地球に似た星

地球から20光年の距離に、地球によく似た星が見つかったそうです。「グリーズ581」という恒星の周りを公転している惑星なんだそうです。

　　　　

この惑星は、恒星からの距離がほどよく、水が液体として存在しているのではと推測されていて、気温は摂氏70度～零下30度くらいではないかと思われているそうです。地球の三倍の質量だそうで、重力によって大気も形成されているものと考えられています。

そういえば、地球に地球外生命体が現れたとき、最初に交渉する人物が決まったそうです。国連宇宙空間事務所のマズラン・オスマン氏です。マレーシアの天文学の権威だそうです。

　　　　　　

言い換えれば、地球代表ってことですよね。

しかし、イギリスの理論物理学者であるスティーブン・ホーキング博士は、地球外生命体が地球にやってくるときには、友好的な目的は皆無であるから、絶対にコンタクトはとっては駄目と以前語っていました。まあ、地球上の歴史も、侵略の歴史ですから、的を得ているとは思いますね。

さてさて、遠い未来にはどのような展開になるんでしょうね～

Web de 商い（９月編）

先日、月に一度開催されている『Web de 商い』に参加してきました。今回から議事進行が持ち回り制となり、「ふとんのたなか」さんと「アスナロ接骨院」の両名の企画をもとに「アスナロ接骨院」が会場として進行しました。

食事は「アルベルトミュゼの気まぐれな晩餐」と題した素晴らしいお弁当でした。

　　　　

カルボラーナも付いてます(^^)v

　　　　

前回までは、参加者個々のホームページを題材に意見交換を行ってきたのですが、今回は「ふとんのたなか」さんと「カフェ・ド・ミュゼ」の商品を題材に、広報の仕方・ネーミングなどなど、かなり活発な意見が交わされました。

なんか、だんだんと「商い」っぽくなってきて面白かったです(^^)v

焼肉松坂の現場(9/28)

善通寺市にて進行中の『焼肉松坂』の現場も外部足場がはずれ、全体像が見えるようになっています。

国道11号線東側方面から見ると。。。

　　　　

国道11号線西側方面から見ると。。。

　　　　

北側か見ると。。。

　　　　

格子内側は、植栽ゾーンとなっていて、木や植物が植えられ緑のバリアとなります。

いい感じに仕上げってきています～(^^)v

宇宙旅行

最近、格安の旅客機が登場し、格安を追及して立ち乗り席も登場するような気配ですね。。。でもでも、それだけではありません。格安の宇宙旅行が楽しめる、立ち乗りのロケットが登場するようです。

　　　　

打ち上げから帰還まで、上記の写真のように固定されたまま飛行するそうです。自分で操縦するのではなく、ロケットに飛行ルートがプログラミングされてて、搭乗者はなすがままの状態だそうですけど。。。(^^;;

壮大なる絶叫マシーンって感じのような。。。

でも、募集すれば多くの人が応募するんでしょうね～

わたしゃ、無理ですけど。。。(笑)

小学校プロジェクト

ブログでもチラッとふれてたのですが、先週の金曜日(17日)に垂水小学校へ授業に出かけてきました。

　　　　

建物(家)と山(森)と水を題材に、２時限使ってお話をしてきました。

写真のスライドや桧を輪切りにしたコースターや、建築用部材の一部を使って説明していきました。この活動は、今年で4年目になるのですが、毎回緊張しますね～。わかりやすい言葉でしゃべるのはとても難しくて、先生は凄いな～っと実感しつつ、なんとか言いたいことは言えたのではないかと思います(^^;;

桧のコースターを使って、木の年齢を数えているところです。

　　　　

休み時間も、いろいろ質問を受けました(^^)v

　　　　

　　　　

写真を使って説明するより、実物の方が楽しいよね～。

　　　　

　　　　

来年もオファーがあるといいな～。

保育所の現場（9/24）

屋根瓦工事も無事終了しました。

　　　　

屋根瓦をこの位置から眺めることも足場があるうちなので。。。

　　　　

棟瓦です。。。

　　　　

現在、外壁を順次施工していってます。漆喰調の仕上がりとなります。

　　　　

イチロー

今年もやってくれました。シーズン200安打。あまりにもあっさりと、当たり前のように。ほんと、素晴らしいものです。影では努力してるのだろうと思うのだけど、それを感じせないカッコよさがあるよね。

『KITOKURAS cafe』（丸亀市綾歌町）

前から気になっていた『KITOKURAS cafe』に行ってきました。昨日記事にも書いた「山一木材」さんがコンセプトとしている“木と暮らす”を具現化したカフェでもあります。

　　　　

屋根を極力低く抑えたシンプルな外観です。

　　　　　　　　　　　

木でオーダーされたカウンターもいいですね～。

　　　　　　　　　　　

森と一体化した空間が心地好い。

　　　　

ランチはキーマカレーをいただきました。

　　　　

ランチを終え、周辺を散策。斜面を下っていくと、羽床富士が美しく見えるポイントが。。。とても気持ちの良い景色です。紅葉の際には、再訪しなければ。桜の大木もあったので、花見も綺麗なんだろうな～。

