おさかな’sぶろぐ

日々感じたことを徒然なるままに。。。

香美大楠植1

2021年04月30日 22時50分01秒 | 街の風景
※おさかなの旅・アーカイブ(2004年6月13日)
 旧大楠植村部分の街の風景です。旧街道沿いの風景ですが、山田町との境目部分だったと思います。壁の水切り瓦が高知らしい雰囲気を出しています。


香美市土佐山田町百石町の風景|2004年6月13日おさかな撮影(NIKON E5)


香美市土佐山田町百石町の風景|2004年6月13日おさかな撮影(NIKON E5)

▶撮影場所
住所:高知県香美市土佐山田町百石町1丁目

▶高知市の変遷
① 市制施行|1889年|明治22年4月1日|香美郡大楠植村(かみぐんおおくすうえむら)
(対象)香美郡楠目村・植村・大法寺村
②新設合併|1954年|昭和29年9月1日|香美郡土佐山田町(かみぐんとさやまだちょう)
(対象)香美郡山田町・佐岡村・片地村・大楠植村・明治村・長岡郡新改村
③新設合併|2006年|平成18年3月1日|香美市(かみし)
(対象)香美郡土佐山田町・香北町・物部村

土佐高知1

2021年04月29日 23時44分52秒 | 建物
※おさかなの旅・アーカイブ(2004年6月13日)
 『高知市立龍馬の生まれたまち記念館』です。開館が平成16年(2004)3月21日なので、開館3か月後に行ってたようです。坂本龍馬の生涯と家族、彼が生まれ育った高知市上町の歴史と文化、龍馬の後を継いだ人々について、ジオラマや映像などを使用して展示する施設です。基本計画は『高知県建築士会「龍馬委員会」』で、実施設計は『龍馬のまちを考える建築士グループ』です。


高知市立龍馬の生まれたまち記念館|2004年6月13日おさかな撮影(NIKON E5)


高知市立龍馬の生まれたまち記念館|2004年6月13日おさかな撮影(NIKON E5)


高知市立龍馬の生まれたまち記念館|2004年6月13日おさかな撮影(NIKON E5)

▶高知市立龍馬の生まれたまち記念館
住所:高知県高知市上町二丁目6番33号

▶高知市の変遷
① 市制施行|1889年|明治22年4月1日|高知市(こうちし)
(対象)土佐郡高知

綾歌坂出1

2021年04月27日 23時33分12秒 | 街の風景
※おさかなの旅・アーカイブ(2004年4月24日)
 香川県坂出市の香風園(こうふうえん)です。坂出市出身の実業家鎌田勝太郎が明治41年(1908)から3年の月日をかけて、別邸に作庭された飯野山・笠山・角山等を借景とした池泉回遊式日本庭園です。写真に写っている建物は「翠松閣・時雨亭」となります。芝生広場を中心とした西洋式庭園も併設されています。池泉回遊式庭園は明治中期から後期にかけて、日本各地に築庭されたのですが、ほぼ原形を維持していることが評価され、坂出市指定名勝となっています。


香風園|2004年4月24日おさかな撮影(NIKON E5)

▶香風園
住所:香川県坂出市本町1丁目3489番地2

▶綾歌郡坂出町の変遷
① 町制施行|1890年|明治23年2月15日|阿野郡坂出町(あやぐんさかいでちょう)
(対象)阿野郡坂出村
② 郡制施行|1899年|明治32年4月1日|綾歌郡坂出町(あやうたぐんさかいでちょう)
③ 市制施行|1942年|昭和17年7月1日|坂出市(さかいでし)

喜多内子1

2021年04月26日 22時58分13秒 | 建物
※おさかなの旅・アーカイブ(2004年1月25日)
 愛媛県喜多郡内子町の内子座です。大正5年(1916)に大正天皇の即位を記念して建てられたそうです。平成27年(2015)に国の重要文化財に指定されています。写真は2004年に訪問したものなので、内子町指定有形文化財だったときのものになります。木造2階建て瓦葺き入母屋造りになります。


内子座|2004年1月25日おさかな撮影(NIKON E5)


内子座|2004年1月25日おさかな撮影(NIKON E5)


内子座|2004年1月25日おさかな撮影(NIKON E5)


内子座|2004年1月25日おさかな撮影(NIKON E5)


内子座|2004年1月25日おさかな撮影(NIKON E5)

▶内子座
住所:愛媛県喜多郡内子町内子2102

▶喜多郡内子町の変遷
①町制施行|1889年|明治22年12月15日|喜多郡内子町(きたぐんうちこちょう)第一次
(対象)喜多郡内子村・知清村
②新設合併|1955年|昭和30年1月1日|喜多郡内子町(きたぐんうちこちょう)第二次
(対象)喜多郡内子町・大瀬村・五城村・立川村・満穂村
③新設合併|2005年|平成17年1月1日|喜多郡内子町(きたぐんうちこちょう)第三次
(対象)喜多郡内子町・五十崎町・上浮穴郡小田町

