おさかな’sぶろぐ

日々感じたことを徒然なるままに。。。

GRANSHIP 静岡県コンベンションアーツセンター

2023年11月30日 23時04分24秒 | 建物
静岡市駿河区東静岡の「静岡県コンベンションアーツセンター」です。磯崎新の設計による建物で、外観は船をイメージしてて「グランシップ」という愛称が付けられています。地下2階・地上12階建てで延べ床面積は約6万㎡、全長は約200m、高さは約60mの巨大な建造物です。




静岡市防火建築帯

2023年11月28日 23時09分27秒 | 街の風景
静岡市呉服町通りには11箇所の防火建築帯があります。この防火建築帯は、昭和33年(1958)に竣工した鉄筋コンクリートの共同建築で、街路に面して隙間をつくらず、木造の大半を占めていた都市の密集市街地の延焼を止めるための防火壁としての機能を担っています。戦災と静岡大火の経験を踏まえ、火災から街や人々を守るために建築で、建築当初より改修工事やテナントの入れ替わりがありますが、当時の目的を維持しつつ、現在も静岡市中心市街地の賑わいを創出していました。



白峯寺の紅葉

2023年11月26日 23時16分38秒 | 神社仏閣
先日、ヘリテージ系の講座会場が白峯寺だったので参加してきました。丁度紅葉の真っ盛りで、赤く染まった中に建つ堂宇がとても綺麗でした。写真の建物は薬師堂です。江戸後期の建物で重要文化財に指定されています。


カレーうどん

2023年11月25日 23時43分29秒 | うどん
丸亀市中府町の桃山亭で、カレーうどんのチーズトッピングが無料期間になっていたのでいただいてきました。コロッケも加えて、カレーコロッケうどんにグレードアップ。コロッケもカレーもチーズも好物なので、大満足です。


松賀屋(旧塩田忠左衞門邸)

2023年11月24日 23時34分04秒 | 建物
三豊市仁尾町の松賀屋(旧塩田忠左衞門邸)です。明治後期から大正にかけて整備された建物になります。製塩業で財をなした塩田忠左衛門の屋敷になります。令和4年(2022)に国の有形文化財に登録されています。



賀茂神社本殿

2023年11月23日 22時50分43秒 | 神社仏閣
三豊市仁尾町の賀茂神社の創建は、社伝によると応徳元年(1084)となっています。山城国(京都府)の上賀茂神社の御祭神「賀茂別雷大神」を御分霊し、当初は津多島(現仁尾町大蔦島)に奉祭されていました。観応二年(1351)に四国管領・細川顕氏により現在に地に移されています。本殿は、慶長13年(1608)建立となっていました。その年代だと生駒期にはなるのですが、資料には、丸亀藩主京極高或による社殿造営(元禄十二年・1699)という記載もあるようです。




賀茂神社注連柱

2023年11月22日 23時26分24秒 | 神社仏閣
三豊市仁尾町の賀茂神社の注連柱は特異な形状をしています。注連柱とは、鳥居の原型といわれる石柱で、注連柱の内側が聖域であることを示すもので、石柱は切石が立てられていることが多いのかと思います。ここ賀茂神社の注連柱は、自然石が立てられています。もともとは詫間町の鴨の越の入江にあって、漁船の通行の邪魔になっていたものを、神社境内に運び立てられてものになるそうです。


常徳寺雌雄大ソテツ

2023年11月21日 23時13分48秒 | 自然風景
三豊市仁尾町の常徳寺の裏庭にある「雌雄大ソテツ」です。かなり立派な蘇鉄で、周囲は3.5mで5枝に分かれ、高いものは5m程あるようです。記念物指定にはなってないようですが、訪問した際には裏庭ものぞいてみてください。



仁尾(まちの風景)

2023年11月20日 23時41分55秒 | 街の風景
仁尾はかつて海運業や製塩業で栄えた地域です。町の中心部には往時の名残をいまもそこかしこに残っていて、趣のある風景をいまも楽しむことができます。撮影スポットもたくさんあるのですが、まちあるき当日、カメラの調子が不安定で、あまり撮影できなかったのがちょっと残念。そんなか、数枚カメラに収めることができたので、少しのっけます。



吉祥院の万寿はく

2023年11月19日 23時27分30秒 | 天然記念物
三豊市指定天然記念物である『吉祥院の万寿はく』です。はくは学術名でいうと「イブキ」になります。イブキはヒノキ科の常緑樹で、本州・四国・九州の海岸沿いに自生する木で、「ビャクシン」とも呼ばれたりしています。『吉祥院の万寿はく』は地上部分で2本に分かれていて、一つは枝張り6m、もう一つは3.5mとなっています。両方とも左右に屈曲し、巨大な盆栽のような姿をしています。樹齢は400年を越えているようです。


仁尾縁「多喜屋」

2023年11月18日 23時36分20秒 | 建物
三豊市仁尾町の古民家宿泊が体験できる『多喜屋(たきや)』です。仁尾には、江戸末から昭和初期に建てられた建物が残り歴史的景観を今も感じることができる町です。多喜屋は、その街の中に建つ商家を修復し、瓦、なまこ壁、床板、建具など残せるものは極力残し、一棟貸しの宿として再生しています。





長兵衛の中華そば

2023年11月17日 23時24分18秒 | グルメ
仁尾町での街歩きに参加してきたのですが、昼食は「長兵衛」でいただきました。長兵衛で食事するのは、かなり久し振りでした。立ち寄るたびに、今度こそはうどんにしようとは思っているものの、中華そばをチョイスしてしまいました。あ~、やっぱり美味しい。。。