おさかな’sぶろぐ

日々感じたことを徒然なるままに。。。

「Candy」Lee Morgan

2022年11月03日 23時07分05秒 | 音楽
たぶん10年振りぐらいのJazzネタだと思う。というのも10年くらい前にiTuneでお気に入りのジャズプレイリストを作ってからそのプレイリストを流していたのですが、11月に入ってから、ちょっと見直そうと思って、手持ちのジャズCDを聞き直しているのですが、改めて聞き直すと当時はそれほど好きでなかったアルバムが実はすごくいいアルバムだったていうことに気づいたりしています。リー・モーガンの「Candy」もその一枚でした。リー・モーガンの代表アルバムとしてはロックテイストを取り入れた「The Sidewinder」があげられます。ノリノリのサウンドが軽快で心地よいアルバムです。「Candy」はその6年前の1957年に発表されたアルバムです。リー・モーガンのトランペットにピアノ・ベース・ドラムを加えたワンホーンカルテットです。多分、ワンホーンカルテットは本作のみだったような気がします。バックは、ピアノ(Sonny Clark)ベース(Doug Watkins)ドラム(Art Taylor)です。そうそうたる面々です。軽やかで小気味の良いアルバムです。


LED ZEPPELIN IV

2020年07月04日 22時45分44秒 | 音楽
 『LED ZEPPELIN IV』は、タイトル通り、レッド・ツェッペリンの第4作目のアルバムです。リリースされたのは1971年です。約50年位前のアルバムになります。もちろん、わたしはリアルで聴いてたアルバムではありませんが、洋楽ロックで一番最初に購入したアルバムです。高校生の時になります。


 レコードに針を落として、いきなり「ブラック・ドッグ」で度肝を抜かれ、「ロックン・ロール」で再び衝撃を受け、「限りなき戦い」では一転して牧歌的な曲になり、A面最後は「天国への階段」。すごすぎです。今日久し振りに、聴いてます。レコードじゃなくネットですけど。やっぱ凄いね!
※残念なことに、レコード再生するものが手元にはもうないのです(^^;;

A面
1.ブラック・ドッグ - Black Dog
2.ロックン・ロール - Rock and Roll
3.限りなき戦い - The Battle of Evermore
4.天国への階段 - Stairway to Heaven
B面
1.ミスティ・マウンテン・ホップ - Misty Mountain Hop
2.フォア・スティックス - Four Sticks
3.カリフォルニア - Going to California
4.レヴィー・ブレイク - When the Levee Breaks

サプライズ

2012年07月04日 19時39分53秒 | 音楽
こんなサプライズなら出会ってみたい(^^)v

スペインのサバデイでの出来事だったのですが。。。

とある広場で、楽器(コントラバス?チェロ?)を抱えた正装の男性の帽子に少女がコインを入れると「ベートーヴェンの交響曲第9番」を演奏始めるのです。

まあ、このあたりはよく見られる光景なのかもしれませんが。。。。。

わらわらと人が集まり。。。いつのまにか。。。まあ、見てください!




この映像は、この広場の前に店を構える銀行が、創業130周年を迎えるサプライズイベントだそうです。いや~、ヨーロッパ文化は素晴らしいですね(^^)v

村井敏朗 Live in 珈琲倶楽部

2012年04月07日 23時22分04秒 | 音楽
珈琲倶楽部にて開催された「村井敏朗」さんのライブに誘っていただき、参加してきました。

普段、ジャズを聞くことが多くて、正直知らなかったミュージシャンでしたが、少年時代にはフォークソングを聞いてたから、なんか懐かしくもあり、心に響く曲ばかりでとてもよかったです(^^)v

           

最後の、「琉球の月」とかいい歌だったな~。

Queen

2011年12月15日 22時22分20秒 | 音楽
BSでQueenの特集やってました。

やっぱ、いいね~

学生時代を思い出します。




ブライアン・メイに憧れて、エレキギターを買った記憶がよみがえってきました。

結局ギターはものになりませんでしたが(^^;;



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Adam RaffertyのGuitar

2011年11月09日 23時13分24秒 | 音楽
久し振りの音楽紹介です。お気に入りのギタリスト Adam Rafferty の、Michael Jacksonシリーズです。

Billy Jean




Black or White




Thriller




Man in the Mirror




Human Nature







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フレディー・マーキュリー生誕65年

2011年09月05日 15時50分32秒 | 音楽
今日は、フレディー・マーキュリー(1946年生まれ)の生誕65年です。

1991年に亡くなったら、もう20年にもなるんですね~。

フレディー・マーキュリー(Freddie Mercury)はクイーン(Queen)のヴォーカリストとして活躍していました。おさかなも高校生の時には大ファンで、LP(当時はCDが存在してませんでした(^^;;)を、おこずかいを貯めて買ってました。いまも時々ベスト盤を聴いてます(^^)v。

クイーンの魅力は、いろんなジャンルの音楽を取り入れた、幅広い楽曲があげられるとともに、フレディーの声域の広さではないかと思います。

いまも、CMやドラマ等にも使用されているし、カヴァーも多いからいまだにそこかしこから、音楽が流れてきます。いまも、ソフトバンクのCMでも流れてますし、少し前にはカップヌードルのCMでも流れていましたね。

