おさかな’sぶろぐ

日々感じたことを徒然なるままに。。。

品川宿【東京都品川区】

2020年01月31日 12時47分00秒 | 街の風景
 タイトルには品川宿と書いたのですが、正式には入り口あたりをちょろっと歩いただけですが。
 東京の玄関口として目覚しく開発されている品川駅周辺、でも少し歩けばこんな風景に出会えます。
 



 品川浦になるのですが、御座船や釣り船の発着所となっています。こんな風景好きなんです。この辺りは、旧東海道の品川宿付近になります。
 現在の旧東海道は下の写真のような感じです。レトロな建物も少しですが残ってます。もっとも全体を歩いたわけではないので、もっとあるのだと思います。




 環状線内は踏切にはあまり出会いませんが、一歩輪の外に出るとすぐに出会います。


 もう少し時間があれば、もっと探検できたのだろうけど、午後からの会議に向かいます〜

 そうそう、品川駅の東口の方に行ったのは初めてで、連絡通路が、一昔前のSF映画っぽくていい感じです。


東口の方はこんな感じです。結構ビル建ってるんですね。


 最後に、品川宿で出会った猫さんです。











スタバにて

2020年01月30日 20時03分00秒 | 日記・雑談
 足柄サービスエリアのスタバで休憩です。ここのSAは、温泉があるから重宝しています。しばし休憩した後で、温泉入ります。


新名神、新東名と走りましたが、ほぼほぼトラックでした。まっ、今の経済トラック輸送が支えてるのを改めて実感しました。


EOS RP

2020年01月29日 23時44分45秒 | デザイン・グッズ
 フルサイズのミラーレスを1台ゲットしたいのだけど、なかなか高価で手が出ないですね。レンズも新たに揃えていかないので、難易度高いです。
 現在は、LUMIXのマイクロ-フォーサーズを使ってて、軽量であることからまち歩きややま歩きでは、重宝するんですよね。フルサイズのカメラっていままで使用したことがないから、いったいどんな写真が撮れるのだろうか。長時間の移動に体が悲鳴を上げないのか、気になるところではあるのですが。。。


 資金的に余裕が出来たら、検討してみたいですね。その頃には、価格が安くなってくることを願いつつ。。。

うまい屋【大阪市北区】

2020年01月28日 23時05分00秒 | グルメ&お酒
昨年、一歩違いで食べることができなかった天満のたこ焼き屋『うまい屋』。先日の日曜日、リベンジできました。多分5年ぶりくらいです。ここのたこ焼き、ほんと美味しい。生地に出汁が効いていて、ソースかけなくても美味しいんですよ(^^)





web de あきない

2020年01月27日 22時38分00秒 | Web de あきない
 今日は久し振りに『Web de あきない』に参加してきました。と言っても今回は幹事でしたので、参加しなければいけなかったのですけども。新年会を兼ねて『酒亭うり』で一席設けました。合わせてPETAさんのライブもセッティングしていただきました。おいしい食事とお酒、PETAさんの歌声、そして楽しい会話で、心地よいひと時を過ごさせていただきました。 




















与島ラーメン【香川県坂出市】

2020年01月26日 22時09分00秒 | 日記・雑談
 大阪からの帰り、トイレが我慢できず与島パーキングエリアに立ち寄りました。トイレすましたら、お昼にたくたん食べたにも関わらず、急にお腹が空いてきて、ラーメンをいただきました。



与島ラーメンです。透明度の高い出汁のあっさり系のラーメンでした。


金剛福寺【高知県土佐清水市】

2020年01月23日 22時43分15秒 | 街の風景
 四国八十八箇所霊場第三十八番札所の『金剛福寺』です。土佐清水市の足摺岬先端部に位置しています。歩き遍路の方にとっては難関の寺院となっています。難関といっても険しい山奥というわけじゃなく、三十七札所の岩本寺からは80.7km離れていて、寺院環境里は最長となっています。次の三十九番札所である延光寺とも50.8km離れていて、この3ヶ寺で数日消費してしまいことになります。車で訪問してもかなり、気合をいれないと厳しい距離だと思います。


 本堂手前の池を囲むようにお堂が配置されていて、なかなか美しい空間を持つ寺院だと感じました。寺伝では、開基は空海で、創建は弘仁13年(822)となっています。宗派は真言宗豊山派です。豊山派の総本山は奈良県の長谷寺です。

