おさかな’sぶろぐ

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八日市護国の街並(愛媛県内子町)その1

2006年05月10日 23時22分12秒 | 四国の紹介
前回のblog記事でも紹介したのですが、内子町は江戸時代から明治時代にかけて、和紙と木蝋で栄えた町です。その当時の面影を残す八日市・護国地区の街並は『重要伝統的建造物群保存地区』に選定されています。八日市・護国地区は木蝋の生産で栄え、当時の面影を残す商家群が600mにわたって残っています。

総てを紹介するには膨大すぎて、3回に分けて紹介したいと思います。今回は街並編です。

この街並の内約90棟が伝統的な民家です。浅葱色と白漆喰で塗り込められた重厚な壁が特徴で、なかには、うだつ・なまこ壁・鏝絵などの装飾物も素晴らしいものがあります。以下、写真を撮った中で、比較的街並の雰囲気がわかりやすいものをチョイスしてみました。













次回は、鏝絵を中心に紹介したいと思います。

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