さてさて今日のgoogleのロゴは、フレディー・マーキュリー仕様になってました。

    

googleのトップページ

ポチッとクリックすると、アニメと音楽が始まります。ちょっと覗いてみてください。

ちなみに、映像がyoutubeにもアップされてました。




やっぱ、いいね~(^^)v



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Herbie Hancock / River: The Joni Letters

2011年05月07日 23時10分25秒 | 音楽
久し振りにJazz Album紹介です。

もう4年ほど前になりますが、「River: The Joni Letters」は、Herbie Hancockが2007年に発表したアルバムです。

              

基本的に、
  Herbie Hancock (piano)
  Wayne Shorter (soprano & tenor saxophone)
  Dave Holland (bass)
  Vinnie Colaiuta (drums)
  Lionel Loueke (guitar)
以上の構成になっているのですが、曲によってはヴォーカリストが加わります。

  01. Court and Spark <Norah Jones>
  02. Edith and the Kingpin <Tina Turner>
  03. Both Sides Now
  04. River <Corinne Bailey Rae>
  05. Sweet Bird
  06. The Tea Leaf Prophecy (Lay Down Your Arms) <Joni Mitchell>
  07. Solitude
  08. Amelia <Luciana Souza>
  09. Nefertiti
  10. The Jungle Line <Leonard Cohen>
  11. A Case of You

穏やかでしっとりとした透明感のあるアルバムです。久し振りに聴いてますがとても心地良い。




Keiko Borjeson

2011年03月03日 23時28分46秒 | 音楽
今日は『器心家』で開催された ケイコ・ボルジェソン さんのライヴに行ってきました。

    

ヨーロッパ方面(北欧)を活動の中心にしている、ジャズピアニスト&ヴォーカリストです。

とてもパワフルな演奏は、凄かったですね~。

初めて耳にするミュージシャンでしたが、ちょっと注目してみたいです~。

Keiko Lee

2011年01月19日 23時01分11秒 | 音楽
久し振りに Jazz の記事です。

以前は、あまり好きじゃなかったのですが、ここ最近よく聴くアルバムです。

Keiko Lee が、2002年に発表した『Keiko Lee Sings Super Standards』

             

アルバムタイトルもあるように、スタンダードな楽曲ばかりですが、低音でややハスキーな声が、心地よいですね。

収録曲は以下のようになっています。

 01. My Way
 02. Sentimental Journey
 03. Quiet Nights of Quiet Stars (Corcovado)
 04. Tea for Two
 05. Misty
 06. Route66
 07. This Masquerade
 08. Closer to One
 09. Feelings
 10. La Vie en Rose
 11. Honeysuckle Rose
 12. Stardust
 13. Sunny
 14. Johnny Guitar
 15. My One and Only Love
 16. I'll Be Seeing You


Billie Holiday

2010年11月07日 19時38分00秒 | 音楽
久しぶりの Jazz ネタです。

秋も深まってくると、アップテンポなジャズから、しっとりと落ち着いた感じのタイプを好むようになってきます。

今日は、「Billie Holiday」聴きながら仕事しています。もう60年以上も前の音源ですが、しっかりと歌い上げるJazzが、心地好い。

              

■Artist:Billie Holiday
■Album:Strange Fruit
■Recording Date:1939.04.20 , 1944.03.25 , 04.01 , 04.08
■Label:Commodore

■Track
 01. Strange Fruit
 02. Yesterdays
 03. Fine and Mellow
 04. I Gotta Right to Sing the Blues
 05. How Am I To Know?
 06. My Old Flame
 07. I'll Get By
 08. I Cover the Waterfront
 09. I'll Be Seeing You
 10. I'm Yours
 11. Embraceable You
 12. As Time Goes By
 13. He's Funny That Way
 14. Lover Come Back to Me
 15. I Love My Man (Billie's Blues)
 16. On the Sunny Side of the Street


Rosemary Clooney

2010年07月15日 22時55分13秒 | 音楽
久しぶりにジャズネタです(^^)v

最近よく聞いているのが、Rosemary Clooneyの『Jazz Singer』です。

ジャズ・シンガーとして活躍しながらも、女優としても映画に出演するなど幅広く活躍された方です。

            

スタンダードを中心にいろんなタイプの楽曲が集められていて、奥の深さが感じられる一枚です。


01. It Don't Mean a Thing (If It Ain't Got That Swing)
02. I'll Be Around
03. How About You?
04. Blues in the Night
05. Memories of You
06. I'm Checkin' Out -- Go'om Bye
07. What Is There to Say?
08. The Lady Is a Tramp
09. Bad News
10. Hey Baby
11. It's Bad for Me
12. A Touch of the Blues
13. Together
14. Learnin' the Blues
15. Don'cha Go 'Way Mad
16. Sophisticated Lady
17. Come Rain or Come Shine
18. Goodbye


Giovanni Mirabassi(ジョバンニ・ミラバッシ)

2010年05月26日 22時57分11秒 | 音楽
久しぶりに、ジャズの話題なのですが。。。

ここ数年、ジョバンニ・ミラバッシにピアノが好きでよく聴いています。1970年にイタリアに生まれ、3歳からピアノを始め、10歳でジャズに開眼。1992年からフランスを拠点に活動し、2001年に発表した『Avanti!』で名声を獲得。ヨーロッパ・ジャズ特有の繊細な張り詰めた空気感がとても良いです。そんなミラバッシの演奏風景はいかがですか(^^)v