おさかな’sぶろぐ

日々感じたことを徒然なるままに。。。

白馬乗鞍温泉スキー場【2005年】

2021年02月28日 23時53分50秒 | 街の風景
 もう随分とスキー場に行ってないです。多分2005年に行った『白馬乗鞍温泉スキー場』が今のところ最後のスキー場だと思います。長野県北安曇郡小谷村にあるスキー場ですが、3年ほど連続で訪問しました。最長約2.5km、最大斜度36度で全16コースのかなり大きなスキー場でした(スキー経験はあまりないのであくまで個人的見解です)。もう15年もスキー場に行ってないから、滑れないのだろうけど(もともと上手くはなかったのでよけいにね)。写真整理してたら、下の写真が出てきました。なんか白黒みたい、いや白黒なのかな?


白馬乗鞍温泉スキー場 2005年3月13日撮影 カメラ:Canon IXY DIGITAL L

カナディアンロッキー

2021年02月27日 23時43分31秒 | 日記・雑談
 海外に行く予定はないのですが、コロナの影響で海外への渡航が禁止されてる状況が、海外に興味を向けてしまいます。アメリカ大陸には行ったことがないので(いやいや行ったことあるのヨーロッパと韓国だけなのですけど)行ってみたい。行くなら日本じゃ見ることが出来ない壮大な風景を見てみたいです。ということで、気になってるカナディアンロッキーです。


 カナダって感じですよね(^^)v

川之江城

2021年02月26日 23時07分24秒 | 建物
 愛媛県四国中央市川之江町の鷲尾山山頂に建っている『川之江城天守』です。鉄筋コンクリート造の模擬天守になります。当地には、南北朝時代から戦国時代にかけて仏殿城と呼ばれる山城があったそうですが、現在の天守のような天守閣はなく、川之江市制30周年を記念して犬山城をモデルに造られたもので史実に即したものではありません。




讃岐らーめん はまの

2021年02月25日 23時35分07秒 | グルメ
 高松市国分寺町の「讃岐らーめん はまの」で『さぬき担々麺 白』をいただきました。白ゴマの練りゴマを使ったオーソドックスな担々麺でした。やさしい辛さが心地よいラーメンでした。ちなみに担々麺は、他に赤と黒があります。


本山寺 仁王門

2021年02月24日 22時46分20秒 | 建物
 三豊市豊中町本山の本山寺仁王門(文化財指定は二王門)です。三間一戸八脚門で、切妻造の本瓦葺きです。室町中期の建物です。和様を基調とした建物ですが、柱と礎石の間に「礎盤」を入れるなど、禅宗様を取り入れてる部分もあります。


明王寺釈迦堂

2021年02月22日 23時24分29秒 | 建物
 小豆島町池田に位置する『明王寺』は、真言宗御室派の寺院です。小豆島唯一の重要文化財である釈迦堂は、正面三間、奥行四間、本瓦葺き寄棟造りのお堂です。室町後期の天文2年(1533)の建築になります。


屋島北嶺

2021年02月21日 22時34分41秒 | 自然風景
 香川県の観光地の一つとして広く知られている屋島は、屋根のような形をした標高292mの台形状の山です。高松市内から見ると一つの山体のように見えますが、南嶺と北嶺と二つのエリアに分かれています。一般的に観光地としての屋島は南嶺側にあって、屋島寺や水族館などのスポットがあります。気にはなっていますが、北嶺側にはまだ足を踏み入れたことがありません。北嶺山上は自然公園となってるようで、山歩きをしたいなって思ってはいます。
 先日、小豆島からの帰り、北嶺が綺麗に見えてたので写真撮ってみました。2枚目の写真に白く小さく写ってるのが展望台の遊鶴亭です。屋島を海上北側から見ると、台形状の屋島じゃなく、瀬戸内海に浮かぶ島ってかんじです。





 左が北嶺で右が南嶺です。

高松港玉藻防波堤灯台

2021年02月19日 22時36分38秒 | 街の風景
 「赤灯台」とか「せとしるべ」とかの愛称の方がよく知られている『高松港玉藻防波堤灯台』は、高松港の西防波堤の先端に建つ灯台です。世界初の総ガラス張りの灯台で、夜間は灯台全体が赤く発行します。


 もともとの灯台は、昭和39年(1964)に高松港西防波堤灯台として陸岸近くの防波堤に設置され、12月28日に初点灯されました。全体が朱色であったっことから「赤灯台」として親しまれていました。その後サンポート地区が港湾事業で開発されたことにより、北側へ防波堤が伸び、現在の場所に改築移設されました。現在の灯台の初点灯は、平成10年(1998)11月1日になります。高松港玉藻地区のランドマークのひとつとして親しまれています。設計は日本航路標識協会。第6回空間デザインコンペティション銅賞を受賞しています。



開陽丸記念館

2021年02月18日 23時35分55秒 | 街の風景
 開陽丸は、幕末期に幕府海軍に所属していたオランダ製軍艦です。江戸幕府大老井伊直弼の意思を継いだ老中安藤信正によってオランダより導入されました。徳川軍艦としての運用は、1年数ヶ月と短い期間でした。最後は明治元年(1868)、江差沖で座礁し沈没しました。
 昭和50年(1975)、江差町教育委員会によって世界初となる水中・産業考古学の対象として発掘・調査プロジェクトが発足し、大砲やシャフト等の遺構から古文書まで3万点以上の遺留品の引揚げが行われました。その後、平成2年(1990)4月、資料館として開陽丸を原寸大で復元し、開陽丸記念館として開館しています。


丸亀市猪熊弦一郎現代美術館

2021年02月17日 23時24分54秒 | 建物
 当ブログでは、再々登場している丸亀駅前の『丸亀市猪熊弦一郎現代美術館』です。今日は展示室の写真を掲載します。建物の設計は谷口吉生氏です。








 美術館の展示室は、自然光を採り入れない空間構成が多いのですが、ここはごく自然に光を取り入れています。見どころの一つでもあります。

虹を見た

2021年02月16日 23時04分34秒 | 街の風景
 池田港で船を待ってた時、虹が現れました。空に架かるって感じではなかったですが、山に登っていく橋みたいで、それはそれでいい感じ。ほんの一瞬の虹だったようで、同行してたメンバーに伝えに行ってたら消えちゃいました(^^;;


 久しぶりに見た虹だったので嬉しかったです(^^)

ホットサンド・タマゴ

2021年02月15日 23時53分13秒 | グルメ
 今日は小豆島町で調査があり、フェリーで池田港に上陸。ちょうどお昼時だったので、港近くのカフェ「ラ・ クランテ」でランチ。今日は、食事はホットサンドのみということで、タマゴのホットサンドをチョイスしました。ポテトフライがたっぷりあって、美味しかったです。


丸亀平野と飯野山

2021年02月14日 22時15分36秒 | 自然風景
 城山頂上から見た丸亀平野と飯野山です。


 何かの書物で見たような気がするのですが、丸亀平野の中央を流れている土器川は、太古の昔、吉野川とつながっていたそうです。中央構造線となってる巨大断層がずれたさいに堰き止められ、吉野川は現在の姿になり、大きな水源を失った土器川は、水量の少ない今の姿になったそうです。