おさかな’sぶろぐ

日々感じたことを徒然なるままに。。。

冬季限定のホテル

2017年01月31日 23時10分16秒 | 観光スポット
 フィンランドのラップランド最北のリゾート地であるサーリセルカから、車で10分くらいの距離にある森の中に、「ホテル&イグルー・ヴィレッジ・カクシラウッタネン(Hotel Kakslauttanen Igloo Village)」というホテルがあるのですが、日本のかまくらのような雪で作られた空間なのですが、天井一面がガラスで構成されています。



 ベットに横になって見上げるとオーロラが空に広がってるって、とてもロマンチックですね。フィンランド、ちょっと遠いです。。。(^^;;



熊本県のだご汁

2017年01月30日 23時47分13秒 | グルメ
 熊本県の郷土料理『だご汁』です。だごは熊本弁の団子のことです。小麦粉を練ってつくられた“だご”をひらたく延ばしたものを使った汁です。


 見た目が香川県のお雑煮のような雰囲気ですが、地域によって違いがあるようです。
 阿蘇地方では、豚肉・しいたけ・根菜など山の具がふんだんに入ってる味噌ベースの汁となっていますが、有明地方になると、貝類や鶏肉が入ったすまし汁風に仕上げられています。
 食べ比べしてみたいものです。

W杯通算50勝

2017年01月29日 23時12分43秒 | 日記・雑談
 少し足踏みしましたが、ノルディックスキー・ジャンプ女子の高梨沙羅がW杯通算50勝に到達しました。


 個人戦85戦出場で50勝到達は、やっぱ凄い。出場してる試合の三分の二近くは優勝してるって、感覚的にはほとんど勝ってるイメージです。
 今年は、伊藤有希も好調なので、なんか日本人が表彰台に多く立ってるから、見てる方も楽しいですね(^^)

迎賓館赤坂離宮【東京都港区】

2017年01月28日 23時34分22秒 | 建物
 『迎賓館赤坂離宮』は、東京に行った際に、一度行こうと思っているのものの、なかなかチャンスに巡りあっていない建物です。


 以前は、限定公開だったのですが、昨年あたりくらいから、国事が入ってない限り、一般公開されるようになっています。とはいえ、予約をしておいた方が優先的に入場できるようです。次回の東京訪問の際には、時間を確保して予約しておかなければ。。。


讃留霊王神社【香川県丸亀市[旧飯山町]】

2017年01月27日 23時14分36秒 | 神社仏閣
 丸亀市飯山町下法軍寺に『讃留霊王神社(さるれおじんじゃ)』と呼ばれる小さな神社があります。祭神は武殻王(たけかいこおう)です。
 武殻王は何者かというと、日本武尊(やまとたけるのみこと)の息子になるそうです。その武殻王が讃岐を支配し、讃留霊王と呼ばれるようになります。
 本殿の横からとった写真ですが、本殿後方に古墳があるのがわかると思います。その古墳が讃留霊王です。


