極上の牛肉そしてリビア。

会社の本業は、相変わらずほとんど稼動せず。シートは頑張っている。

６：２０から１０時の停電だったので、会社から帰って、バタバタ鍋など仕込む。
６：５０頃停電が始まる。

ホウレンソウの破棄が始まっている。
捨てるに忍びないと、ご近所などに「食べるならどうぞ」と配る人や、思い切り良く、耕運機で砕き・土に帰す人。

どうにもならない無念さが、蔓延する・・

さて、本来の与太記事は、以下・・・・



Ｆ本観光が

自慢げに持ってきた。

いや、血統書が珍しいよな～～

それを、見せにきたのな。

肉は、一緒に、こなかったな・・・・



はじめて見る血統書。

鼻の紋が、人間の指紋のように扱われているのは知っていたが、見るのは初めて。



ひろこさんの、由緒正しい系図。


命の血統だが、人間、原罪の如く肉を食べる。
草や木だって、食べてきた。
命を沢山貰って、僕ら人間が生きている。
その命を思えば、いくさで殺しあうおろかさを、もう学ぶ時ではないのかな？

西の「燃える水」をめぐって、トマフォークが飛ぶ。軽い軽い命が画面に映し出される。

一方、津波にのまれ、身近に、悲しい悲しい命の終わりや、奇跡ののような、生きることを止めず救出された「命」も映し出された。この地を画面釘付けで見る時、「命の重さ」を確かに僕らは感じている。

命は重いのだ！

被災地の重い命に、想いを致せる僕らなら、かの戦火が轟音と共に広がる大地の命も「重い！」と、声を上げるべきだ。

原発が「こりゃダメだ・・」と先進資本主義諸国が梶を切りなおし、「暫くは、石油で火力発電だな・・」と、またぞろ、力でねじ伏せようとしている。
津波は、収まっていない。