おさかな’sぶろぐ

日々感じたことを徒然なるままに。。。

大覚寺 石舞台・勅使門

2023年06月30日 23時43分01秒 | 建物
京都市右京区嵯峨大沢町にある大覚寺は真言宗大覚寺派の大本山の寺院です。大沢池を含む境内には国宝、重要文化財、史跡、名勝、登録有形文化財など豊富な文化財があります。空海にもゆかりのある寺院です。下の写真は石舞台と勅使門です。なかなか絵になる風景です。


モネの庭

2023年06月29日 23時52分31秒 | 自然風景
高知県安芸郡北川村には、フランスの画家クロード・モネが描いた連作「睡蓮」をモチーフにした『北川村「モネの庭」マルモッタン』があります。モネ財団から「モネ」を冠することを公式に認められている唯一の庭園でもあります。園内は、「ボルディゲラの庭」「花の庭」「水の庭」で構成されています。下の写真は「水の庭」の一風景です。


今年は、らくない梅雨だったような。。。

2023年06月28日 23時57分39秒 | 自然風景
今年は梅雨入りが早かったけど、あまり梅雨らしい気候じゃなかったような。。。しかもじきに明けちゃいそうな雰囲気。梅雨の花、紫陽花の時期も終わりなんだろうかな。。。
下の写真は「新宮あじさいの里」の風景です。四国中央市になります。



たけはら町並み保存地区

2023年06月26日 23時49分50秒 | 街の風景
「安芸の小京都」と呼ばれる竹原は、平安時代、京都・下鴨神社の荘園として栄えていました。飛躍的に発展したのは江戸時代で、産業としては製塩業でした。豊かな経済力を背景に頼春水・春風・杏坪の兄弟、また、頼山陽ら、多くの優秀な学者を輩出しました。また、ニッカウヰスキーの創業者である竹鶴政孝の生家である「竹鶴酒造」もここ竹原で店を構えています。


天神寿司

2023年06月25日 22時27分39秒 | グルメ
大阪市北区天神橋2丁目の『天神寿司』です。大阪天満宮の西辺りの天神橋商店街のアーケード内に店を構えています。赤酢をつかったシャリで握られた寿司になります。4500円のコースで味わってみました。とても美味しい品々でとても満足し、満腹となりました。









所在地:大阪府大阪市北区天神橋2-3-27
営業時間:12時~14時、17時~22時半
定休日:火曜日

手打ちうどん町川

2023年06月24日 22時53分25秒 | うどん
坂出市青海町の『手打ちうどん町川』に行ってみました。名物の「天狗うどん」を食べてみました。
「しょうゆてん」と「みそてん」の2種類あってしょうゆのほうを選んでみました。しょうゆてんのネーミングから醤油うどんに天ぷらがのっている姿を想像していたのですが。なんかしっぽくうどんみたいな姿にちょっと驚いてみました。牛肉と野菜が入った、ほんのりと甘いうどんでした。麺はやわらか系のタイプでした。


所在地:香川県坂出市青海町870―1
営業時間:10時~14時半
定休日:火曜日

さぬき麺匠はま弥

2023年06月23日 22時43分30秒 | うどん
坂出市高屋町の『さぬき麺匠はま弥』に行ってみました。初訪問のうどん屋さんです。人気メニューの「ちくわぶっかけ」をチョイスしてみました。弾力のしっかりしたうどんで、ちくわ天も美味しかったです。


所在地:香川県坂出市高屋町1473
営業時間:10時~15時
定休日:月曜日(休日の場合営業)

大阪天満宮

2023年06月22日 23時34分16秒 | 建物
 「天満の天神さん」と呼ばれ大阪市民に親しまれている「大阪天満宮」は、天歴3年(949)の神社です。天満宮なので、もちろん祭神は菅原道真公です。そもそもは、白雉元年(650)、孝徳天皇が難波宮を造営した際、その西北に守護神として大将軍社が創建された始まりだそうです。
 延喜元年(901)に菅原道真が藤原時平によって九州大宰府へ左遷させられた際、当地の大将軍社に参詣し、旅の安全を祈願しています。延喜3年(903)に菅原道真が没した後に天神信仰が広まり始め天暦3年(949)に創建されたのが現在の大阪天満宮になります。
 本殿及び拝殿は、天保14年(1843)の再建になります。下の写真は、拝殿になります。


 こちらは、表大門です。


天満天神繁昌亭の猫

2023年06月21日 23時13分30秒 | 猫・動物
先日の日曜日、大阪市北区の天神橋の方へ出かけたのですが、集合時間には少し時間があったので、大阪天満宮を参拝し、天満天神 繁昌亭の方へ出たところ、丁度、猫さんが屋根の上を歩いてたので、パチリと一枚。


徳島丼

2023年06月20日 22時26分14秒 | グルメ
徳島丼は、徳島ラーメンの具材をご飯にかけた丼です。すなわち、具材として甘辛く煮た豚ばら肉、生卵、メンマ、モヤシ、ネギなどが使われています。発祥は、フジテレビ社員食堂のメニューなのだそうです。発想は「徳島ラーメンの具材が麺よりもご飯に合うのではないか」というシンプルなものです。提供が開始されたのが、平成18年(2006)で、後に桑田佳祐が『桑田佳祐の音楽寅さん 〜MUSIC TIGER〜』で紹介したのがきっかけで、話題となり今に至っています。先日、淡路SA(上り)のフードコートでいただいてみました。具材は、豚バラ肉、モヤシ、ネギ、温玉で構成されていました。思ったほど味が濃くなくてちょっと想像とは違ってましたが、美味しくいただきました。
ネーミング的にはご当地B級グルメのようですが、発祥が東京のB級グルメなんですね。


明石海峡大橋

2023年06月18日 08時01分35秒 | 日記・雑談
大阪に出かける際には瀬戸大橋を利用することが多かったのですが、最近は明石海峡大橋を利用することが多くなってきています。というのも山陽道より淡路島経由の方が道が空いてて走りやすいというのもあります。橋が好きなもので、橋の全景を眺めることが出来るスポット好きなんです。なので、淡路SAから眺める明石海峡大橋も好きなスポットの一つなんです。


旧緒方洪庵住宅(適塾)

2023年06月16日 23時43分16秒 | 建物
旧緒方洪庵住宅(適塾)は、蘭学者である緒方洪庵が弘化二年(1845)に、住宅として移り住み、将軍侍医として17年後に江戸に行くまでの間、私塾「適塾」を開いた場所です。緒方洪庵は、足守藩士佐伯惟因の三男として生まれ、16才の元服まで足守陣屋城下(岡山県)で育ち、文政8年(1825)、足守藩大坂蔵屋敷の留守居役となった父とともに大坂に出、思々斎塾に入り、その後、江戸、長崎などで経験を積み、天保9年(1838)、大坂に戻り29歳のとき医者を開業、合わせて蘭学塾「適塾」も開いた。塾生には福沢諭吉、大鳥圭介、橋本左内、大村益次郎、長与専斎、佐野常民、高松凌雲などがいます。洪庵が江戸の移った後も、門下生が塾を守り、さらに分塾をするほどに発展しました、明治新政府の教育制度の整備と共に発展解消し、大阪医学校、府立医科大学、さらには大阪大学へといたっています。建物は重要文化財に指定されています。