 本殿は、後方にも扉があって、扉を開けることで、古墳をご神体として祀る形式になっているようです。


 香川県には数多くの古墳がありますが、被葬者が分かっているものは少ないようです。

 でも『讃留霊王』のことは知らない方が多いと思います。わたしもこの神社に行くまでは知らなかったです。以下に讃留霊王伝説を転載します。

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 西暦九十二年景行天皇の頃、土佐の海にエビのような姿の大魚が現れて、船や人を飲み込み、暴れていました。それを知った景行天皇は日本武尊(やまとたけるのみこと)にその悪魚退治を命じましたが、日本武尊は自分の息子の霊子(武殻王・たけかいこおう)にその役目を命じるように天皇に進めます。悪魚退治を命じられた武殻王はさっそく土佐に向かいますが 、大魚は讃岐の国へ移動していました。大魚を追いかけて讃岐にやってきた武殻王は、船を作り兵士を集め、いよいよ大魚との戦いが始まりました。しかし大海を自由に泳ぎ回る大魚に、ついに武殻王ののった軍船は飲み込まれてしまいます。大魚の腹の中で魚の毒気にあてられてぐったりしている兵士達の中、武殻王だけは元気で、何とか大魚の腹の中から脱出する術を考えます。そして火をたくことを思い付き、火に焼かれてもがき苦しむ大魚の腹を切り裂いて、ついに脱出に成功します。武殻王の乗った大魚の死骸は福江の浜(坂出市福江町)に流れ着きました。しかし兵士達は皆魚の毒気により、半死半生です。そこへかめに入ったきれいな水を持った子供があらわれ、武殻王に差し出しました。武殻王はそれを飲んでみて、その甘くておいしいことに驚きました。武殻王はその水を兵士達にも飲ます為に、その水のある場所に案内してもらいました。そして兵士達は皆その水を飲んで元気を取り戻したのでした。武殻王に水を持ってきたのは、横潮明神という神様で、兵士達80人が蘇ったということで、その清水は八十場(八十蘇)の清水と名付けられました。大魚の亡骸は魚御堂をたてて供養しました。
 さて景行天皇に大魚退治を認められた武殻王は、褒美として、讃岐の土地を与えられ、城山に館を構え、讃留霊王となります。つまり讃岐に留まる霊王という意味です。
 晩年、海の見える館に住むことがいやになった讃留霊王は、城山から矢を放って、海の見えない新しく館をたてる場所を探します。矢が突きたったのは、東に城山、南に象頭山の山並、西に善通寺の山々、北に飯野山のある、広々とした、讃岐平野の真ん中でした。しかし矢の突きたったところはまだかすかに海が見えていました。そこでその矢の突きたった場所から少し北によった所に新しい館を構えることにしました。その場所は古代寺院法勲寺跡と伝えられています。
 矢の突きたった石はその後は矢塚と呼ばれ、大切にお祀りされました。しかし現在は道路拡張工事の為、矢塚は讃留霊王神社境内に移されています。
 その後、讃留霊王は百二十四歳まで長生きし、その亡骸は現讃留霊王神社境内にある讃留霊王古墳におさめられたといわれています。 讃留霊王神社ではその古墳を御神体として、今も地元の人々にあがめられています。


あなごめし うえの【広島県廿日市市】

2017年01月26日 23時06分53秒 | グルメ
 広島県の宮島へ渡るフェリー乗り場の前に店を構える『あなごめしうえの』の「あなごめし」が無性に食べたくなってきました。


 かといってもなかなか食べには行けないから。。。写真で我慢か。。。
 ここの「あなごめし」ほんと美味しいです。

◆あなごめし うえの◆
住所:広島県廿日市市宮島口1-5-11
電話:0829-56-0006
営業時間:10時~19時
定休日:無休

ラス・パルマス

2017年01月25日 22時48分32秒 | ヨーロッパ
 スペイン領カナリア諸島のラス・パルマス。グラン・カナリア県の首都でもあるのですが、見どころ満載の素敵な町みたいです。人口は40万くらいですが、州内最大の規模で、スペイン本土と比べてても8番目に大きい町で、香川県の県庁所在地である高松市と同じくらいです。


 このカラフルな町並み、なんか素敵ですね。青い空と澄んだ空気の中に、とても映える風景です。自分の目で見てみたいです。

折たたみキーボード

2017年01月24日 22時37分48秒 | デザイン・グッズ
 iPadやiPhoneで、長文入力の際、画面に出てくるキーボードをタッチするのですが、その分表示エリアが狭くなって少し困った部分があったのですが、こんなキーボードがあったら便利な気がします。



 マルチOS対応で、軽量・薄型・防滴・Bluetooth対応なのが良いですね。マイクロソフト製なので、バッタもんではないようです。

一応、リンクはっときます。

Universal Foldable Keyboard

どん兵衛 カルボナーラうどん

2017年01月23日 22時22分47秒 | 日記・雑談
 先日、日清食品から創作うどんシリーズとして『日清のどん兵衛 カルボナーラうどん』が販売開始となりました。


 タマネギの甘みとベーコンの香りを利かせたクリーミーなカルボナーラ風のスープだそうです。ちょっと気になりますが、なんか怖いような気もする。。。どなたか食べられた方おられますか?

