暑さ寒さも彼岸まで、といわれますが、今日あたりが夏から秋へ変わり目らしい。
この変わり目、移り目、潮目を読むというのは、サバイバル感覚の基本かもしれない。
さて、個人的にメールをいただいた「野口流ヨガの逆立ち」について。
どうも重さで立つ感覚をつかむネックは、「恐さ」らしい。自分のからだのなかに 巣くう抵抗勢力は消せ! というわけには行かないですからね。
「恐さを敵にまわさないで」
これはサバイバル感覚がすぐれているからなのだ、と自認しましょう。その上で、恐さとどうつき合っていくのか。
準備が大切。「やすらぎの動き」と「真の動き」を丁寧にやることです。
「それは分かっているんだけど、続けるのが難しいのよ」って言われそう。
「確かに、仰せのとおりです」
とにかく継続こそ力ですから。少しずつやり続けることなんですよね。
ピアノの稽古でも、1時間やらなければいけないではなく、3分でも5分でもいいから、弾いていると1年たてば、一曲弾けるようになるんです。(これホントのはなし)
で、電話で3分通話が基本というのは、あれ正解。3分で、必要なことは話せるんですから。
大きな変化を劇的に望むのではなく、小さな変化を積み重ねていく。これに尽きます。
そして義務感・使命感も、とりあえず座布団の下へ。
さて、さて、いよいよ秋です。
この夏のクールビズから、冬にはウォァームビズで、一枚多くチョッキやセーターを着るようにということらしい。チョッキもセーターもいいけれど、体操もおすすめです。暖かくなりますよ。
自宅で創造的な仕事をするときは、「ルーズビズ」スタイルでやるのがいちばん。
何が言いたいのかというと、いい発想は締め付けないところから生まれます。
いい動きにも、締め付けは禁物!
この変わり目、移り目、潮目を読むというのは、サバイバル感覚の基本かもしれない。
さて、個人的にメールをいただいた「野口流ヨガの逆立ち」について。
どうも重さで立つ感覚をつかむネックは、「恐さ」らしい。自分のからだのなかに 巣くう抵抗勢力は消せ! というわけには行かないですからね。
「恐さを敵にまわさないで」
これはサバイバル感覚がすぐれているからなのだ、と自認しましょう。その上で、恐さとどうつき合っていくのか。
準備が大切。「やすらぎの動き」と「真の動き」を丁寧にやることです。
「それは分かっているんだけど、続けるのが難しいのよ」って言われそう。
「確かに、仰せのとおりです」
とにかく継続こそ力ですから。少しずつやり続けることなんですよね。
ピアノの稽古でも、1時間やらなければいけないではなく、3分でも5分でもいいから、弾いていると1年たてば、一曲弾けるようになるんです。(これホントのはなし)
で、電話で3分通話が基本というのは、あれ正解。3分で、必要なことは話せるんですから。
大きな変化を劇的に望むのではなく、小さな変化を積み重ねていく。これに尽きます。
そして義務感・使命感も、とりあえず座布団の下へ。
さて、さて、いよいよ秋です。
この夏のクールビズから、冬にはウォァームビズで、一枚多くチョッキやセーターを着るようにということらしい。チョッキもセーターもいいけれど、体操もおすすめです。暖かくなりますよ。
自宅で創造的な仕事をするときは、「ルーズビズ」スタイルでやるのがいちばん。
何が言いたいのかというと、いい発想は締め付けないところから生まれます。
いい動きにも、締め付けは禁物!
その恐ろしさは、多分「首」にかかる重さではないかと思います。普段、頭の重さしか支えたことのない首が、逆立ったとたんに首から下の全体重を受けるわけですから、怖さを感じない方がおかしいですよね。首の中をはしる神経系を守ろうとするのが正しい反応でしょう。そこは形だけ追って無理やり力で逆立ちせずに、ゆっくり基本的なうごきを丁寧にするしかないと思います。