しばらく夏風邪とともに生きた。
あまり極端な悪さはしない夏風邪。ぐずぐずと長引くんですよね、これが!
今朝、あたりから、そろそろよくなったかなぁ~、と思える状態になってきた。
今期から国立音大で1コマ、金曜日に野口体操の授業を受け持っている。前期だけなので、なんとか7月いっぱい無事に通したいと思っていた矢先だった。
月、火、木、金、土、日(隔週)で、野口体操の授業とレッスンが入っているありがたさ、と大変さが同居している。
さて、今週は月曜日から金曜日までの5日間、朝5時55分から5分間、ニッポン放送 AM1241「高嶋ひでたけのあさラジ!」『ラジオ人間ドック 知っているようでしらない! 身体の不思議』に、北村昌陽さんがご出演。
パーソナリティー高嶋さんが挟む言葉はさすがにプロだ、と思いながら、連日楽しみに聞いている。
5分という短い時間に、二人の間で交わされる言葉の情報量は相当なもの。その報告は、FBに書いていて、短いコメントはFBの方が書きやすいことを経験してしまった。
というわけでブログはおさぼり状態になっていました。
ところで、野口三千三先生をNHKのテレビ番組に登場させてくれた深堀雄一ディレクターが、朝8時から12時までのラジオ第一を担当されたいた時以来、久しぶりにラジオ放送を聞いているのだが、話を聞く行為はラジオに限るかもしれない、と再確認している。
ラジオは、SONY製。幅5センチ、縦長さ8・5センチ、厚み1センチ、TV/FM/AM RADIO IGF-R530V 3BANDSの携帯ラジオを胸ポケットに入れて、片耳イヤホーン。5グラムあるかしら、と思えるほど軽い。
最近はスマホばかりをよしとしてきたがこれは優れものだ、と改めて見直している。
実は、これも野口先生絡みの製品。
いきさつはこうだ。
かつてNHK ETV「ビッグ対談」という1時間番組があって、文化人類学者の山口昌男さんと対談されたとき、話を受けてから北新宿教室と白金の庭園美術館でのビデオ録画に、しっかり助手としてお供したご褒美に戴いた製品の二台目だ。
戴いたラジオも、次のラジオも、父が愛用していて、殊に「全身性エリテマトーデス」の治療のひとつ「血漿交換」時、そして肝臓癌の抗癌剤治療の際、長時間病院のベットに寝ていなければならない時に、時間をやり過ごすのに重宝したものだった。
父が亡くなって今年で12年、その間一度も使ったことはなかった。
久しぶりに机の引き出しから取り出して電池を入れてみた。ちゃんと聴こえる。
SONYはこんないい製品をつくっていたのだ、と感動!
こうして災害用備品に絶対必要なラジオを再発見できたことは、今回の収穫のもうひとつである。
さぁ、あすもう一日、朝、5時50分に胸ポケットのラジオにスイッチを入れよう。
北村さん「た・の・し・み」でーす。
あまり極端な悪さはしない夏風邪。ぐずぐずと長引くんですよね、これが!
今朝、あたりから、そろそろよくなったかなぁ~、と思える状態になってきた。
今期から国立音大で1コマ、金曜日に野口体操の授業を受け持っている。前期だけなので、なんとか7月いっぱい無事に通したいと思っていた矢先だった。
月、火、木、金、土、日(隔週)で、野口体操の授業とレッスンが入っているありがたさ、と大変さが同居している。
さて、今週は月曜日から金曜日までの5日間、朝5時55分から5分間、ニッポン放送 AM1241「高嶋ひでたけのあさラジ!」『ラジオ人間ドック 知っているようでしらない! 身体の不思議』に、北村昌陽さんがご出演。
パーソナリティー高嶋さんが挟む言葉はさすがにプロだ、と思いながら、連日楽しみに聞いている。
5分という短い時間に、二人の間で交わされる言葉の情報量は相当なもの。その報告は、FBに書いていて、短いコメントはFBの方が書きやすいことを経験してしまった。
というわけでブログはおさぼり状態になっていました。
ところで、野口三千三先生をNHKのテレビ番組に登場させてくれた深堀雄一ディレクターが、朝8時から12時までのラジオ第一を担当されたいた時以来、久しぶりにラジオ放送を聞いているのだが、話を聞く行為はラジオに限るかもしれない、と再確認している。
ラジオは、SONY製。幅5センチ、縦長さ8・5センチ、厚み1センチ、TV/FM/AM RADIO IGF-R530V 3BANDSの携帯ラジオを胸ポケットに入れて、片耳イヤホーン。5グラムあるかしら、と思えるほど軽い。
最近はスマホばかりをよしとしてきたがこれは優れものだ、と改めて見直している。
実は、これも野口先生絡みの製品。
いきさつはこうだ。
かつてNHK ETV「ビッグ対談」という1時間番組があって、文化人類学者の山口昌男さんと対談されたとき、話を受けてから北新宿教室と白金の庭園美術館でのビデオ録画に、しっかり助手としてお供したご褒美に戴いた製品の二台目だ。
戴いたラジオも、次のラジオも、父が愛用していて、殊に「全身性エリテマトーデス」の治療のひとつ「血漿交換」時、そして肝臓癌の抗癌剤治療の際、長時間病院のベットに寝ていなければならない時に、時間をやり過ごすのに重宝したものだった。
父が亡くなって今年で12年、その間一度も使ったことはなかった。
久しぶりに机の引き出しから取り出して電池を入れてみた。ちゃんと聴こえる。
SONYはこんないい製品をつくっていたのだ、と感動!
こうして災害用備品に絶対必要なラジオを再発見できたことは、今回の収穫のもうひとつである。
さぁ、あすもう一日、朝、5時50分に胸ポケットのラジオにスイッチを入れよう。
北村さん「た・の・し・み」でーす。
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