温泉余土1

2021年04月25日 20時41分07秒 | 建物
※おさかなの旅・アーカイブ(2004年1月25日)
 愛媛県松山市の松山中央公園内に建っている『愛媛県武道館』です。平成15年(2003)10月に開館しています。愛媛県産の木材、菊間瓦、大島石、砥部焼などを使用して建築されています。設計は石本建築事務所で、施工は竹中工務店・鹿島・二神組JVです。


愛媛県武道館|2004年1月25日おさかな撮影(NIKON E5)


愛媛県武道館|2004年1月25日おさかな撮影(NIKON E5)


愛媛県武道館|2004年1月25日おさかな撮影(NIKON E5)


愛媛県武道館|2004年1月25日おさかな撮影(NIKON E5)


愛媛県武道館|2004年1月25日おさかな撮影(NIKON E5)

▶愛媛県武道館
住所:愛媛県松山市市坪西町551

▶温泉郡余土村の変遷
①町制施行|1889年|明治22年12月15日|伊予郡余土村(いよぐんよどむら)
(対象)伊予郡余戸村・保免村・市坪村
②郡制施行|1897年|明治30年4月1日|温泉郡余土村(おんせんぐんよどむら)
③編入合併|1954年|昭和29年10月1日|松山市(まつやまし)

京都白味噌ラーメン@天下一品

2021年04月24日 23時17分08秒 | グルメ
 天下一品に行くと「こってり」を食べることが多いのですが、定期的に「京都白味噌ラーメン」が食べたくなる時がやってきます。


天下一品 京都白味噌ラーメン|2021年4月22日おさかな撮影(iPhone7)

久し振りの綿谷

2021年04月23日 22時52分16秒 | うどん
 先日、数年ぶりに綿谷に行ってきました。ここはいつも混んでるから、ついつい足が遠のいていたのですが、県外客が少なくなってる今の時期なら大丈夫かなって思い行ってみたのですが、やっぱ混んでました。でも美味しい肉ぶっかけ食べることが出来たので良しです(^^)v


趙記で麻婆豆腐定食

2021年04月22日 23時51分34秒 | グルメ
 多度津町で偶然目に入った台湾料理のお店『趙記(ちょうき)』に入ってみました。多分新しいお店で、後でグーグルマップで確認してみたら、まだお店が掲載されてませんでした。ランチ定食の種類も多くて迷いましたが、自分の定番である「麻婆豆腐定食」にしてみました。美味しかったです。他のメニューも試してみようかなって思いました。


趙記 麻婆豆腐定食|2021年4月21日おさかな撮影(iPhone7)

▶趙記
住所:香川県仲多度郡多度津町西浜12-7
電話:0877-88-8388
営業時間:11時~14時半、17時~22時

温泉道後湯之町2

2021年04月21日 22時52分35秒 | 建物
※おさかなの旅・アーカイブ(2004年1月24日)
 愛媛県松山市の伊佐爾波神社(いさにわじんじゃ)です。式内社になります。主祭神は、譽田別尊 (応神天皇)・足仲彦尊 (仲哀天皇)・氣長足姫尊 (神功皇后)・三柱姫大神の4体です。本殿は全国に3例しかない八幡造りで、重要文化財に指定されています。他にも、申殿・楼門・廻廊も重要文化財となっています。


伊佐爾波神社楼門|2004年1月24日おさかな撮影(NIKON E5)


伊佐爾波神社申殿・本殿|2004年1月24日おさかな撮影(NIKON E5)


伊佐爾波神社参道石段|2004年1月24日おさかな撮影(NIKON E5)

▶伊佐爾波神社
住所:愛媛県松山市桜谷町173

▶温泉郡道後湯之町の変遷
①町制施行|1889年|明治22年12月15日|温泉郡道後湯之町(おんせんぐんどうごゆのまち)
(対象)温泉郡道後村[町分]
②編入合併|1944年|昭和19年4月1日|松山市(まつやまし)

明石垂水3

2021年04月20日 23時16分12秒 | 建物
※おさかなの旅・アーカイブ(2004年1月18日)
 安藤忠雄氏の設計による住宅「4✕4の家」です。平成15年(2003)3月に竣工の建物なので、撮影した時点では築約1年になります。ブルータスの企画で10人の建築家が手掛けた「約束建築」になります。選ばれていた建築家は、安藤氏の他に、早川邦彦氏、高松伸氏、岸和郎氏、玄・ベルトー・進来氏、伊東豊雄氏、難波和彦氏、横河健氏、内藤廣氏、北山恒氏でした。
 この建物の横に、その後もう一棟(4✕4の家Ⅱ)建てられていたようですが、すぐに解体されたようで、一度車で走行中ちらっと見ただけで、写真には残せてないです。
 4m角は畳で言うと8畳間にくらいの大きさです。4階建てなので、8畳間✕4となり、日本の民家のベースである田の字型4間取りを縦に配列した最小限の構成となっています。住むには大変だとは思いますが、やっぱ凄いですね。


