。
湯治場温泉は、「通」が来るのか?
それにしても、今回の橋津屋のお湯は熱くないな~と思って聞いてみたら、「熱すぎて入れないってクレームが出て、下げました」と。
あらら~。
秋田の玉川温泉などは、熱いのを我慢して入ってる人も多いのに。。。
癌の湯治として有名な玉川は39度でがん細胞が死ぬということで、多分体表の温度は45度近くになるように熱くしてあるのでしょう。
前回泊った「いわゆ」さんも熱くて、出しっぱなしの水のホースと一緒に浸かっていました。
でも、長く浸かっていられるのは橋津屋さんで、「ホルミシス効果」(ラドンの蒸気を口から吸いこむ)と言うことでは、良いのかも。
2,3分歩いた所に「雨情」という離れ湯もありまして、こちらは広いお風呂で露天風呂もあります。
温泉で十分温まりますから、帰り道は程よい涼しさ。早かったので、貸し切り状態。
夕ご飯は、例のごとく、おっちゃんは途中から飲んでばかりで食べるのをやめるもんだから、二人分いただきました。
今の三朝はカニがメインですが、痛風もちのおっちゃんのために、会席料理。
魚もお肉もたんとありましたが、鯛のあら煮が美味しかったで~。
病院も薬も嫌いな夫婦が年に1,2度湯治のためにと思い、でかける三朝温泉。
いつもの道の駅で、こ~んな大きな白菜が200円!このどでかいキャベツが100円でえ~の~。
申し訳ないな~と思いつつ、娘夫婦の分と二つずつ購入。
とろろご飯が好物の息子のために「ねばりっこ」という自然薯もついでに。
あ~、また行きたいな!
金山、掘って来いよ~、夫君。