そろそろ、「大根そば」がうまくなる季節がやってくる。
ちかくに、この美味い蕎麦や「仁科庵」があって、幸せ。
大きくなって、花が咲きそうな「ふきのとう」!
花は捨て、軸や葉柄・葉を天ぷらにしてみたが、うまいぜ。まだまだ、柔らかいぜ。
まぁ・・もうすぐ、お山のフキノトウの時期になるんだけどさ。
1本だけ育てているからし菜は、収穫するとほどなく、脇芽が育って、週に1度はからし菜の浅漬け。
すりこ木で軸や葉柄をたたいてつぶし(この工程が、辛さ・食べやすい柔らかい食感を生む)、塩もみ。
ざるにあけ、やかん一杯のお湯をかける。
そして塩を振って、まだ、熱いうち(やけどに注意・・やけどしない程度まで冷めるのを待つ)もむ。
絞って、タッパーに入れて、翌日からが食い頃。
食べる前に、タッパーを振ると、辛さがよみがえります。
畑では、秋に植えた「春キャベツ」が初どり。
「金系201」という、俺が一番好みの品種。
千切りに、下卑たハムなど(この場合、上等なハムはだめよ)乗せて、醤油を振れば、何杯でも飯が食える。
春キャベツは、生が、うんまいなぁ・・・