館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

岡田京子・安達元彦コンサート。

2023-06-29 06:14:01 | 音楽を思う


絵になるお二人だ。





悩むが決められない・・・・誰か、「それではこうしましょう!」と、言葉を差しはさむと・・そうしましょうか?と、なる感じ?
今回は、そこらのお手伝い・・・楽器は弾かないつもりだったが、岡田さんから、座る場所も指定されて、ギターも弾いた。

ひとたび、イントロが流れだすと、見事にその曲を支配する力は、相変わらずで、少しほっとした。

岡田京子・・・・俺の音楽の師匠だ。

統一劇場。

舞台と客席の統一・・・を掲げた劇団の音楽のかなめっであった彼女。

だからか・・彼女のコンサートは、確かに1曲を聞きに来た皆と作ってゆくのがだいご味であった。
1曲1曲を、舞台と客席の統一を志向して、作り上げてきた。
最近、そこが、彼女の年齢からくる困難もあって、未消化であったが・・・今回は、生き生きと、意図が感じられた。

僕は67歳・・・彼女は二回りおねぇさんの猿なのである・・・



最後にお客さんから一言コーナーが終わって、数曲皆で歌って、コンサートは終わった。



来年もできそうかな?と、そんな予感にちと、包まれて、ほっとした我であった・・・・

28日の濃厚接触・・女房・兄夫婦・彰。
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