館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

道東釣り紀行2016・その2・雨男イケちゃんと行く釣り1日目。

2016-08-04 05:08:32 | 旅は続く


イケちゃんは雨男なのだ。北見は大雨洪水注意報と、朝の天気予報で流れていた・・・・

北見から訓子府(クンネップ)を抜け、置戸(オケト)を通り、山を目指す。北海道の背骨、日高山脈・・・その山脈は中央で東へ石狩峠と山脈を伸ばす。
その山脈、分水嶺を超えて、足寄(アショロ)の美里別川(やがて大きな十勝川となって太平洋にそそぐ)・・・分水嶺手前の水源は仁居常呂川・・やがて常呂川となってオホーツクへそそぐ。
この2つの川の支流や本流が僕らのポイントである。



雨はカッパを着ればほとんど気にならない程度の小雨・・・



だが、この日まで雨続きらしく、増水していて、濁りがひどく参った。

一番あてにしていた沢は、茶色に濁り、増水でポイントが消えている・・・・・

上流の小沢なら、こうした場合でも、濁りはなく、水位もベストではないが、魚のたまり場を見つければ釣りになる状況で、そちらに臨機応変に対応。



釣りになる場所は、細かく立ち寄った。



写真右側の緩やかな流れ・・・淵の草の見えるたまりが、絶好のポイントだ。



川の中の倒木の周辺は、天国のように魚が群れていた。



1ポイントでこれだけの釣果が上がるのは、北海道ならではだ!!!!!!!!

こうして、車でポイントを移動しながら(初日は4か所の沢)40を超えてお魚をビクに収めた。



本州と同じような山の草花だが、時々、本州では見かけない花が咲き誇っていた。



体に染みついた属性で、キノコには目が行く・・・・北海道の代表的な食菌「タモギタケ」・・・友人へのお土産に採集。



タマゴタケも採集。

こうして、釣り初日は終わったのだった・・・・




友人を迎えに行き、まず夕飯。北見の誇る回転すし「トリトン」・・・並んでいる・・30分待ってやっとありついた。



イケちゃんは運転手なので、大沼氏と乾杯!



実にネタが良い。



寿司~と、言っていた、イケちゃんも満足。




かにの味噌汁・・・



ホテルの駐車場に車を置いて、夜の北見へ・・・




乾杯!
ここは、ベンチの両側に6軒の店が並び、どの店に注文してもよいのだ。



チーズにこだわりの店でチーズ。白カビのチーズが絶品。



なぜか、たこ焼き・・・・

ハイボールのお替りが続く・・・・・

こうして、北見の2日目は終わったのだった・・・・

大沼氏は、3軒目に行ったような・・・・

続く。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
motototどの (オ サム)
2016-08-04 19:56:54
基本、塩焼きがうまいねぇ・・・

90も釣ったので、塩焼き配布後、残りは燻製!
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Unknown (motot)
2016-08-04 18:17:19
塩焼きでも、んまそー!
返信する

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