おさかな’sぶろぐ

日々感じたことを徒然なるままに。。。

大湯沼川天然足湯【北海道登別市】

2020年08月31日 23時22分18秒 | 街の風景
 登別温泉から少し山の奥の方に先に大湯沼があります。ここは、先日ブログでも紹介した地獄谷から「地獄谷・大湯沼自然探勝路」で徒歩でも行けるのですが、車で行ってみました。とはいっても自然探勝路は歩いてみたいので、大湯沼からまだ先の『大湯沼川天然足湯』まで散策してみました。結構歩きましたが、とてもいい雰囲気の足湯というか、自然の川が温泉という、温泉地ならではの光景が素晴らしい。


 足をつけてみたかったですが、混雑してたので断念。いま振り返ってみると、残念なことをしてしまいました(^^;;


 ほぼほぼ、外国の方たちでした。こんな奥まったところまで、皆さん調べてるのですね。わたしは行き当たりばったりでしたが(笑)


 まさしく源泉かけ流しって感じですね(^^)v

ソバと石垣【徳島県三好市】

2020年08月27日 23時22分16秒 | 街の風景
 徳島県三好市東祖谷の落合集落で出会った風景です。ソバの白い花と石垣が、なんだか郷愁を感じさせます。集落は国の重要伝統的建造群保存地区に選定されています。


 江戸の中期から明治期にかけて造られた斜面に建つ民家や石垣が独特な風景を造り出しています。祖谷地区は平家の落人伝説がのこっている地域で、関連の史跡が周辺にてんざいしています。

聖アグネス教会【京都府京都市上京区】

2020年08月26日 23時57分00秒 | 街の風景
 聖アグネス教会は、平安女学院京都キャンパスの敷地内にある日本聖公会の教会です。明治31年(1898年)に竣工したゴシック様式のレンガ造の建物です。ジェームズ・ガーディナーによる設計です。ジェームズ・ガーディナーはアメリカ人の建築家です。日本へは教育者として渡ってき、学校長を退任後、建築家としての道を歩み始めたそうです。現存して、重要文化財に指定されている建物として「京都聖ヨハネ教会教会堂」「函館遺愛学院本館」「外交官の家(横浜市)」があります。「聖アグネス教会」は、京都市指定有形文化財です。



 下の写真は、逆光なので少し色が変ですが、上側の写真で想像してみてください。

今日のほまれ

2020年08月25日 23時12分00秒 | ほまれ
 今日は、自宅に帰ったのが10時をすぎてて、それからご飯食べてパソコンの前に座ったのだけど、ほまれから猛抗議を受けました。なんか遊び足りないみたいで、やたらとちょっかいを出してくる(^^)
 適当にあしらってたら、なんかつまんなさそうな顔してますわ





剣山【徳島県】

2020年08月24日 23時24分18秒 | 自然風景
 徳島県三好市東祖谷、美馬市木屋平、那賀郡那賀町木沢にまたがる『剣山』は、標高1955mの山です。近畿以西の西日本では2番目の高さの山で、日本百名山のひとつでもあります。2000m近い山ではありますが、とても登りやすい山でもあるので、その年の登り初めには最適の山でもあります。今年はいろいろと外出が出来なかったので、お盆過ぎてからになっちゃいましたが、今年最初の百名山登頂となりました。残暑厳しい中での山歩きでしたが、山頂からの眺めは最高でした(^^)v


久万高原町にて

2020年08月23日 22時59分04秒 | 自然風景
 四国カルストの久万高原町側の『猪伏の大トチ』を見に行く途中に見かけた森の風景です。なんか緑が綺麗で写真撮ってみました。暑い中の散策でかなりへばってましたが、腰を下ろして眺めてたら元気が出てきました。


 ほんと森にはパワーが宿ってます(^^)v

山内【香川県まんのう町】

2020年08月22日 23時27分46秒 | うどん
 久し振りにまんのう町の『山内』に行ってきました。2時頃だったので、天ぷらなどのトッピングは全てなくなってたので、「うどん」のみでした。ひやあつをいただきました。


 なんか懐かしい感じが。。。ほんと数年ぶりの『山内』だったのでした。

キレンゲショウマ【徳島県美馬市木屋平】

2020年08月21日 22時35分26秒 | 自然風景
 宮尾登美子の小説『天涯の花』の中で、「月光のように澄み、清らかに輝いていた」と称されたキレンゲショウマの全国一の群落地が小説の舞台である剣山にあります。登山リフト西島駅から、尾根道を登り「刀掛の松」の分岐点を左に進んだ先に群生地があります。光沢のある黄色の花を咲かせます。お盆のあたりが満開のだったのですが、先日のお盆明けに行ったのですが、もうほぼ散った後でした。それでも少しだけ残ってて、黄色の花を楽しませていただきました。





 ミツバチもせっせとお仕事してました。

大歩危【徳島県三好市】

2020年08月20日 23時19分46秒 | 自然風景
 道の駅大歩危から見た『大歩危』です。ここからの風景は、ちょくちょく目にしますが、やっぱ綺麗です。大歩危・小歩危はラフティングで有名ですが、このあたりの吉野川は流れが穏やかです。


 大歩危小歩危は、2億年のくらいの時間をかけて四国山地を横切る吉野川の激流によって創られた約8kmにわたる渓谷で、石の彫刻がそそりたっているかのような美しい景観が見どころです。歩危は、断崖を意味する古語「ほき(ほけ)」から付けられたという説と、「大股で歩くと危ないから大歩危」、「小股で歩いても危ないから小歩危」という説があるようです。平成26年に国の天然記念物、平成27年には国の名勝に指定されています。

吉亭【山形県米沢市】

2020年08月17日 23時38分40秒 | 建物
吉亭は、江戸時代末期に「津の国屋吉貞」の屋号で、絹織物織元を営んでいました。現在は、米沢牛・山懐料理を味わうことのできるお店として営業されています。建物は、大正8年に建てられたもので、国の有形文化財に登録されています。