昨日、昼間のうちに本や資料が積み上がった部屋を片付けた。
夕方、土砂降りの雨が上がってお蔵スタジオと蔵前を乾拭きし、そのあと固く絞った雑巾で床を拭き上げた。
その頃には陽もとっぷりと暮れていた。
香りがほしい
香といってもあるのは線香
奈良の甘い香りで 頭の中までゆき届いた掃除
外からしのびこむ淡い光に照らされて、あぁ〜いい気分。
アロマってこういうことなんだ、初めての香り体験。
静かだ。
時は移ろう。
・・・・本と資料の年代表記は 元号と西暦が入り混じっている迷い道
いつの間にか脳の中につくった年表を 紙に移しとろう・・・
現実に戻ったとき、宅配が届いた。
日本の古本屋からの本たちだー。
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