金丸座【香川県琴平町】

2020年01月22日 23時50分43秒 | 街の風景
 最近は、歌舞伎公演時のごった返してる時にしか訪問していない『金丸座』。江戸末期に建てられた、国内現存最古の歌舞伎小屋です。重要文化財に指定されています。歌舞伎公演時以外に訪問すれば、このようにほぼ貸し切り状態で、金丸座を堪能できる場面に出会います。


 興行開催日でなければ、内部の見学(楽屋や舞台下も)が出来ます。観光シーズン時以外の見学をお勧めします。

あっ、見~つけた

2020年01月21日 22時47分41秒 | 街の風景
 まち歩きしてたら、なんか見慣れた文字が目に飛び込んできた。


 一瞬、自分の船なのかと思ってしまいました(^^)v


 おんぐる団団長としては、ちょっと気になってしまう船です~
 名前の由来は何なんだろ。まさか「温泉グルメ」じゃないですよね(笑)

平戸ザビエル記念教会【長崎県平戸市】

2020年01月20日 23時24分07秒 | 街の風景
 『平戸ザビエル記念教会』は、長崎県平戸市鏡川町にあるカトリックの教会です。建物は、昭和6年(1931)に建てられたものです。昭和46年(1971)に聖フランシスコ・ザビエルの像が聖堂の脇に建立されたことから「聖フランシスコ・ザビエル記念聖堂」とも呼ばれるようになりました。


 周辺は寺院も立っていて、寺院建築と教会建築が混在した独特な景観が印象的な町並みとなっていました。


長浜城【滋賀県長浜市】

2020年01月19日 22時10分42秒 | 街の風景
 滋賀県長浜市の『長浜城』です。現在の天守は昭和58年(1983)に犬山城や伏見城をモデルに復元された模擬天守です。


 天正元年(1573)に羽柴秀吉(後の豊臣秀吉)が浅井長政攻め功で織田信長から浅井氏の旧領を拝領し、当時今浜と呼ばれていた地を長浜と改名し築城しました。築城には小谷城に使用されていた資材や、竹生島に隠されていた材木を使って建築したそうです。琵琶湖湖岸に位置させることで、城内の水門から直接琵琶湖から出入りすることが出来る構造となっていました。城下町は小谷城下からそのまま移したそうです。
 秀吉が最初に築いた城であり、秀吉の城下町経営の基礎となった所でもあるようです。秀吉が支配したのは10年程ではあったようですが、自分の中では長浜といえば秀吉ってイメージになっています。
 長浜が城下町であったのは大坂の陣後の元和元年(1615)までで、城下町としての長浜は40年程ではありました。廃城になった際、資材の大半は彦根城築城に流用されたそうで、天秤櫓は長浜城から移されたものだと伝えられてるそうです。

かもめ島【北海道江差町】

2020年01月18日 22時31分15秒 | 自然風景
 江差町に浮かぶ小島「かもめ島」。島と言っても今は繋がってるから歩いて渡ることが出来ます。周囲約2.6km、海抜20mで、南北に細長く中央がくびれたようになってて、カモメが羽ばたくような姿から「かもめ島」と呼ばれています。
 島の頂部は平坦で、芝生が広がる開放的な空間となってますが、島の西側は断崖と奇岩が続く、豪快な姿となっています。中央に見えてる白い建物は「鴎島灯台」です。


 灯台は昭和26年に改築されたものです、高さ12mの小さな建物ですが、独特のフォルムを持つ可愛らしい灯台です。 


 こちらは、島の南側先端部です。


 こちらは「千畳敷」です。風や波によって岩盤が削られ平らになったそうです。


 東側の砂浜から、南側先端を見るとこんな感じです。



 駐車場が島の手前にあって、アクセスが簡単な島です。少し歩くだけで、絶景を楽しむことが出来ます。お近くに行かれた際は散策してみてください。
 江差町は、この「かもめ島」があったことで、天然の良港で形成されて、かつてはニシン漁で大いに賑わった町でした。

瓶子岩と鳥居【北海道江差町】

2020年01月17日 22時42分13秒 | 街の風景
 北海道江差町の『瓶子岩と鳥居』です。昔むかし、今から500年くらい前のことになりますが、ニシンが不漁で飢餓に陥りそうになった時、折居婆(おりいばあ)が神水を海に注いだところ、たちまちニシンの群れがやってきたそうです。その神水を入れていた瓶子が岩となったのがこの瓶子岩なのだそうです。


 毎年7月の第1土曜日に注連縄の架け替えが行われるようです。