羽鳥操の日々あれこれ

「からだはいちばん身近な自然」ほんとうにそうなの?自然さと文化のはざ間で何が起こっているのか、語り合ってみたい。

粘土鉱物 サイトご紹介

2006年05月18日 09時08分38秒 | Weblog
 粘土鉱物に関するサイトのお知らせが、私個人のメールに入ってきます。
 読んでみると大変参考になる。

 今までの粘土に対するイメージが変わってくることは確かだ。
 子供ころに美術の時間に粘土で何かを作った記憶があるが、あまり好きな時間ではなかった。なんとも臭くて、手の感触がよくないと感じていたから。
 
 一冊の本をきっかけに、変わってくるのだかから、人間のイメージ能力をどのように拓いて行くのか、そしてそれをどのように実感していくのか、教育のいちばん大切なテーマをもらったような気がしている。
 
野口体操を通して実感したことは、本を読むことが楽しい、何か試してみることが楽しい、硬い言葉で言えば「学ぶことが楽しい!」ってこと。
 ひとりの力は限界がある。何人かが協力して探っていくことを、実は、野口先生ご自身が、小学校の授業の中で実践されておられた。今では普通に行われていることだが、昭和11年、初めて赴任してから8年間の間に、実践されたこと。それはグループで学びあうという「グループ授業」の展開だ。

 とりあえず、粘土に興味のある方は、この左にあるブックマーク:アドレスから入ってサイトを読んでみてください。

http://clayman.info/
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 地球の砂漠化と粘土団子 | トップ | 現代に生きる学生にとって「... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事