ようやっと

2017年01月22日 20時53分10秒 | 日記・雑談
 ようやっと、待望の日本人横綱が誕生しそうです。昨日初優勝を決めた「稀勢の里」が今日の白鵬にも勝って、14勝を上げました。文句なしでしょう(^^)v


 いつも大事なところで、負け続けて来ましたが、今場所は要所要所で確実に勝星をあげてきました。去年は年間最多勝なのに優勝できなかったのですが。。。
 小憎たらしいほど強い横綱になってほしいですね(^^)v

山とも【香川県丸亀市】

2017年01月21日 22時54分59秒 | うどん
 丸亀市土器町の『山とも』です。2015年6月に開業した、比較的新しいうどん屋さんです。まんのう町の「山内うどん」で3年の修業を経てオープンしたそうです。


 修行先の山内はどちらかというと荒々しい武骨なうどんなのですが、こちら「山とも」はとても繊細な美しい麺です。当日は、「ひやあつ」をいただきました。寒い日だったので「あつあつ」の方がよかったのかもしれませんが、ついつい「ひやあつ」って言ってしまうのです。
 でもでも、美味しくいただかせていただきました(^^)v

◆山とも◆
住所:香川県丸亀市土器町東9-194
電話:不明
営業時間:9時~14時
定休日:日曜日

室戸キンメ丼【高知県室戸市】

2017年01月20日 22時34分33秒 | グルメ
 香川の「あんもち雑煮」、徳島の「豆焼き」、愛媛の「塩パン」と続きましたので、高知に行かないとね。っで、高知は何かというと、室戸市の『室戸キンメ丼』が気になっています。


 室戸市は西日本一のキンメダイの水揚げ地だそうで、そのキンメダイを売り出そうとして、2012年に登場した丼だそうです。現在では室戸市内の10店舗で提供されていて、価格は1600円で統一されています。
 漁が出来ないと提供できない場合があるそうで、予約しておくことが肝要だそうです。

羽田市場

2017年01月19日 22時35分36秒 | 日記・雑談
 久し振りに「カンブリア宮殿」見てます。羽田市場の特集をしてるのですが、このシステムは素晴らしいですね。地方で水揚げされた魚を市場を通さず、空輸で羽田空港に集め、料理店や販売店に直接おろすというシステムです。朝採った魚が、その日のうちにいただくことが出来るのです。


 空輸すると運送費が高くなりそうなイメージですが、中間の市場を通さないから高くなることはないそうです。徹底的な品質管理(神経抜きや血抜き)を行っているから、付加価値も高くなるし、直販に近い形なので、価格の透明性が出てるから、漁師にとってもメリットが高いですね。こういったことから、地方が活性化して行くと良いですね。



 やっぱ、生産者も販売者も消費者もすべての人がウィンウィンになるシステムを構築することが肝要なんですね。いろいろ勉強になりますね。

塩パン発祥のパン屋【愛媛県八幡浜市】

2017年01月18日 22時20分52秒 | グルメ
 最近、パン屋でよく見かける「塩パン」。愛媛県八幡浜市に店を構える『パン・メゾン』が発祥のお店らしいです。


 創業17年になるお店なのですが、当初は売れなかったそうです。ところが、口コミで噂が広がり火が付いたそうです。「食欲の落ちる夏でも、喜んで食べてもらえるパン」というコンセプトで、試行錯誤を重ね現在の形になったようです。


 八幡浜に行く機会はなかなか無いのですが、今度行った際には足を運んでみたいですね。

徳島のお好み焼き

2017年01月17日 19時14分16秒 | グルメ
 気になってるグルメが続いてますが。。。今日は徳島県のお好み焼きです。お好み焼きと言えば「関西風」と「広島風」が二大巨頭的存在で、これらのお好み焼きがベースとなった派生形が全国に存在しているのですが、徳島県には「豆焼き」というお好み焼きがあるそうです。


 名前の通り、豆が入っているのですが、その豆は甘く煮込んだ金時豆なんです。徳島の人は、赤飯にごま塩じゃなく砂糖をかける人がいるほど甘党の県だそうです。ちらし寿司にも甘い金時豆が入ってるそうです。そんな県だからお好み焼きにも。。。


 なんか味が想像できないのですが、ちょっと気になりませんか?っていうか、気になっております。