羽鳥操の日々あれこれ

「からだはいちばん身近な自然」ほんとうにそうなの?自然さと文化のはざ間で何が起こっているのか、語り合ってみたい。

人は変わるもの

2008年02月23日 20時22分59秒 | Weblog
 今日は嬉しいことがあった。
 それは野口先生の時代から続けておられた中年男性が、「やすらぎの動き」(開脚長座による前屈?)で、肘が床についたことだった。
 形ではないないといい続けながらも、この変化は嬉しい。

 本人にとっても継続への意欲は、こうした変化からうまれるもの。
 理屈でなく励みになる。
 そんな時拍手よりも「おぉ~」というような声にならない声に教室内が包まれるのだ。

 人は変わる。ひとところにじっとしてはいない。
 少しでもいい方向に変化したら、皆で喜ぼうではないか。
 Nさん、おめでとう!
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