◆『KITOKURAS cafe』詳細データ
　住　　所：香川県丸亀市綾歌町栗熊東3600-5
　電　　話：0877-86-5331
　営業時間：10時～17時
　定休日　：木曜日

山一木材にて。。。

焼肉松坂の現場で使う、カウンターの材料を物色するため、丸亀市綾歌町の『山一木材』に行ってきました。ここの倉庫には、数多くの木材が格納されていて、それを眺めてるだけでも楽しい場所でもあります。

杉板です。

　　　　

桧板です。樹齢500年だそうです。

　　　　

神代杉です。したには銀杏の板が隠れています。
神代杉は看板に使用しようと思います。銀杏はレジカウンターに。。。

　　　　　　　　　　　

楽しみです(^^)v

ワインの会

今日は、善通寺市の「樹里庵」にて月に一度開催されているワインの会でした。今回のテーマは、『コート・デュ・ローヌ』です。

　　　　　　　　　　　

『Cotes du Rhone』は、フランス南部に位置するワインの広域AOC名です。
今回いただいたワインです。
　Le Paradou Coteaux du Tricastin
　Chateau Pesquie Cuvee Terrasses
　Rhone Gang Hold Up
　Moulin de la Gardette La Petite Gardette
　Chateau Mont-Redon Lirac Rouge
ブドウ品種は、Grenache(グルナッシュ)とSyrah(シラー)のものが多かったです。

香りも強く、アルコール度数も高いような気がしましたが、味わいは軽いものでした。ワインの渋みが苦手な方にはいいのかな～っ。ボルドーやブルゴーニュに比べると少し泥臭い感は否めませんが、庶民のおさかなにとっては、好感のもてるワインでもありました(^^)v

今回のワインの脇を固めてもらった料理達です。若いシェフですが、毎回進化していってる料理達に拍手を送りたいですね～。

　　　　

　　　　

　　　　

上から二つ目の「マグロのステーキ・バジルソース　青葉とじゃこ・オリーブのソース」が良かったです(^^)v

讃岐富士と虹と青空と。。。

夕方、ほんの少しだけパラパラと雨が降ったのですが。

どうせ降るなら思い切って降ればいいのに。

でもでも、東の空を見上げると。

そこには、讃岐富士の上にかかる大きな虹が。

　　　　

いいものを見せていただきました(^^)v

保育所の現場（9/16）

三木町にて進行中の保育所も、現在は屋根瓦の施工となっています。瓦は、一文字瓦です。

　　　　

Ｃ形鋼の母屋に耐火野地板を張り、ゴムアスシートを敷きます。軒先を最初に固めていきます。

　　　　

ゴムアスシートの上に、瓦取り付け用の桟を施工します。

　　　　

瓦桟に合わせ、職人さんが一枚一枚瓦を葺いて行きます。

　　　　

一文字瓦は、軒先が綺麗な一直線になります。

　　　　

全体の半分くらいの状況かな？来週ご報告する際には、棟まで施工し終えてると思います。本当に順調に工事が進行していってます。

熱海の捜査官(TV朝日)

昨日で終わっちゃいましたがＴＶ朝日系列で放映されていた『熱海の捜査官』が終わっちゃいました。

　　　　　　　　　　　

久しぶりに、興味深い内容のドラマでした。全八話でしたが、毎回金曜日の夜が楽しみでした。

キャストは、星崎剣三　　オダギリジョー
　　　　　　北島紗英　　栗山千明
　　　　　　他

結構、難解な部分もありましたが、伏線がいっぱい貼ってあって、はは～んって妙に合点する部分があったりと見てて飽きませんでしたよ。

もう一回再放送してくれないかな～。まだ、霧に覆われてる部分があるんだよね。。。

モトーレでパスタ

昨日のブログでも少し触れたのですが、今日の昼から「丸亀市立垂水小学校」に森と水と建物を題材に環境に関するお話をしてきました。

授業の前に、腹ごしらえしなきゃ。。。ってことで、善通寺市の『バール・モトーレ』でランチしてきました。

　　　　

クリームソースのパスタを食するのは、久しぶりのような気がする。美味しくいただきました。心が嬉しくなった気持ちを持続し、無事授業の方は大きな失態もなく終えることが出来ました。これで一安心(^^)v

緑の砂漠

空から見ると、緑豊かな森なのだけど。。。。。

　　　　

森の中に入ってみると、生気を感じません。

　　　　

間伐などの手入れが出来ないと、こんな山になってしまいます。『緑の砂漠』といいます。地面がむき出しだから、雨も地表を一気に流れ、保水力のない痩せた山となり、大雨が降ると地滑りを起こしてしまう危険性も抱えている山です。

本当は、こんな山にならなければいけないのだけど。。。

　　　　

境界線です。

　　　　

明日は、垂水小学校で5年生のクラスで出張授業です。山のことや家のことをうまく伝えられるよう頑張ってみます。。。