絶景ポイントとして話題にあげられている「白金青い池」は、北海道上川郡美瑛町白金にある人造池です。美瑛町の東南部、美瑛川左岸の標高約500mで、十勝岳の麓の白金温泉から約2.5km北西に位置します。昭和63年(1988)12月に噴火した十勝岳の堆積物による火山泥流災害を防ぐため、美瑛川本流に複数建設された堰堤のひとつに水が溜まったものです。なので、国土地理院発行の2万5千分の1地形図では水面が描かれず、googlemapでも衛星写真表示にすれば確認できる状態です。地形的にはあくまでも水たまりだそうです。
水の青さと立ち枯れた木々の幻想的な景観を、上富良野在住のプロカメラマン・高橋真澄が1998年に発表した写真集『blueriver』で取り上げたことから、写真愛好家たちの口コミで存在が広がり、TVで紹介されるなどして、今では観光バスがやってくる、絶景ポイントとなったそうです。
この付近の湧水には水酸化アルミニウムなど、主に白色系の微粒子が含まれていて、美瑛川本流の水と混ざることによって分散され一種のコロイドが生成され、水中に差し込んだ太陽光がコロイドの粒子と衝突散乱して水の吸収による青色の透過光が加わり、美しい青色に見える野だそうです。冬季になるとライトアップもされているそうです。ここは、是非一度行ってみたいです
水の青さと立ち枯れた木々の幻想的な景観を、上富良野在住のプロカメラマン・高橋真澄が1998年に発表した写真集『blueriver』で取り上げたことから、写真愛好家たちの口コミで存在が広がり、TVで紹介されるなどして、今では観光バスがやってくる、絶景ポイントとなったそうです。
この付近の湧水には水酸化アルミニウムなど、主に白色系の微粒子が含まれていて、美瑛川本流の水と混ざることによって分散され一種のコロイドが生成され、水中に差し込んだ太陽光がコロイドの粒子と衝突散乱して水の吸収による青色の透過光が加わり、美しい青色に見える野だそうです。冬季になるとライトアップもされているそうです。ここは、是非一度行ってみたいです