4✕4の家|2004年1月18日おさかな撮影(NIKON E5)

▶4✕4の家
撮影地:兵庫県神戸市垂水区狩口台7丁目

▶明石郡垂水町の変遷
①村制施行|1889年|明治22年4月1日|明石郡垂水村(あかしぐんたるみむら
(対象)明石郡東垂水村・山田村・西垂水村・多聞村・塩屋村・下畑村・名谷村
②町制施行|1928年|昭和3年11月1日|明石郡垂水町(あかしぐんたるみちょう)
③編入合併|1941年|昭和16年7月11日|神戸市須磨区(こうべしすまく)
④分  区|1946年|昭和21年11月1日|神戸市垂水区(こうべしたるみく)

エヌ・リット

2021年04月19日 23時14分08秒 | デザイン・グッズ
 コロナウィルスの猛威がなかなか終息しない昨今、今年の夏も感染に気をつけながらアウトドアを楽しまないといけないのかなって感じています。そんな状況下で気になっている「エヌ・リット」のマスク。かなり、呼吸が楽なようです。


明石垂水2

2021年04月18日 21時02分34秒 | 街の風景
※おさかなの旅・アーカイブ(2004年1月18日)
 明石海峡大橋は、兵庫県神戸市垂水区東舞子町と淡路市岩屋とを結ぶ、明石海峡の上に架けられた世界最長の吊橋です。全長は3911m、中央支間1991mの規模です。供用開始が平成10年(1998)4月5日となります。下の写真は2004年撮影なので、供用開始から6年ほど経過した時点になります。神戸側には橋桁内に舞子海上プロムナードという遊歩道・展望台が設けられています。この日はそのプロムナードにも行ってたようです。


明石海峡大橋|2004年1月18日おさかな撮影(NIKON E5)


明石海峡大橋|2004年1月18日おさかな撮影(NIKON E5)


明石海峡大橋|2004年1月18日おさかな撮影(NIKON E5)

▶明石海峡大橋
撮影地:兵庫県神戸市垂水区東舞子町

▶明石郡垂水町の変遷
①村制施行|1889年|明治22年4月1日|明石郡垂水村(あかしぐんたるみむら
(対象)明石郡東垂水村・山田村・西垂水村・多聞村・塩屋村・下畑村・名谷村
②町制施行|1928年|昭和3年11月1日|明石郡垂水町(あかしぐんたるみちょう)
③編入合併|1941年|昭和16年7月11日|神戸市須磨区(こうべしすまく)
④分  区|1946年|昭和21年11月1日|神戸市垂水区(こうべしたるみく)

たんぽぽの綿毛

2021年04月17日 23時50分51秒 | 建物
 今年は事務所の周辺にタンポポが結構生えてました。多分西洋タンポポです。黄色い花は好きなので嬉しいのですが、日本の侵略的外来種ワースト100に選定されている種でもあります。この綿毛からまた増えるんだろうね。


明石垂水1

2021年04月16日 23時19分29秒 | 建物
※おさかなの旅・アーカイブ(2004年1月18日)
 兵庫県神戸市垂水区の舞子公園内にある博物館『孫文記念館』は、八角形の中国式楼閣である「移情閣」は、現存する日本最古のコンクリートブロック造建造物で、国の重要文化財に指定されています。建築年は大正4年(1915)です。移情閣は、神戸を中心に活躍した華僑の呉錦堂が、舞子ヶ浜にあった別荘の一部として建築しました。呉錦堂と親交が深かった孫文が、数回ここを訪れており、これに因んで孫文記念館(旧名称・孫中山記念館)として活用されています。
 形式は八角三階建で、総高は約24.1m。構造は木造軸組を建て、外壁にコンクリートブロックを軒裏まで積み上げています。


孫文記念館「移情閣」|2004年1月18日おさかな撮影(NIKON E5)


孫文記念館「移情閣」|2004年1月18日おさかな撮影(NIKON E5)


孫文記念館「移情閣」|2004年1月18日おさかな撮影(NIKON E5)


孫文記念館「移情閣」|2004年1月18日おさかな撮影(NIKON E5)

▶孫文記念館
住所:兵庫県神戸市垂水区東舞子町2051

▶明石郡垂水町の変遷
①村制施行|1889年|明治22年4月1日|明石郡垂水村(あかしぐんたるみむら
(対象)明石郡東垂水村・山田村・西垂水村・多聞村・塩屋村・下畑村・名谷村
②町制施行|1928年|昭和3年11月1日|明石郡垂水町(あかしぐんたるみちょう)
③編入合併|1941年|昭和16年7月11日|神戸市須磨区(こうべしすまく)
④分  区|1946年|昭和21年11月1日|神戸市垂水区(こうべしたるみく)